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EPITAPH東京 (朝日文庫) 文庫 – 2018/4/6
恩田 陸
(著)
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『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)で直木賞&本屋大賞を受賞後、初の文庫。
スピンオフ小説「悪い春」を特別収録。
東日本大震災を経て、刻々と変貌していく《東京》を舞台にした戯曲
『エピタフ東京』を書きあぐねている“筆者K"は、吸血鬼だと名乗る吉屋と出会う。
彼は「東京の秘密を探るためのポイントは、死者です」と囁きかけるのだが……。
将門の首塚、天皇陵……東京の死者の痕跡をたどる筆者の日常が描かれる「Piece」。
徐々に完成に向かう戯曲の内容が明かされる作中作『エピタフ東京』。
吉屋の視点から語られる「drawing」。
三つの物語がたどり着く、その先にあるものとは――。
ジャンルを越境していく、恩田ワールドの真骨頂!
スピンオフ小説「悪い春」を特別収録。
東日本大震災を経て、刻々と変貌していく《東京》を舞台にした戯曲
『エピタフ東京』を書きあぐねている“筆者K"は、吸血鬼だと名乗る吉屋と出会う。
彼は「東京の秘密を探るためのポイントは、死者です」と囁きかけるのだが……。
将門の首塚、天皇陵……東京の死者の痕跡をたどる筆者の日常が描かれる「Piece」。
徐々に完成に向かう戯曲の内容が明かされる作中作『エピタフ東京』。
吉屋の視点から語られる「drawing」。
三つの物語がたどり着く、その先にあるものとは――。
ジャンルを越境していく、恩田ワールドの真骨頂!
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2018/4/6
- 寸法14.8 x 10.5 x 1.4 cm
- ISBN-104022648821
- ISBN-13978-4022648822
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2018/4/6)
- 発売日 : 2018/4/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 352ページ
- ISBN-10 : 4022648821
- ISBN-13 : 978-4022648822
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 1.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 396,192位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1964(昭和39)年、宮城県生れ。早稲田大学卒。
1992(平成4)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞を、2006年『ユージニア』で日本推理作家協会賞を、2007年『中庭の出来事』で山本周五郎賞をそれぞれ受賞した。
ホラー、SF、ミステリーなど、さまざまなタイプの小説で才能を発揮している。著書に、『三月は深き紅の淵を』『光の帝国 常野物語』『ネバーランド』『木曜組曲』『チョコレートコスモス』『きのうの世界』などがある。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一見華やかな東京に潜む、得体の知れない、暗い未来への予兆。そんな不思議な感覚を、恩田さんならではの感覚で捉えたドキュメント風のフィクション。昔のコピーのミタの、高層ビルが破壊するCFを思い出す。
2015年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この方の作品はデビュー作からずっと読んでますが、
近年はどんどん独特の方向に向かいつつある木が。
恩田ワールドを愛する身としてはそれはそれで楽しめるのだけど、
じゃあ小説としてどうか、物語としてどうかというと、
あまりに読者を置いてけぼりにしている気がしてなりません。
ただ本の装丁やら構成はとっても凝ってます。
近年はどんどん独特の方向に向かいつつある木が。
恩田ワールドを愛する身としてはそれはそれで楽しめるのだけど、
じゃあ小説としてどうか、物語としてどうかというと、
あまりに読者を置いてけぼりにしている気がしてなりません。
ただ本の装丁やら構成はとっても凝ってます。
2015年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新潮ファンタジー文庫版の『六番目の小夜子』初版時から少しずつ恩田陸を読んでいます(主要なもので読んでいないものもあり)。
