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江戸300藩 殿様のその後 明治から平成まで、大名はこう生き抜いた! (朝日新書 60) 新書 – 2007/8/10
中山 良昭
(著)
「うちの殿様、明治維新後、どうなったの?」「いったい、今は何やってるの?」――そんな疑問ぜんぶに答えます! 最後の大名たちが、既得権を失ったあと、明治、大正、昭和、平成の激動をどう生きたか。類書が沈黙する維新以後のドラマを、丹念な取材を博学の知識で、克明に追う、まったく新しいおもしろ歴史読本。「将軍コーヒー」「有馬記念」「ゴルフ場の受付」「広辞苑」「マスコミ」「政治」「エチオピア皇帝ハイレ・セラシエ」「玉音放送」など、意外な話、知られざるエピソードもたっぷり。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞社
- 発売日2007/8/10
- ISBN-104022731605
- ISBN-13978-4022731609
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞社 (2007/8/10)
- 発売日 : 2007/8/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 320ページ
- ISBN-10 : 4022731605
- ISBN-13 : 978-4022731609
- Amazon 売れ筋ランキング: - 809,927位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずはこれだけ詳細によく調べあげたなと。そのボリュームに圧倒される。さまざまな末裔がいる中で政治が意外と少ないんだなと。
2021年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の故郷は、幕府の直轄領だったので、「オトノサン」の感覚がよくわかりませんが、「オトノサン」がいる故郷を持つ人たちにとっては、話のネタとして知っておくのも良いかなあと思いました。
(というか、それ以外は、この本を読み進めるのは難しいです。特にお話が面白いというわけではないので)
(というか、それ以外は、この本を読み進めるのは難しいです。特にお話が面白いというわけではないので)
2015年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか良く調べてあり、とっても参考になりました。
これからもこんな幕末の詳しい解説本などを読みたいと思います
これからもこんな幕末の詳しい解説本などを読みたいと思います
2012年1月26日に日本でレビュー済み
著者の中山氏が城郭マニアの安住紳一郎アナのラジオに出ていたのと、
サンデー毎日この本を元にした「全300藩マップ」と特集があり、
読んでみた。自分の地元の藩の殿様のことは気になるもの。
なかなか読み応えがあったのでおすすめ。
サンデー毎日この本を元にした「全300藩マップ」と特集があり、
読んでみた。自分の地元の藩の殿様のことは気になるもの。
なかなか読み応えがあったのでおすすめ。
2013年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章の中に、「少なくない」という表現がいっぱい出てきたけれど、耳障り、目ざわりでした。
少なくないは、多いということ?
文章が論文でもないし・・・
期待して読み出しただけにつまらなかった。
少なくないは、多いということ?
文章が論文でもないし・・・
期待して読み出しただけにつまらなかった。
2013年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Kindle版で購入したが、同じ文章が何度か出てくる、おそらく数行抜けてる、など乱丁多数あり。
内容は広く浅くです。限りある中で300藩分をなのでまあ仕方が無いですが。
どうしても読みたい方は本で買うことをお勧めします。
内容は広く浅くです。限りある中で300藩分をなのでまあ仕方が無いですが。
どうしても読みたい方は本で買うことをお勧めします。
2013年5月19日に日本でレビュー済み
書名にある「殿様のその後」というのに惹かれて、興味本位で読みましたが色々な面で難しい本だと思いました。
まず幕末の地名や日本史は知っている前提で、何の補足も無くスルッと説明が進む所がいくつもあります。著者にとっては、当たり前レベルなのでしょう。文章も、読み方も意味もわからない単語が多く、日本史の文献では普通の表現かも知れませんが幕末ファンというほど知識がない私には難しいなと思いました。
その割に肝心の殿様のその後の内容は浅く、近年の末裔まで触れた藩はほとんどありません。取材で各地を訪ねるわけでもなく、他書やネットで調べたぐらいの浅さでした。浅いので途中で飽きました。
私のように暇つぶしに読みたいなら、他のウンチク本が良いでしょう。
まず幕末の地名や日本史は知っている前提で、何の補足も無くスルッと説明が進む所がいくつもあります。著者にとっては、当たり前レベルなのでしょう。文章も、読み方も意味もわからない単語が多く、日本史の文献では普通の表現かも知れませんが幕末ファンというほど知識がない私には難しいなと思いました。
その割に肝心の殿様のその後の内容は浅く、近年の末裔まで触れた藩はほとんどありません。取材で各地を訪ねるわけでもなく、他書やネットで調べたぐらいの浅さでした。浅いので途中で飽きました。
私のように暇つぶしに読みたいなら、他のウンチク本が良いでしょう。
2007年8月10日に日本でレビュー済み
類書はいくつかあるが、これが一番内容豊富。この値段は安い!
なぜ日本郵船、電通、朝日新聞に殿様の末裔が目立つのか、そこをもっとつっこんでほしかったけど、心底、楽しめた。星五つもってけ!
続編も読みたい。
なぜ日本郵船、電通、朝日新聞に殿様の末裔が目立つのか、そこをもっとつっこんでほしかったけど、心底、楽しめた。星五つもってけ!
続編も読みたい。