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物語のおわり (朝日文庫) 文庫 – 2018/1/4
湊 かなえ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
妊娠三ヶ月で癌が発覚した智子、
父親の死を機にプロカメラマンになる夢をあきらめようとする拓真、
志望した会社に内定が決まったが自信の持てない綾子、
娘のアメリカ行きを反対する水木、
仕事一筋に証券会社で働いてきたあかね……
人生の岐路に立ったとき、彼らは北海道へひとり旅をする。
そんな旅の途中で手渡された紙の束、
それは「空の彼方」という結末の書かれていない小説だった。
果たして本当の結末とは――。
あなたの「今」を動かす、力強い物語。
父親の死を機にプロカメラマンになる夢をあきらめようとする拓真、
志望した会社に内定が決まったが自信の持てない綾子、
娘のアメリカ行きを反対する水木、
仕事一筋に証券会社で働いてきたあかね……
人生の岐路に立ったとき、彼らは北海道へひとり旅をする。
そんな旅の途中で手渡された紙の束、
それは「空の彼方」という結末の書かれていない小説だった。
果たして本当の結末とは――。
あなたの「今」を動かす、力強い物語。
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2018/1/4
- 寸法14.8 x 10.5 x 1.4 cm
- ISBN-104022648732
- ISBN-13978-4022648730
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2018/1/4)
- 発売日 : 2018/1/4
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 360ページ
- ISBN-10 : 4022648732
- ISBN-13 : 978-4022648730
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 1.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 73,537位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1973年広島県生まれ。武庫川女子大学家政学部卒。
2005年、第2回BS-i新人脚本賞で佳作入選、07年、第35回創作ラジオドラマ大賞受賞。同じ年、第29回小説推理新人賞を「聖職者」で受賞。
08年、「聖職者」を第一章に、その後の顛末までを描いた長篇小説『告白』を刊行。同作が2008年週刊文春ミステリーベスト10第1位、第6回本屋大賞を受賞する。「告白」は2010年6月、松たか子主演で映画公開。著作:告白(2008年8月 双葉社 / 2010年4月 双葉文庫)、少女(2009年1月 早川書房)、贖罪(2009年6月 東京創元社)、Nのために(2010年1月 東京創元社)、夜行観覧車(2010年6月 双葉社)、白ゆき姫殺人事件(2012年7月 集英社)
イメージ付きのレビュー

5 星
いくつもの人の絆が醸し出すひとつの奇跡。連作短篇の醍醐味を存分に味わえる。
物語、それは人の生の記憶。絆、それは人の交わり。それが連綿と続くこの世界の美しさよ。物語には終わりがある。それを紡ぎだすのは、その人の人生観しだい……。恥ずかしながら、湊かなえさんの著書を読むのは初めてだ。『空の彼方』から『旅路の果て』まで、時に深く感情移入しながら味わい深く読ませてもらった。・ハムさんとわたし。『空の彼方』で問い詰められるは"人生の選択"。そのラストを読者に委ねるかたちをとりながら、『過去へ未来へ』『花咲く丘』『ワインディング・ロード』『時を超えて』『湖上の花火』へと、それぞれの主人公によるラストシーンが紡がれる。・42歳のキャリア・ウーマンは自分の生き方を反芻し、家族のために粉骨砕身働いてきた父親は、娘を理解できないまま中年ライダーとなって北海道を駆け抜ける。希望の命を宿すも癌と向き合う若い女性。夢をあきらめるために北海道を訪れた男。それぞれの"人生の選択"と『空の彼方』がクロスする情緒的な瞬間は奇跡といえよう。