例が酷いですね
こういう職場ってそんなにあるんでしょうか
上司が酷すぎます
全部が全部そうじゃないでしょうけど
最近は上司が平気でヤクザの真似をして脅します
困った時代です
対処法はほとんど書いてないので星4つ
まあ、簡単じゃないでしょう
こういうグチの類の本が多くなるのもいいですが
現実が変わるような様子は見えません
具体的に会社を変えるにはどうしたらいいんでしょうね
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職場砂漠 働きすぎの時代の悲劇 (朝日新書 58) 新書 – 2007/7/13
岸 宣仁
(著)
「格差」だけが問題なのではない。グローバル化とIT化という「怪物」が、日本の会社にもう一つの「犠牲者」、心を病んだサラリーマンたちを作り出している! 成果主義という「武器」を手に部下を襲う上司、M&Aでトップが変わった途端に始まる性急な改革……。ストレスが溢れる職場で、企業戦士が次々に倒れていく。長期不況を経て景気が上向いた日本で、今、サラリーマンに何が起きているのか。気鋭ジャーナリストが激しく迫る。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞社
- 発売日2007/7/13
- ISBN-104022731583
- ISBN-13978-4022731586
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞社 (2007/7/13)
- 発売日 : 2007/7/13
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 4022731583
- ISBN-13 : 978-4022731586
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,068,639位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 503位総務・人事・労務管理の労働問題
- - 1,732位朝日新書
- - 42,315位社会学概論
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2007年7月15日に日本でレビュー済み
こんにちわ。
景気がいい、景気がいいと、マスコミを通じて聞いたりしますが
なんだか、とても実感がない。
毎日、何かに追われてせせこましい。
時間の流れが、数年前に比べて数倍早く感じられる。
なんとはなしに、そのように感じていた私は
何らかの知見が得られるかとおもい、本書を手に取りました。
本書は
・新自由主義がもたらした成果主義、競争至上主義が個人レベルにもたらすもの
(労働基準法を無視したような過重労働)
・非正規雇用者への不当ともいえるような契約条件
(なぜ、このような規制緩和が行われるにいたったか?という過去と、現在の状況)
・過労死した遺族の闘いと企業の対応
・ITがもたらした、職場コミュニケーションの劣化、ホワイトカラーの部品化
を中心に、職場が砂漠化(日本企業がもっていた組織力の崩壊、職場コミュニティの崩壊)についてかかれています。
砂漠化にいたった経緯(過去)、砂漠化の現在、未来への対策
がしっかり書かれています。
疑問におもっていたことに対する「1つの考え方」を得た感じがします。
本書に書かれている警句を実行可能な範囲でいかに実行するか、読者に問われる本だとも感じました。
景気がいい、景気がいいと、マスコミを通じて聞いたりしますが
なんだか、とても実感がない。
毎日、何かに追われてせせこましい。
時間の流れが、数年前に比べて数倍早く感じられる。
なんとはなしに、そのように感じていた私は
何らかの知見が得られるかとおもい、本書を手に取りました。
本書は
・新自由主義がもたらした成果主義、競争至上主義が個人レベルにもたらすもの
(労働基準法を無視したような過重労働)
・非正規雇用者への不当ともいえるような契約条件
(なぜ、このような規制緩和が行われるにいたったか?という過去と、現在の状況)
・過労死した遺族の闘いと企業の対応
・ITがもたらした、職場コミュニケーションの劣化、ホワイトカラーの部品化
を中心に、職場が砂漠化(日本企業がもっていた組織力の崩壊、職場コミュニティの崩壊)についてかかれています。
砂漠化にいたった経緯(過去)、砂漠化の現在、未来への対策
がしっかり書かれています。
疑問におもっていたことに対する「1つの考え方」を得た感じがします。
本書に書かれている警句を実行可能な範囲でいかに実行するか、読者に問われる本だとも感じました。