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なんでもわかるキリスト教大事典 (朝日文庫) 文庫 – 2012/4/6
八木谷 涼子
(著)
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カトリックとプロテスタントはどう違う?異端って何? 日本人が抱くキリスト教に関する素朴な疑問をやさしく解説。イラストや図解も豊富で、キリスト教圏の歴史や文化がよくわかる。索引やリストも充実した日本一詳しいキリスト教入門。
- 本の長さ482ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2012/4/6
- 寸法105 x 19 x 148 cm
- ISBN-104022617217
- ISBN-13978-4022617217
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2012/4/6)
- 発売日 : 2012/4/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 482ページ
- ISBN-10 : 4022617217
- ISBN-13 : 978-4022617217
- 寸法 : 105 x 19 x 148 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 131,881位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 171位キリスト教入門
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- - 368位朝日文庫
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月6日に日本でレビュー済み
ここまでキリスト教の教派について具体的に詳しい本も珍しい。カトリックや正教会については勿論だが、沢山あるプロテスタントの教派についてもかなり詳しく知ることが出来る。
2023年12月15日に日本でレビュー済み
教派ごとの特徴は充実している。教義に関することは―キリストが何をしたかさえ―分からない。
いい本だけど、タイトルだけ間違いだと思う。
いい本だけど、タイトルだけ間違いだと思う。
2021年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者自身がキリスト者ではないので、かえって醒めた視点で各教派の説明をしていて、とても参考になります。
私自身、長い間キリスト教には関心があったものの、どこの教会に通えば良いかが分からない状態でした。数年前にこの本と出会い、いろいろと勉強してゆくなかで自分が行きたかったのは本でも紹介している某教派だということに気づき、たまたまその系列の教会が自宅の割と近くにあったので日曜礼拝に出席するようになり、去年のクリスマス礼拝のときに受洗しました。
私自身、長い間キリスト教には関心があったものの、どこの教会に通えば良いかが分からない状態でした。数年前にこの本と出会い、いろいろと勉強してゆくなかで自分が行きたかったのは本でも紹介している某教派だということに気づき、たまたまその系列の教会が自宅の割と近くにあったので日曜礼拝に出席するようになり、去年のクリスマス礼拝のときに受洗しました。
2023年9月14日に日本でレビュー済み
邪道かもしれないが、本をひっくり返して、後ろから読んでみた。この本の資料編の評判が良かったからだ。
なるほど、並々な内容ではない。まるで理科年表だ。
特に驚いたのは22ページぶち抜きの「教派対照表」!
こういう比較チャートは、キリスト教研究者が10人いれば10通りの物を、おのおの自作しているはずである。そして、普通は公開しない。メシのタネだからだ。トレード・シークレットだからだ。
もしも私が著者だったら、絶対に公開しない。売るとしても、千円じゃ売らない。
どうか神さま、怠け者の学生が、この「教派対照表」の存在に気が付きませんように。
これ一つでご飯10杯は行ける。レポートの4、5本は簡単にでっち上げられるからだ。
みんな、ちゃんと勉強しろよ~。
なるほど、並々な内容ではない。まるで理科年表だ。
特に驚いたのは22ページぶち抜きの「教派対照表」!
こういう比較チャートは、キリスト教研究者が10人いれば10通りの物を、おのおの自作しているはずである。そして、普通は公開しない。メシのタネだからだ。トレード・シークレットだからだ。
もしも私が著者だったら、絶対に公開しない。売るとしても、千円じゃ売らない。
どうか神さま、怠け者の学生が、この「教派対照表」の存在に気が付きませんように。
これ一つでご飯10杯は行ける。レポートの4、5本は簡単にでっち上げられるからだ。
みんな、ちゃんと勉強しろよ~。
2015年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ありがとうございました。店頭でなら買いませんでしたが、個人的には。通販の便利と不便。
2019年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キリスト教には教派がたくさんあって、どこの教会が良いのか、わかりづらいかと思います。
この文庫本は、キリスト教の諸々の教派について、すご~くわかりやすく教えてくれます。
イラストや図解が豊富で、読みやすい小さな大事典です✨
この文庫本は、キリスト教の諸々の教派について、すご~くわかりやすく教えてくれます。
イラストや図解が豊富で、読みやすい小さな大事典です✨
2021年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キリスト教って何なのか?知っているようでいまいちよくわからない。ちょっと勉強してみたい。そんな方は結構いるのではないでしょうか。
私の場合、興味の始まりはユダヤ陰謀論(笑)。そして世界史で十字軍やビザンチン、そして米国史を学ぶうちにキリスト教についても興味がわき、さらに文学作品を渉猟するにあたり、どうもキリスト教内部でもいろいろあるらしい、と気づきはじめました。
キリスト教を包括的に学ぶのに何かいい本はないかとネットで調べていたら、とあるサイトでお勧めにあったのがこちらの作品。
