無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
柳井正の希望を持とう (朝日新書) 新書 – 2011/6/13
柳井 正
(著)
ユニクロのカリスマ経営者が、元気のない日本のビジネスマンに向けて語る仕事論。人生は自分が主役だという信念を持ち、自分に期待すれば、どんなときでも希望を持つことはできる。自分に期待して、自分が人より少しでも得意な部分を探し、一生懸命に磨くことで必ず活路は開ける。業種、業界を問わず、すべてのビジネスマンに役立つ仕事に取り組む姿勢、ヒントが満載!
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2011/6/13
- ISBN-104022733993
- ISBN-13978-4022733993
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2011/6/13)
- 発売日 : 2011/6/13
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 4022733993
- ISBN-13 : 978-4022733993
- Amazon 売れ筋ランキング: - 32,369位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 80位朝日新書
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1949年山口県生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、ジャスコを経て、72年に父親の経営する小郡商事に入社。84年にカジュアルウェアの小売 店「ユニクロ」第1号店を広島市内に出店。同年社長に就任。91年、社名をファーストリテイリングに変更。94年、広島証券取引所に上場。97年には東京 証券取引所2部に上場し、99年に東証1部に上場。2002年、代表取締役会長に就任。いったん社長を退くも、05年に社長に復帰。ファーストリテイリン グは「2020年に売上高5兆円」という目標を打ち出し、01年のロンドンを皮切りに、グローバル化に乗り出す(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『この国を出よ』(ISBN-10:4093897298)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経営者なら必ず心得ておくべきことがふんだんに書かれている本。柳井正の魂が込められていて、とても読み応えのある本だった。
2022年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章としては、とてもやさしい口調ですが、
私にとっては、けっこう背筋が伸びるような思いでした。耳の痛い部分もありました。
今現在、自分に課題がありそれを克服するために尻を叩かれたような気分で、
今正して、立て直す時期にこの本に出会ったのだなぁと感じました。
とにかく熱い!志が高い!!やる気にさせてくれます。
ありがたいお言葉の数々でした!!
私にとっては、けっこう背筋が伸びるような思いでした。耳の痛い部分もありました。
今現在、自分に課題がありそれを克服するために尻を叩かれたような気分で、
今正して、立て直す時期にこの本に出会ったのだなぁと感じました。
とにかく熱い!志が高い!!やる気にさせてくれます。
ありがたいお言葉の数々でした!!
2013年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファーストリテイリングを世界の大企業にした方の思いについて書かれた本。
ブラック企業などと非難する人が多い様であるが、ちょっと言い過ぎではないか?
今の日本は過去の遺産、また過去の偉人達によって成り立っている事を忘れてはならないと思う。
日本を救済してくれている経済人の1人と思う。
確かに山口県の宇部から世界的企業にした人だから厳しく、一緒に働くと大変と思い、自分もイヤになる事は多分起こる事が予想はされる。
しかし、自分が柳井さんと同じくらいあったら、寄付するとかのレビューがあるが、ホントにするか?
柳井さんは十分でないと非難されているが、実行し、結果を出している。
人や社会、政治を非難することは簡単だが、自分がいかに行動することと思う。
日本人はいつのまにか、人の非難ばかりし、感謝、努力、忍耐などを忘れている気がしてならない。
日本人に地道に努力することが大切であることを改めて教えてくれる本であると思います。
ブラック企業などと非難する人が多い様であるが、ちょっと言い過ぎではないか?
今の日本は過去の遺産、また過去の偉人達によって成り立っている事を忘れてはならないと思う。
日本を救済してくれている経済人の1人と思う。
確かに山口県の宇部から世界的企業にした人だから厳しく、一緒に働くと大変と思い、自分もイヤになる事は多分起こる事が予想はされる。
しかし、自分が柳井さんと同じくらいあったら、寄付するとかのレビューがあるが、ホントにするか?
