ピンチこそチャンスという
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逆境を生き抜く名経営者、先哲の箴言 (朝日新書 212) 新書 – 2009/12/11
北尾 吉孝
(著)
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バブルに浮かれ不況に凹んだ日本にとって、松下幸之助などの名経営者の知恵や、孔子、孫子、ヘーゲルなど先哲の思想に学ぶべきことは多い。「良いことも悪いことも、長くは続かない」ということを肝に銘じ、好不況に一喜一憂しないことだ。先人の謦咳に接し、古今の思想にも明るい著者が語る、現代人必読の歴史から学ぶ「不変の原則」。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2009/12/11
- ISBN-104022733128
- ISBN-13978-4022733122
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2009/12/11)
- 発売日 : 2009/12/11
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4022733128
- ISBN-13 : 978-4022733122
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トップレビュー
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2016年11月9日に日本でレビュー済み
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SBIHDの北尾氏による名経営者を独自の分析により紹介。禅に精通する筆者の独自の視点で紹介。登場するのは松下幸之助からピータードラッカーまで12名。第2章では哲学についてヘーゲルから佐藤一斎まで6名を紹介。第3章では資本主義とグローバニズム、日本を取り巻く問題、課題を取り上げている。勉強になる1冊。
2010年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
●歴史から学ぶ経営の「不変の原則」
著者は、中国古典に造詣が深いことで有名であるが、本書では中国古典にとどまらず、松下幸之助、本田宗一郎、伊藤雅俊、小林一三、稲盛和夫といった日本の名経営者や、中国の賢人の箴言が紹介されている。
歴史というものは繰り返すものである。経済でも、過去から好況や不況という景気循環の波も絶えず繰り返えして来た。過去の経営者もそんな時代を乗り越えている。それだから、過去の名経営者が、どういう状況で、どういう判断を行ってきたのかを学ぶことが必要であろう。
『過去の賢人の書を読むなかで、「自分ならどうしたか」「いまならどう適用できるか」を考えたうえで、そこで出た結論を実際の仕事に活かしていく。学んだ先哲の教えを現実の世界でどう活かすかをつねに考える。』(本文より)
このように、ビジネスに携わる者は、広く書を読み、歴史に学ぶ姿勢を持つことが必要だろう。
題名に関係なく、経営者に限らず、全てのビジネスパーソンの座右の書になりうる一冊である。
著者は、中国古典に造詣が深いことで有名であるが、本書では中国古典にとどまらず、松下幸之助、本田宗一郎、伊藤雅俊、小林一三、稲盛和夫といった日本の名経営者や、中国の賢人の箴言が紹介されている。
歴史というものは繰り返すものである。経済でも、過去から好況や不況という景気循環の波も絶えず繰り返えして来た。過去の経営者もそんな時代を乗り越えている。それだから、過去の名経営者が、どういう状況で、どういう判断を行ってきたのかを学ぶことが必要であろう。
『過去の賢人の書を読むなかで、「自分ならどうしたか」「いまならどう適用できるか」を考えたうえで、そこで出た結論を実際の仕事に活かしていく。学んだ先哲の教えを現実の世界でどう活かすかをつねに考える。』(本文より)
このように、ビジネスに携わる者は、広く書を読み、歴史に学ぶ姿勢を持つことが必要だろう。
題名に関係なく、経営者に限らず、全てのビジネスパーソンの座右の書になりうる一冊である。
2010年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は私のようなサラリーマンが実用書として読むのに最適な本だと思います。
前半は名経営者、先哲の箴言が書かれており、後半はこの金融不況を総括した上で、個人としてどのようにこの不況に立ち向かっていくかが具体的に書かれています。
昨今の厳しい経済情勢の中で、もがき苦しんでいる人には何かしらの助けになる良書だと思います。
前半は名経営者、先哲の箴言が書かれており、後半はこの金融不況を総括した上で、個人としてどのようにこの不況に立ち向かっていくかが具体的に書かれています。
昨今の厳しい経済情勢の中で、もがき苦しんでいる人には何かしらの助けになる良書だと思います。
2017年3月21日に日本でレビュー済み
読了:2016年037冊(5月3冊)★3.4
『逆境を生き抜く名経営者、先哲の箴言 (朝日新書) 』、2009/12/11、北尾 吉孝 (著)
「かつてない困難からは、かつてない革新が生まれる。かつてない革新からは、かつてない飛躍が生まれる。」(松下幸之助)
俗に言う「ピンチはチャンス」理論である。私は本書でこの言葉が、ベタだが一番気に入った。どんなピンチな時が訪れても、ましてや自分から経験したことのないことに飛び込んでいきチャンスを作り出す。何でも気持ちの持ちようである。考え方一つでやり方は変わってくる。
と言った名経営者の箴言がいくつも載っている。そして、後半は著者の考える経済や未来について(勉強にはなったが、ここは蛇足ではないか?)が書いてある。サックリ読めるのでビジネス書が苦手な人にもお勧め。
『逆境を生き抜く名経営者、先哲の箴言 (朝日新書) 』、2009/12/11、北尾 吉孝 (著)
「かつてない困難からは、かつてない革新が生まれる。かつてない革新からは、かつてない飛躍が生まれる。」(松下幸之助)
俗に言う「ピンチはチャンス」理論である。私は本書でこの言葉が、ベタだが一番気に入った。どんなピンチな時が訪れても、ましてや自分から経験したことのないことに飛び込んでいきチャンスを作り出す。何でも気持ちの持ちようである。考え方一つでやり方は変わってくる。
と言った名経営者の箴言がいくつも載っている。そして、後半は著者の考える経済や未来について(勉強にはなったが、ここは蛇足ではないか?)が書いてある。サックリ読めるのでビジネス書が苦手な人にもお勧め。