で、読んでみましたが、非常にわかりやすかった。この人は一体何者か?とむしろ筆者の素性が気になるくらいよくご存じで。
一番の特徴は宗派についての概要を具体的かつ簡潔かつ網羅的にまとめている部分。具体的に書きますと、東方正教会、ローマ・カトリック、ルター派、聖公会(アングリカン)、改革派・長老派、改宗派・組合派、バブテスト、メソジスト、ペンテコステ派、メノナイト系、クエーカー、ユニテリアン・ユニバーサリスト、救世軍、福音派、その他いわゆる新宗教に分類されるような宗派も。筆致も柔らかく、詳しい友達に教えてもらっているかのようなフランクな語りで、直観的なわかりやすさがあります。いろいろ違いがあり、また色々互いにいがみ合ったりもしてるらしく、そういうこともきちんと教えてもらえます。
そのほか、典礼の服装のイラスト(どうやらご自身が書いていらっしゃる様子)やキリスト教の習慣についてとか、シスターや牧師さんとのインタビューとか、なかなかお目にかかれない方々の経験談も非常に興味深いものでした。
読んでいてへー、と感じたのはオートミールの話。よくある”Quaker Oats”は別にクエーカーが創始者であったわけではなく、「純正品にふさわしい」として、いわばイメージとして採用されたとのこと。つまりクエーカーって、誠実・純正・嘘偽りのないとか、そういうイメージなのでしょうね。
また東方正教会の記述にこんなのがありました。
「地域や民族全体、あるいは家族の宗教という側面があるため、自然体の信者が多い。信仰とは頭だけのものではなく、生活そのものともとらえ、完成を駆使して神に向き合う。(P.49)」
わたしはこれを読んでいて、なんだかアイヌのことを思い出しました。あまねく自然を調和的に司る神。神がリズムを刻むことで人間も生かされている、というようなホーリスティックなテイストがキリスト教にもあるのかもしれないとふと感じた次第です。
・・・
以前世界史の講義で、世界人口の約3割がキリスト教徒という話を聞きました。世の中グローバル化だとかコミュニケーションとか色々言う割に、世界の人々のバックグラウンドについての理解が足りないんじゃないかと自省しております。
実質的無宗教の方が太宗である日本にあっては宗教の理解はそこまで必要ではないかもしれません。しかし、私たちもひとたび日本国外へ踏み出せば、文学作品でも多くの宗教的バックグラウンドをもとに書かれた作品、また実際に多くの宗教者・宗教家に出会うことになります。
そうした自分とは異なるものの理解への一歩として本書は非常なる有用さを持っていると断言できる本でありました。
私の場合、興味の始まりはユダヤ陰謀論(笑)。そして世界史で十字軍やビザンチン、そして米国史を学ぶうちにキリスト教についても興味がわき、さらに文学作品を渉猟するにあたり、どうもキリスト教内部でもいろいろあるらしい、と気づきはじめました。
キリスト教を包括的に学ぶのに何かいい本はないかとネットで調べていたら、とあるサイトでお勧めにあったのがこちらの作品。
で、読んでみましたが、非常にわかりやすかった。この人は一体何者か?とむしろ筆者の素性が気になるくらいよくご存じで。
一番の特徴は宗派についての概要を具体的かつ簡潔かつ網羅的にまとめている部分。具体的に書きますと、東方正教会、ローマ・カトリック、ルター派、聖公会(アングリカン)、改革派・長老派、改宗派・組合派、バブテスト、メソジスト、ペンテコステ派、メノナイト系、クエーカー、ユニテリアン・ユニバーサリスト、救世軍、福音派、その他いわゆる新宗教に分類されるような宗派も。筆致も柔らかく、詳しい友達に教えてもらっているかのようなフランクな語りで、直観的なわかりやすさがあります。いろいろ違いがあり、また色々互いにいがみ合ったりもしてるらしく、そういうこともきちんと教えてもらえます。
そのほか、典礼の服装のイラスト(どうやらご自身が書いていらっしゃる様子)やキリスト教の習慣についてとか、シスターや牧師さんとのインタビューとか、なかなかお目にかかれない方々の経験談も非常に興味深いものでした。
読んでいてへー、と感じたのはオートミールの話。よくある”Quaker Oats”は別にクエーカーが創始者であったわけではなく、「純正品にふさわしい」として、いわばイメージとして採用されたとのこと。つまりクエーカーって、誠実・純正・嘘偽りのないとか、そういうイメージなのでしょうね。
また東方正教会の記述にこんなのがありました。
「地域や民族全体、あるいは家族の宗教という側面があるため、自然体の信者が多い。信仰とは頭だけのものではなく、生活そのものともとらえ、完成を駆使して神に向き合う。(P.49)」
わたしはこれを読んでいて、なんだかアイヌのことを思い出しました。あまねく自然を調和的に司る神。神がリズムを刻むことで人間も生かされている、というようなホーリスティックなテイストがキリスト教にもあるのかもしれないとふと感じた次第です。
・・・
以前世界史の講義で、世界人口の約3割がキリスト教徒という話を聞きました。世の中グローバル化だとかコミュニケーションとか色々言う割に、世界の人々のバックグラウンドについての理解が足りないんじゃないかと自省しております。
実質的無宗教の方が太宗である日本にあっては宗教の理解はそこまで必要ではないかもしれません。しかし、私たちもひとたび日本国外へ踏み出せば、文学作品でも多くの宗教的バックグラウンドをもとに書かれた作品、また実際に多くの宗教者・宗教家に出会うことになります。
そうした自分とは異なるものの理解への一歩として本書は非常なる有用さを持っていると断言できる本でありました。
2017年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キリスト教の調べものをしていて、基礎を知りたいと思って購入しました。
いろんな教派が詳しく解説してあり、それぞれの起源や特徴がよくわかります。
また、教会用語表現集や教派対照表(例えばサクラメントについて、東方正教会では次の七つ、
ローマカトリック教会では次の七つ、など詳細が比べられ、わかりやすい)などは、とても役立ちます。
丁寧なイラストで祭具や祭服などを説明しているのも、わかりやすいです。
いろんな教派が詳しく解説してあり、それぞれの起源や特徴がよくわかります。
また、教会用語表現集や教派対照表(例えばサクラメントについて、東方正教会では次の七つ、
ローマカトリック教会では次の七つ、など詳細が比べられ、わかりやすい)などは、とても役立ちます。
丁寧なイラストで祭具や祭服などを説明しているのも、わかりやすいです。