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財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方 (朝日新書 174) 新書 – 2009/5/13
- ISBN-104022732741
- ISBN-13978-4022732743
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2009/5/13
- 言語日本語
- 本の長さ263ページ
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2009/5/13)
- 発売日 : 2009/5/13
- 言語 : 日本語
- 新書 : 263ページ
- ISBN-10 : 4022732741
- ISBN-13 : 978-4022732743
- Amazon 売れ筋ランキング: - 153,581位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 328位朝日新書
- - 18,018位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1961年岡山県生まれ。東北大学機械工学科卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント建設事業部、人事部、企画部、海外事業部を経て、1996年米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年ボナ・ヴィータ コーポレーションを設立。中小企業の経営支援や大手企業の管理職教育が得意分野。著書に「財務3表一体理解法」(朝日新書)、「現場のドラッカー」(角川新書)、訳書に「財務マネジメントの基本と原則」(東洋経済新報社)などがある。
Born 1961 in Japan. Obtained MBA in 1996 from the Peter F. Drucker Graduate School of Management at Claremont Graduate University of the U.S. Established Bona Vita Corporation in 2001. Currently, the company has three main business fields: management consulting, leading management seminars, and business book writing.
1961年岡山県生まれ。東北大学機械工学科卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント建設事業部、人事部、企画部、海外事業部を経て、1996年米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年ボナ・ヴィータ コーポレーションを設立。中小企業の経営支援や大手企業の管理職教育が得意分野。著書に「財務3表一体理解法」(朝日新書)、「究極のドラッカー」(角川新書)、訳書に「財務マネジメントの基本と原則」(東洋経済新報社)などがある。
Born 1961 in Japan. Obtained MBA in 1996 from the Peter F. Drucker Graduate School of Management at Claremont Graduate University of the U.S. Established Bona Vita Corporation in 2001. Currently, the company has three main business fields: management consulting, leading management seminars, and business book writing.
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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決算書の数字を見ただけでは、なかなかその会社の財務状況がどうなのかが分からないと思う。
本書が提案しているとおり、流動資産、固定資産、流動負債、固定負債、純資産、売上、純利益の数値を
棒グラフで表せば、いちいち各数字を足したり割ったりしなくても、
流動比率やら自己資本比率が視覚的に分かる。
そんな図をいくつも作っていけば、自然と各社の比較ができるようになり、
財務分析のセンスも磨かれていくと思う。
財務分析入門書としておすすめです。
初心者必読の本だと思います
状態も文句無し、丁寧だと思います。
また利用します
ポイントは決算書(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書)を利用して会社の現状をいかに分析するかであるが、細かな経営指標にたよるのではなく、ROA、レバレッジ率、総資本回転率、当期純利益率(会社にとって大切な4つの数字)、キャッシュフローのパターン、でおおまかな状態を把握、次いで利益剰余金で過去からの蓄積の状態を、有利子負債で資金の集め方をチェックするようにする、ことである。
「分析手順のまとめ」(pp.52-54)は、参考になる。ひとつの会社の一期分の分析をし、その図式化(著者独自のもの)したら、同じ会社の過去のデータとの比較、他者との比較、業界基準との比較が大事であるという。
分析の実例が豊富である。「パナソニックVS.三洋電機VS.シャープ」「三越VS.伊勢丹」「吉野家VS.すき家」「ソフトバンクVS.NTTドコモ」「ライブドアVS.楽天」「三菱商事VS.三井物産」「みずほVS.三井住友。財務分析のまとめでは、「分析指標の計算より、会社の全体像をつかもう」「『標準値』を鵜呑みにしてはいけない」「わかるのは会社の良し悪しより経営者の意思」と、結んでいる。
エクセルで実際に分析のための作図を指南している。実際にやってみたが、結構めんどう。同じ著者が『財務3表一体分析法ソフト「図解の達人」』(朝日新聞出版、2009年)が手元にあるので、これのほうが断然効果的である。
財務3表に慣れ親しみ、会社経営の特徴を掴むための勉強のイントロとして、よくできた本だ。
わかりやすく書かれていて非常に役に立ちました。
色々な書籍に触れましたが一番わかりやすいと感じました。
3シリーズを順番に読まれる事をおすすめします。
この本に出会えて良かったと思います。