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FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン (朝日新書) 新書 – 2011/5/13

4.2 5つ星のうち4.2 67個の評価

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福島第一原発の事故が日本全体を恐怖に陥れている。放射能災害が起これば一大事だが、単に「福島」にとどまる話ではない。地震多発国の日本に原発が54基ある。いつ起こるかわからない地震に備えて、運転を即、止めよと警告する。

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 朝日新聞出版 (2011/5/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/5/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4022733985
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4022733986
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 67個の評価

著者について

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広瀬 隆
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1943年東京生まれ。早稲田大学卒業後、大手メーカーの技術者を経て執筆活動に入る(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『原子炉時限爆弾』(ISBN-10:4478013594)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
67グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年5月30日に日本でレビュー済み
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広瀬氏の著作は、 新版 危険な話―チェルノブイリと日本の運命 (新潮文庫) 東京に原発を! (集英社文庫) の頃から読んでいる。その頃の本は、いささか扇動的な面も今となっては否めない。しかしながら、1943年生まれの広瀬氏も今は67歳。諦観にも似た心境で、日本国民に対して伝えねばならぬ事実を淡々と伝えている。お金儲けとか、名声とか、そういったものは67歳の齢を重ねるまでのどこかで、綺麗に削ぎ落としてきたのであろう。
原子力発電所がなくても真夏の最大需要電力を賄えるという事実、原子力発電が日本の総発電量の3割を賄っているという事実を成り立たせるために火力発電所の半数以上を止めているという事実、使用済核燃料の貯蔵量が10年もすれば満杯になるという現実、最新型のガスタービン火力発電所は数カ月で設置可能であり3月の震災の時点で決断できていれば真夏の計画停電など回避できたであろうにという事実、こういうことはTVや新聞で決して報じられることがないのはなぜだろうと素朴に思う。

3月に実施された、計画停電。電力が実際に供給されないことの恐怖・不便さは十分に味わされた。

計画停電なんかまっぴらだ
  ↓
3割は原発が電力を賄っている
  ↓
必要悪として、原発を容認せざるを得ない

こうしたことが群衆心理というものだろう。
ロジックを組み立てることによって、世論は比較的操作が可能なものとなる。
計画停電が真にやむを得ないものだったのか、それとも上記のような意図を無意識にではあっても電力会社は内包していたものなのか、一抹の疑念がよぎる。

参考になった箇所は以下の通り、
→放射能汚染国家の烙印を押されると、日本経済がどれほど大きな打撃を受けるか、もう日本人と日本の産業界は、分かったはず

→原発が出す使用済核燃料は、半減期が24000年のプルトニウムを大量に含み、10万年単位で人間の生活環境から隔離しなければなりません。

→発電所や発電設備はできるでけ分散し、安全で小型なものに向かうべき
 電力会社が独占してきた電力の完全自由化と、送電線の分離

→電力会社が握って、他の発電業者を排除する嫌がらせに使っている送電線の独占を辞めさせるべきです
 発電と送電の事業を分離
 自由に発電できる業者が最大5200万キロワットあるなら、全国の原発5000万キロワットは即刻廃止しても、全く問題ない
 日本政府がこれら企業に発電を指令すれば、一夜にして問題が解決する
 私が、総理大臣なら、ただちにその政策を実行します。日本は未開の国ではないのだから、停電など、冗談ではない

→原発と活断層の「一触即発」状態が列島全土に散らばって、最後の大惨事を招く亀裂がすべて地球内部で繋がっている
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
福島原発事故の後、あれだけさんざんテレビの報道を見ていたのに自分がまったく原発について知らなかったことがわかった。

(1)放射能は、発電所の周りから発散しているからそこから離れていれば(30キロ)大丈夫という理解の大間違い。

核分裂後に生まれるヨウ素、セシウム、ストロンチウム、プルトニウムが発するのが放射能。そして、それらの放射性物質は、風に乗り、水に流れ拡散していく。

(2)テレビでは今回の放射能の半減期は8日だからすぐに影響はなくなるって...の大間違い。

確かにヨウ素は8日だが、セシウム30年。プルトニウム87年。ヨウ素は一番飛びやすいがそれ以外の放射性物質も重いながらも飛ぶ。

(3)テレビではいつも外から放射能があたる状況しか説明しない。レントゲンにあたるよりも軽いです...とかの大間違い。

放射能物質が口から体内に入るのが一番コワい。ヨウ素は甲状腺にとりこまれガンの原因になる。チェルノブイリでは事故5年後から急増。福島で同様の事態が発生したらどんなパニックがおきるか考えただけでもおそろしい。ヨウ素よりはるかに怖いのがプルトニウム。福島3号機ではMOX燃料というプルトニウムをつかった核燃料を使っており、いまだに東電は公式に認めていないが漏洩した可能性が高い。プルトニウムは人類が作り出した最高の猛毒といわれている。体内に入ると肺に吸着し死ぬまで放射能を出し続ける。白血病の原因になると言われている。

(4)今回の地震は1000年の一度の事故。原発の安全管理には問題はなかった。あまりにまれな事態に対応できなかっただけ...とかの大間違い。

福島事故の約1年前。世の中がワールドカップ一色だったとき、福島第一原発2号機で電源喪失事故が発生していた。東電のホームページを見ると「(今後の対応)原因について詳細に調査いたします」といまだに書いてある。さらに今回の「想定外」の高い津波は1896年明治三陸地震、1933年昭和三陸地震、1993年北海道南西沖地震でも発生していた。どこが「想定外」?

