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遺伝子からのメッセージ: 「こころ」と「からだ」の関係をやさしく解く (朝日文庫 む 12-1) 文庫 – 2007/1/1
村上 和雄
(著)
DNA解明の世界的権威である科学者が、“遺伝子暗号の解読”という生命の神秘に迫る研究を通して、人智を超えた生命のしくみ、大自然の不思議な力を実感。「生きるための基礎的な情報は遺伝子に書かれている」という独自の観点から、その遺伝子が発する人間がより良く生きるためのキーワードを紹介。イキイキと生きるためには何が必要なのかを科学者が説く“こころ”と“からだ”のためになる本。
- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2007/1/1
- ISBN-104022615230
- ISBN-13978-4022615237
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2007/1/1)
- 発売日 : 2007/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 231ページ
- ISBN-10 : 4022615230
- ISBN-13 : 978-4022615237
- Amazon 売れ筋ランキング: - 257,032位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 725位朝日文庫
- - 3,882位生物・バイオテクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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筑波大学名誉教授。米国オレゴン医科大学、京都大学農学部、米国バンダービルト大学医学部等を経て、1978年より筑波大学応用生物化学系教授。同大遺伝子実験センター長、先端学際領域研究センター長等を務め、99年に退官。83年に高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子解読に初めて成功、世界的な注目を集める。90年、マックス・プランク研究賞、96年、日本学士院賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『そうだ! 絶対うまくいく! 幸せ遺伝子オンになる生き方 (ISBN-10: 4569668755)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
落ち込んでる、何となく元気がない、って時に読むと結構回復する…みたいな一冊ですね。
2008年6月22日に日本でレビュー済み
村上教授の本をはじめて読みましたが、よかったです。
科学者が書いた本ですが、遺伝子のことがよく分かると同時に、
サムシンググレイトの存在と人間の遺伝子との関係やつながりが
温かい関係であることが伝わってくる文章です。
人間のもつ可能性は、とてつもなく大きく尊厳あるものであること。
一日一日、一人一人、その手足や頭や心臓の動いていることの不思議、
そして有難さなどがあらゆるページから読み取れます。
読んでいて自分のことが誇りに思えたり、嬉しくなったり、また隣人や家族のことも
社会の全ての人々のこともそう思えてきます。
要するに読んでいて幸せな気分になってしまいます。
やる気とパワーがでてきます。遺伝子や細胞があまりにも素晴らしいので。
科学者が書いた本ですが、遺伝子のことがよく分かると同時に、
サムシンググレイトの存在と人間の遺伝子との関係やつながりが
温かい関係であることが伝わってくる文章です。
人間のもつ可能性は、とてつもなく大きく尊厳あるものであること。
一日一日、一人一人、その手足や頭や心臓の動いていることの不思議、
そして有難さなどがあらゆるページから読み取れます。
読んでいて自分のことが誇りに思えたり、嬉しくなったり、また隣人や家族のことも
社会の全ての人々のこともそう思えてきます。
要するに読んでいて幸せな気分になってしまいます。
やる気とパワーがでてきます。遺伝子や細胞があまりにも素晴らしいので。