・『街の灯り』から『旅路の果て』へと続く流れは、物語地の終着点。"おばあちゃん"が萌を静かに諭す描写は実にハートフル。そして個人的には萌の、「最後かどうかは……」(p348)の言葉に静かに勇気づけられた。一期一会の出会いによって「物語」が受け継がれ、それぞれの主人公の結末が紡がれる。そして『街の灯り』と『旅路の果て』において、われわれ読者は、人の絆が醸し出すひとつの奇跡を見出す。連作短篇の醍醐味を存分に味わえた。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変変わった小説の進行でした。一つのテーマがあり、各章は違うドラマが展開する。一気に読まなくても筋が途切れることはなく、第1章に最後の章でまたドラマがもどり完結する。大変歯切れのよい作品であり、彼女のまた別な作品を読みたい。
2018年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語、それは人の生の記憶。絆、それは人の交わり。それが連綿と続くこの世界の美しさよ。
物語には終わりがある。それを紡ぎだすのは、その人の人生観しだい……。
恥ずかしながら、湊かなえさんの著書を読むのは初めてだ。『空の彼方』から『旅路の果て』まで、時に深く感情移入しながら味わい深く読ませてもらった。
・ハムさんとわたし。『空の彼方』で問い詰められるは"人生の選択"。そのラストを読者に委ねるかたちをとりながら、『過去へ未来へ』『花咲く丘』『ワインディング・ロード』『時を超えて』『湖上の花火』へと、それぞれの主人公によるラストシーンが紡がれる。
・42歳のキャリア・ウーマンは自分の生き方を反芻し、家族のために粉骨砕身働いてきた父親は、娘を理解できないまま中年ライダーとなって北海道を駆け抜ける。希望の命を宿すも癌と向き合う若い女性。夢をあきらめるために北海道を訪れた男。それぞれの"人生の選択"と『空の彼方』がクロスする情緒的な瞬間は奇跡といえよう。
・『街の灯り』から『旅路の果て』へと続く流れは、物語地の終着点。"おばあちゃん"が萌を静かに諭す描写は実にハートフル。そして個人的には萌の、「最後かどうかは……」(p348)の言葉に静かに勇気づけられた。
一期一会の出会いによって「物語」が受け継がれ、それぞれの主人公の結末が紡がれる。
そして『街の灯り』と『旅路の果て』において、われわれ読者は、人の絆が醸し出すひとつの奇跡を見出す。連作短篇の醍醐味を存分に味わえた。
物語には終わりがある。それを紡ぎだすのは、その人の人生観しだい……。
恥ずかしながら、湊かなえさんの著書を読むのは初めてだ。『空の彼方』から『旅路の果て』まで、時に深く感情移入しながら味わい深く読ませてもらった。
・ハムさんとわたし。『空の彼方』で問い詰められるは"人生の選択"。そのラストを読者に委ねるかたちをとりながら、『過去へ未来へ』『花咲く丘』『ワインディング・ロード』『時を超えて』『湖上の花火』へと、それぞれの主人公によるラストシーンが紡がれる。
・42歳のキャリア・ウーマンは自分の生き方を反芻し、家族のために粉骨砕身働いてきた父親は、娘を理解できないまま中年ライダーとなって北海道を駆け抜ける。希望の命を宿すも癌と向き合う若い女性。夢をあきらめるために北海道を訪れた男。それぞれの"人生の選択"と『空の彼方』がクロスする情緒的な瞬間は奇跡といえよう。
・『街の灯り』から『旅路の果て』へと続く流れは、物語地の終着点。"おばあちゃん"が萌を静かに諭す描写は実にハートフル。そして個人的には萌の、「最後かどうかは……」(p348)の言葉に静かに勇気づけられた。
一期一会の出会いによって「物語」が受け継がれ、それぞれの主人公の結末が紡がれる。
そして『街の灯り』と『旅路の果て』において、われわれ読者は、人の絆が醸し出すひとつの奇跡を見出す。連作短篇の醍醐味を存分に味わえた。

物語、それは人の生の記憶。絆、それは人の交わり。それが連綿と続くこの世界の美しさよ。
物語には終わりがある。それを紡ぎだすのは、その人の人生観しだい……。
恥ずかしながら、湊かなえさんの著書を読むのは初めてだ。『空の彼方』から『旅路の果て』まで、時に深く感情移入しながら味わい深く読ませてもらった。
・ハムさんとわたし。『空の彼方』で問い詰められるは"人生の選択"。そのラストを読者に委ねるかたちをとりながら、『過去へ未来へ』『花咲く丘』『ワインディング・ロード』『時を超えて』『湖上の花火』へと、それぞれの主人公によるラストシーンが紡がれる。
・42歳のキャリア・ウーマンは自分の生き方を反芻し、家族のために粉骨砕身働いてきた父親は、娘を理解できないまま中年ライダーとなって北海道を駆け抜ける。希望の命を宿すも癌と向き合う若い女性。夢をあきらめるために北海道を訪れた男。それぞれの"人生の選択"と『空の彼方』がクロスする情緒的な瞬間は奇跡といえよう。
・『街の灯り』から『旅路の果て』へと続く流れは、物語地の終着点。"おばあちゃん"が萌を静かに諭す描写は実にハートフル。そして個人的には萌の、「最後かどうかは……」(p348)の言葉に静かに勇気づけられた。
一期一会の出会いによって「物語」が受け継がれ、それぞれの主人公の結末が紡がれる。
そして『街の灯り』と『旅路の果て』において、われわれ読者は、人の絆が醸し出すひとつの奇跡を見出す。連作短篇の醍醐味を存分に味わえた。
物語には終わりがある。それを紡ぎだすのは、その人の人生観しだい……。
恥ずかしながら、湊かなえさんの著書を読むのは初めてだ。『空の彼方』から『旅路の果て』まで、時に深く感情移入しながら味わい深く読ませてもらった。
・ハムさんとわたし。『空の彼方』で問い詰められるは"人生の選択"。そのラストを読者に委ねるかたちをとりながら、『過去へ未来へ』『花咲く丘』『ワインディング・ロード』『時を超えて』『湖上の花火』へと、それぞれの主人公によるラストシーンが紡がれる。
・42歳のキャリア・ウーマンは自分の生き方を反芻し、家族のために粉骨砕身働いてきた父親は、娘を理解できないまま中年ライダーとなって北海道を駆け抜ける。希望の命を宿すも癌と向き合う若い女性。夢をあきらめるために北海道を訪れた男。それぞれの"人生の選択"と『空の彼方』がクロスする情緒的な瞬間は奇跡といえよう。
・『街の灯り』から『旅路の果て』へと続く流れは、物語地の終着点。"おばあちゃん"が萌を静かに諭す描写は実にハートフル。そして個人的には萌の、「最後かどうかは……」(p348)の言葉に静かに勇気づけられた。
一期一会の出会いによって「物語」が受け継がれ、それぞれの主人公の結末が紡がれる。
そして『街の灯り』と『旅路の果て』において、われわれ読者は、人の絆が醸し出すひとつの奇跡を見出す。連作短篇の醍醐味を存分に味わえた。
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2021年5月5日に日本でレビュー済み
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私が読んだ湊かなえさんの作品とは大分系統が違うなあという感じです。
最初のはなしと最後の話はよかったけど、途中の話は共感できない感じです。
この辺は好みの問題かな
最初のはなしと最後の話はよかったけど、途中の話は共感できない感じです。
この辺は好みの問題かな
2018年3月26日に日本でレビュー済み
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自分も物語に加わったら こう思ったなぁとか
結構深い とても深いそんな物語でした。
結構深い とても深いそんな物語でした。
2018年4月15日に日本でレビュー済み
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人々の人生を意外なもので結びつける不思議な物語。面白かった。
2018年2月18日に日本でレビュー済み
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いつか尋ねてみたい北海道。その魅力を教えて頂きました。登場人物の思い出と共に。どうもありがとうございました。
2022年8月17日に日本でレビュー済み
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物語のおわりを古本で購入しましたが、カラーペン、ボールペンの書き込みが多くガッカリしました。古本屋の問題と思います。アマゾンの古本で初めてでした。書店に注意が必要だと思います。