今回は…戯曲を書いている主人公が東京を描写していく。彼に出会う謎の男。謎の男の視点から語られる東京。そして戯曲の断片が出来上がる……。これは21世紀の新しい何か…だと思っていたけれど、終盤どうも様相が変わってくる。…なんだろう、こんな締めくくりを予想も期待もしていなかったな(;_;)。
個別に連載していたものだから大きな流れを作るのは難しいかな(いやできるはずだ)。途中まで心地よかったから★4つ。
あとからAmazonレビューを見て、紙版にはページには色がついていて、挿絵(挿絵があるのか!) のページ、謎の男の独白、戯曲エピタフ東京…と色分けされていることを知った。Kindle本ではそのうちのどの一つも再現されていないぞ。その代わり、地の色を勝手に白くしたりセピアにできたりしているわけだけど。
今回は…戯曲を書いている主人公が東京を描写していく。彼に出会う謎の男。謎の男の視点から語られる東京。そして戯曲の断片が出来上がる……。これは21世紀の新しい何か…だと思っていたけれど、終盤どうも様相が変わってくる。…なんだろう、こんな締めくくりを予想も期待もしていなかったな(;_;)。
個別に連載していたものだから大きな流れを作るのは難しいかな(いやできるはずだ)。途中まで心地よかったから★4つ。
あとからAmazonレビューを見て、紙版にはページには色がついていて、挿絵(挿絵があるのか!) のページ、謎の男の独白、戯曲エピタフ東京…と色分けされていることを知った。Kindle本ではそのうちのどの一つも再現されていないぞ。その代わり、地の色を勝手に白くしたりセピアにできたりしているわけだけど。
2018年10月20日に日本でレビュー済み
恩田史の中でもこれはかなり好みがわかれるかも。
長編だと思って読んだら小説というかエッセイ。
自称吸血鬼がでてきて「シシュアです」 辺りまではすごい笑いそうになって面白くてワクワクしてたけどその次からあれ?っという展開。
演劇用?の台本を書いてる男が主人公で、あちこち行って東京なり出張先なり探索するけど、読んでて思ったのは「3月は深き紅の淵を」の4部「回転木馬」と似てるなぁ。と。
あっちもこっちも主人公は恩田陸ではないが、恩田さんが東京をこういうふうに見てるというエッセイだと思う。
吸血鬼が出てきて色々謎が出てきてって「小説」みたいなミステリーを想像してるとかなりカウンターパンチをくらいます。
戯曲の所はちょっとは読んだけど、面白くなさ過ぎて飛ばして読みました。ページがもったいないと思う。
これが他の作家だったら☆マイナス百万位だけど、恩田さんなので☆2
長編だと思って読んだら小説というかエッセイ。
自称吸血鬼がでてきて「シシュアです」 辺りまではすごい笑いそうになって面白くてワクワクしてたけどその次からあれ?っという展開。
演劇用?の台本を書いてる男が主人公で、あちこち行って東京なり出張先なり探索するけど、読んでて思ったのは「3月は深き紅の淵を」の4部「回転木馬」と似てるなぁ。と。
あっちもこっちも主人公は恩田陸ではないが、恩田さんが東京をこういうふうに見てるというエッセイだと思う。
吸血鬼が出てきて色々謎が出てきてって「小説」みたいなミステリーを想像してるとかなりカウンターパンチをくらいます。
戯曲の所はちょっとは読んだけど、面白くなさ過ぎて飛ばして読みました。ページがもったいないと思う。
これが他の作家だったら☆マイナス百万位だけど、恩田さんなので☆2
2015年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
劇中劇?として戯曲が挿入される物語。
あまり小説らしくないというか、期待したものとは違った。
登場人物は魅力があるが、話自体は惹きつけられず。
どちらかというと戯曲の内容をもっと知りたくなった。
もっとお話らしいお話が読みたかったので少し残念。
あまり小説らしくないというか、期待したものとは違った。
登場人物は魅力があるが、話自体は惹きつけられず。
どちらかというと戯曲の内容をもっと知りたくなった。
もっとお話らしいお話が読みたかったので少し残念。
2018年5月29日に日本でレビュー済み
恩田さんの本はすべて読んでいますが、正直一番の駄作ですかね。
次回作に期待します。
あと、東京て全然無臭じゃないですよ。
次回作に期待します。
あと、東京て全然無臭じゃないですよ。
2018年12月27日に日本でレビュー済み
東京紀行として捉えると、さすがに言葉の使い方や表現はなるほど上手いなあ、と感心して読ませていただきました。ただ、どう受け止めて読んだらいいのか、最後まで分からず、困惑だけが残りました。
最後のスピンオフの短編はとても良かったので、そこは収穫ありだと思います。
最後のスピンオフの短編はとても良かったので、そこは収穫ありだと思います。
2019年8月28日に日本でレビュー済み
「遠野物語」から恩田陸のファンですが、Epitaph東京にはかっがり。「三月は深き紅の淵を」は小説の新しい試みとして受け入れられたけれど、これは小説ではなく、エッセイでもなく、単なる作家の創作メモと、書きかけの戯曲。こういう物を商品化してはいけないのでは?