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青空の方法 (朝日文庫 み 22-1) 文庫 – 2004/4/1
宮沢 章夫
(著)
- 本の長さ286ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2004/4/1
- ISBN-104022643285
- ISBN-13978-4022643285
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2004/4/1)
- 発売日 : 2004/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 286ページ
- ISBN-10 : 4022643285
- ISBN-13 : 978-4022643285
- Amazon 売れ筋ランキング: - 829,253位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,066位朝日文庫
- - 12,746位近現代日本のエッセー・随筆
- - 34,621位評論・文学研究 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎度毎度のことですが、宮沢ワールドにスッポリはまりました。
一つ一つ濃厚な笑いが散りばめられた作品は絶品としか言えません。
早く文庫化されないかと大変待ち望んでいました。これを手に取られた方、
これだけはご注意下さいませ。
① 電車の中では読まない。
② 深夜には読まない。
③ 落ち込んでいる人を目の前にして読まない。
次々繰り広げられるワールドには爆笑がつきもの!日曜日あたり青空のもと
公園にでも持参してください。
一つ一つ濃厚な笑いが散りばめられた作品は絶品としか言えません。
早く文庫化されないかと大変待ち望んでいました。これを手に取られた方、
これだけはご注意下さいませ。
① 電車の中では読まない。
② 深夜には読まない。
③ 落ち込んでいる人を目の前にして読まない。
次々繰り広げられるワールドには爆笑がつきもの!日曜日あたり青空のもと
公園にでも持参してください。
2020年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三谷幸喜さんの「ありふれた生活」の巻末広告で紹介されていたので買ってみた
時代が違うためか、期待したほど面白くなく残念
時代が違うためか、期待したほど面白くなく残念
2006年8月27日に日本でレビュー済み
この人の発想の留まる所のなさに脱帽する。
一つ一つの言葉の使い方も飽きさせる事無く読み勧められる。
とにかく面白い。この面白さは、彼自身の言葉でなくては表現出来ないだろう。
だだ、怪しまれる可能性があるため人前で読むのだけは注意した方がいいと思う。
それだけ、面白い作品だと思う。
一つ一つの言葉の使い方も飽きさせる事無く読み勧められる。
とにかく面白い。この面白さは、彼自身の言葉でなくては表現出来ないだろう。
だだ、怪しまれる可能性があるため人前で読むのだけは注意した方がいいと思う。
それだけ、面白い作品だと思う。
2002年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHKのFMラジオ放送から流れる宮沢章夫のエッセイの朗読を聞きながら、「何とばかばかしいことを言っているんだ、くだらない」と思っていた。しかし「バランス」の話で思わず笑ってしまった。
それでこの本に興味を持ち、買うことになった。やはり笑える。他のエッセイも笑える。まじめに読めば読むほど、笑えるエッセイだった。大人なら楽しめるユーモアに溢れるエッセイだ。
それでこの本に興味を持ち、買うことになった。やはり笑える。他のエッセイも笑える。まじめに読めば読むほど、笑えるエッセイだった。大人なら楽しめるユーモアに溢れるエッセイだ。
2005年7月29日に日本でレビュー済み
なんかのファッション雑誌で、誰かが好きだって言ってたから買った。
この方は良くも悪くもヒネクレ者なんだろな。
普通はそんな事まで考えない、視点や発想がおもしろい。
世の中、いろんな人が居るんだぁって改めて感じさせられた一冊。
この方は良くも悪くもヒネクレ者なんだろな。
普通はそんな事まで考えない、視点や発想がおもしろい。
世の中、いろんな人が居るんだぁって改めて感じさせられた一冊。
2003年4月2日に日本でレビュー済み
とにかく可笑しい。言葉そのものを扱うときも、あえて観念と具象とのあいだを行ったり来たり、微妙なそのニュアンスが笑いを誘う。夕刊に連載されたエッセイということもあって、それぞれのエッセイの長さが限られているのも、よい作用をもたらしているのかもしれない。題名は「あとがき」から。本文と関係ない、いわゆる「マシマロ」的タイトルだが、ほどよく内容を表しているあたりの絶妙な感じが、気持ちいい。