(5)大間違い...どころか誰もなにも言わないこと。六ヶ所村再処理工場。

使用済みウラン燃料からプルトニウムを取り出す予定で作られた工場。しかしトラブル続きでまったく稼動してない。1998年から今まで核の巨大なゴミ捨て場状態。しかも冷却し続けなければならない。4月7日の余震では外部電源が遮断され非常電源で動作した。貯蔵キャパシティはすでに満杯に近く、六ヶ所村に運べない燃料は原発各地にたまり続ける。Google Mapで確認してびっくりした。下北半島の細い首みたいなとこにある!なのに津波の対策をまったくされてない。耐震性は450ガル。東日本大震災や阪神大震災級の地震がきたらもたない数値。その施設を今後10万年(!!!)以上維持していかなければならない。どこのバカがこんなもん作った!!!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビや新聞では報じられないことが書いてあります。

この本を読んで、どうしたらいいかを判断したほうがイイです。

すべてが真実がどうか?が問題ではなく、

いろんな立場の人や機関から発せられた情報を総合的に判断するべき。

それをこの本は教えてくれます。

情報は発せられる人や機関の不利益になることは発信されにくい。

そう考えて判断すること。

そのうえで、この本を読んで、
自分の身は自分で守る覚悟で動くことですね。

誰も守ってはくれません。

自分で守ろうとする人を手助けしてくれる人はいますが。

必読の書ですね。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月22日に日本でレビュー済み
・この本に対する批判的なレビューの多くに、「著者自身の考えではなく他者からのコピー」や
「数値に誤りがあったり根拠に乏しい」といったものがある。この本の存在意義(=著者がこの
本を出した目的)を改めて考えた時に、そういったことは瑣末なことなのではないかと思った。

原子力委員会、電力会社、政府、裁判所にいたるまで国家全体が原発を推進しようとして
いることを数多くの事例を挙げて憂いている。大地震が起こった時に被害を受けるのは何も
原発だけではない。しかし、原発が受ける被害はその影響度が計り知れない。仕事柄、
家電製品の安全性を検討することがあるが、そこでのパラメータには「発生頻度」と「影響度」を
用い、これらのマトリクスで安全のランク付けを行っている。つまり、完全に安全な製品はない
という前提に立った上で、世の中に出していい製品かどうかを判断する。

原発に当てはめてみた場合、地震がきても来なくても、世の中に出すことはNGとなるだろう。
つまり、地震がくる場合→確率も影響度も極大。地震が来ない場合→再処理場や福島原発の
汚染水問題など、既に影響が出ている。

この本で「私達国民が何とかしなければ」と思い立ったとして、一体どうすればいいのだろう・。
既得権にまみれた汚くずる賢い大人達の手から、可愛い子供達の未来を守るためには
どうすればいいのだろう・。FUKUSIMAが自然からの最後の警告だったのかもしれない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の冒頭で、広瀬氏は宣言していた。
「むずかしい専門用語を使わない、「想定外」「ただちに影響はない」という専門家達の決まり文句を使わずに本書でお話をしよう・・」と。
我々が、約2か月の間、呪文のように、まるでお題目のように唱え続けられてきた、二つの決まり文句と専門用語で煙に巻かれ続けた心情を理解して、一般市民の目線に立って書かれていることが、何より嬉しかった。
広瀬氏は、福島メルトダウン事故が起きた最初の日から、「大量の放射能が大気中に放出」発言をしてきた。
それに対して、政府・保安院・御用学者たちから「流言飛語に気をつけるように」「デマを信用するな」と、放射能安全論をTV局を通じて語られてきたが、結果は、どうだったか?
多くの国民のほとんどは、先日メルトダウンが隠されていた真実を知り、「操作された情報にもう惑わされたくない」と思ったのではないだろうか?

広瀬氏は「福島原発事故は人災」という。例を一つあげると、電源喪失が起きたのに、東電を管理する保安院幹部が現地入りもせずに「非常用のバッテリー持続時間が8時間あり、すぐに冷却水がなくならない。一日位の余裕がある」という発言さえしていた。
「GE社製の原子炉のマーク1は、大規模事故に耐えられるように設計されていない。冷却システムがぎりぎりの容量で設計されていた」という欠陥と危険性の怖ろしさ。
GE社と東電との、設計時のやりとりにおける、東電体質「安全軽視・経済重視」の思考自体に改めて震撼する。

福島第一原発事故の真相のほか、浜岡原発破局の恐怖、活断層におびえる原発列島など、興味深い記述が並ぶ。
終章では、原発がなければ停電するか、メルトダウンの最終処理などが書かれている。
35人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月8日に日本でレビュー済み
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知りたいことが載っていない
メルトダウンを知りたいのに、これの記載がほとんどない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年8月1日に日本でレビュー済み
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かなり突っ込んだ、激しい話もありますし、
それをいきすぎととらえるか、
やっぱり原子力行政はおかしいととらえるか。
安全だと判明していないことを
安全というのはやはりおかしいと思います。
最近低線量の話がよくとりあげられてますね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月28日に日本でレビュー済み
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 今、福島でどれだけ恐ろしいことが怒っているかがよくわかります。放射線を
浴びることによって、どのような健康被害が出るのか、国民はもっとよく知る
必要があります。人命以上に尊いものはありません。放射能汚染がある以上、
いかなる理由があれども、原発は全廃すべきです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート