
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
続・深代惇郎の天声人語 (朝日文庫) 文庫 – 2016/2/5
深代惇郎
(著)
朝日新聞1面のコラム「天声人語」。
この欄を1970年代に3年弱執筆、読む者を魅了し続け
新聞史上最高のコラムニストとも評されながら急逝した記者がいた。
その名は深代惇郎――。
彼の天声人語ベスト版文庫が好評につき、
続編も新装で復活!
(目次予定)
世相/暮らし/社会/政治/ジャーナリズム/国際/韓国/日本と日本人/人/人生/自然/文化/教育/歴史
この欄を1970年代に3年弱執筆、読む者を魅了し続け
新聞史上最高のコラムニストとも評されながら急逝した記者がいた。
その名は深代惇郎――。
彼の天声人語ベスト版文庫が好評につき、
続編も新装で復活!
(目次予定)
世相/暮らし/社会/政治/ジャーナリズム/国際/韓国/日本と日本人/人/人生/自然/文化/教育/歴史
- 本の長さ512ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2016/2/5
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104022618493
- ISBN-13978-4022618498
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2016/2/5)
- 発売日 : 2016/2/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 512ページ
- ISBN-10 : 4022618493
- ISBN-13 : 978-4022618498
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 160,121位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 363位マスメディア (本)
- - 441位朝日文庫
- - 28,622位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
深代さんが書いた天声人語の時の社会は今の社会と全く同じである。政治、経済も含めて人間まで。50年以上経っても変わらない日本という国、日本人は何でしょう?
2016年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この方の天声人語の文章はとても好きで愛読していました。また今まとめて読めるのはとてもうれしいです。いつも手元に置いて読み返しています。
本屋が大きい都市へ行かないとなくなった今、注文してすぐ配達されるのでとても便利です。
本屋が大きい都市へ行かないとなくなった今、注文してすぐ配達されるのでとても便利です。
2021年12月19日に日本でレビュー済み
後藤正治氏の「天人」を読んで、「天声人語」も読んでみたくなった。「正露丸」の商標について扱った「うどんすき」(p450)というエッセイが印象に残った。それにしても、毎日、これを書くのはとてもすごいことと実感。なかなか分量が多いので、読み応えがある。
2016年8月11日に日本でレビュー済み
ご迅速なご対応で助かりました。またの機会がありましたらどうぞ宜しくお願い致します。
2017年11月5日に日本でレビュー済み
百田尚樹氏をして、朝日新聞でもこの人は別格、と評される深代氏の天声人語集②。
昨今中国及び中国人への見方が厳しいが、次のような記事は印象的だった。
〇落ち目となったニクソン元大統領や田中角栄元総理へのバッシングが国内側近から出ていようと(キッシンジャー等)、中国の毛沢東や周恩来は、決して水に落ちた犬を突くようなことをせず、真反対で、温かくして中国式義理人情を貫いた。
ただ、そんな美談で終わらないところが深代氏の素晴らしいところで、
〇米中、日中国交という重大案件を進めるにあたっては、国内の反対派を説得統制してきたはずで、あとになってニクソン、田中という人物を蔑め、行った行為、大義名分だけを評価することは政治的にかなり困難であったにちがいない(だから、相変わらず大事にしていたのではないか。)
という趣旨のこともバランスよく、さりげなく入れてある。
記述内容のバランスの良さが「新聞紙上最高のコラムニスト」という宣伝文句が意味することの一つなのだろう。
昨今中国及び中国人への見方が厳しいが、次のような記事は印象的だった。
〇落ち目となったニクソン元大統領や田中角栄元総理へのバッシングが国内側近から出ていようと(キッシンジャー等)、中国の毛沢東や周恩来は、決して水に落ちた犬を突くようなことをせず、真反対で、温かくして中国式義理人情を貫いた。
ただ、そんな美談で終わらないところが深代氏の素晴らしいところで、
〇米中、日中国交という重大案件を進めるにあたっては、国内の反対派を説得統制してきたはずで、あとになってニクソン、田中という人物を蔑め、行った行為、大義名分だけを評価することは政治的にかなり困難であったにちがいない(だから、相変わらず大事にしていたのではないか。)
という趣旨のこともバランスよく、さりげなく入れてある。
記述内容のバランスの良さが「新聞紙上最高のコラムニスト」という宣伝文句が意味することの一つなのだろう。
2020年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みたい、読みたいと思っていたものがまとまっていて感激。