柳井さんは十分でないと非難されているが、実行し、結果を出している。
人や社会、政治を非難することは簡単だが、自分がいかに行動することと思う。
日本人はいつのまにか、人の非難ばかりし、感謝、努力、忍耐などを忘れている気がしてならない。
日本人に地道に努力することが大切であることを改めて教えてくれる本であると思います。
2021年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やさしい言葉で書かれていて、とても読みやすい本です。代表自らの言葉なので、すべてにおいて一貫性があり、文章に重みがあり、また読み手への愛が感じられます。ユニクロの精神が非常に骨太なものなのだと改めて感じました。読み手の立場関係なく、ビジネスマン必読の書籍だと感じました。
2016年10月30日に日本でレビュー済み
読了:2016年83冊(10月8冊)★3.4
FRに見倣うところは非常に多くあるのかもしれません。本書を読んで、柳井正氏(とユニクロ)が単純にもっと好きになりました。
ひどく正論、成功者(と言うと柳井さんは怒るだろうけれど)のいう言葉は納得性があります。ユニクロは元々広島市の小さな1店舗から始まって今に至ります。今やFRの年間売り上げは1兆8千億円。将来的には、日本1兆、アジア1兆、ヨーロッパ1兆、アメリカ1兆…を狙っているそうです。もちろんFRは、成功も失敗も何度もしています。そんな中でも、絶えず上昇し、改善を試みるところは感心しました。
日本国内のアパレル産業は、日本で勝負していても売上が下がることは自明の理です。もはやFR(ユニクロのみならず)は何年も前から世界に目を向けています。実際、私がアメリカや中国で店舗を見た時、日本と全く同じクオリティを感じたし、お客さんの購買意欲も強いように見えました。日本産のアパレルは特徴的で閉鎖的(特に百貨店ブランドは)です。同じクオリティをもって海外で売っていこうとしても、おそらくはアジア圏内でしか売れないでしょう…。日本のアパレル産業は(ずっと前から)岐路に立たされています、、、今後どうなるのでしょう。
───自分自身を変えていき、どうやって成長していくかを真剣に考える。ほんとうに成長を考えて、準備している人間にしか未来はやってこない。自分で取りに行く人にしか成功の果実は手に入らないのです。(p.25)
───人間相手の取引の鉄則は、まず自分が約束を守ること。その代わり、相手にもちゃんと約束を守ってもらう。何度も約束を破る人とは取引をやめるしかないだろう。そして、約束を破る人は考えや行動をすぐにあらためることはない。そういった場合、こちらが弱い立場であっても理不尽なことが続いたら、正当性を主張し、それでもダメなら、見限ることだ。(p.93)
著者:柳井正(早稲田大学政治経済学部卒、㈱FR代取会長兼社長)
発行:2011.6.30 第1版発行
FRに見倣うところは非常に多くあるのかもしれません。本書を読んで、柳井正氏(とユニクロ)が単純にもっと好きになりました。
ひどく正論、成功者(と言うと柳井さんは怒るだろうけれど)のいう言葉は納得性があります。ユニクロは元々広島市の小さな1店舗から始まって今に至ります。今やFRの年間売り上げは1兆8千億円。将来的には、日本1兆、アジア1兆、ヨーロッパ1兆、アメリカ1兆…を狙っているそうです。もちろんFRは、成功も失敗も何度もしています。そんな中でも、絶えず上昇し、改善を試みるところは感心しました。
日本国内のアパレル産業は、日本で勝負していても売上が下がることは自明の理です。もはやFR(ユニクロのみならず)は何年も前から世界に目を向けています。実際、私がアメリカや中国で店舗を見た時、日本と全く同じクオリティを感じたし、お客さんの購買意欲も強いように見えました。日本産のアパレルは特徴的で閉鎖的(特に百貨店ブランドは)です。同じクオリティをもって海外で売っていこうとしても、おそらくはアジア圏内でしか売れないでしょう…。日本のアパレル産業は(ずっと前から)岐路に立たされています、、、今後どうなるのでしょう。
───自分自身を変えていき、どうやって成長していくかを真剣に考える。ほんとうに成長を考えて、準備している人間にしか未来はやってこない。自分で取りに行く人にしか成功の果実は手に入らないのです。(p.25)
───人間相手の取引の鉄則は、まず自分が約束を守ること。その代わり、相手にもちゃんと約束を守ってもらう。何度も約束を破る人とは取引をやめるしかないだろう。そして、約束を破る人は考えや行動をすぐにあらためることはない。そういった場合、こちらが弱い立場であっても理不尽なことが続いたら、正当性を主張し、それでもダメなら、見限ることだ。(p.93)
著者:柳井正(早稲田大学政治経済学部卒、㈱FR代取会長兼社長)
発行:2011.6.30 第1版発行
2015年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
柳井正の何が尊敬できるかというと、一言一言に血が通っていて、考えぬかれた発言であり、それが業績にも反映されていると思う。好き嫌いもハッキリ言うし、辛辣なことも言うが、地頭で考えたことを言っているので、説得力と信頼感がある。山口の宇部という田舎から始めている、大学時代はぶらぶらしてたなど、現在ぱっとしてないと感じている人やイマイチやる気になれていない人にも希望となる話がたくさんあるように思います。
2011年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は2010年4月から1年間、朝日新聞土曜版「be」に連載されたコラム「柳井正の希望を持とう」をベースにしたものです。
著者の経営に対する行動、考え方は正に世の中の経営者の教科書、と言ったものでこの人のやり方を身に付ければ、かなり高い確率で成功するものと思われます。
しかし、この行動や考え方、特に熱意、まで真似できる人はなかなかいないため、世の中にはこの人に並ぶ会社を立ち上げる人が少ないのでしょう。
この人は努力の人です。決して、天才だとか、Luckな人ではない。そのために、この人の本を読むと自分でも何とかできるのではないか、こういう行動を真似してみよう、と思わせる。
それは『一勝九敗』『成功は一日で捨て去れ』も同じです。
彼は、ドラッカーの著書を熟読し参考にしてきたと良く言っているのは有名ですが、これからは彼の本を熟読し参考にする経営者が増えてくるのでしょう。
著者の経営に対する行動、考え方は正に世の中の経営者の教科書、と言ったものでこの人のやり方を身に付ければ、かなり高い確率で成功するものと思われます。
しかし、この行動や考え方、特に熱意、まで真似できる人はなかなかいないため、世の中にはこの人に並ぶ会社を立ち上げる人が少ないのでしょう。
この人は努力の人です。決して、天才だとか、Luckな人ではない。そのために、この人の本を読むと自分でも何とかできるのではないか、こういう行動を真似してみよう、と思わせる。
それは『一勝九敗』『成功は一日で捨て去れ』も同じです。
彼は、ドラッカーの著書を熟読し参考にしてきたと良く言っているのは有名ですが、これからは彼の本を熟読し参考にする経営者が増えてくるのでしょう。
2011年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまで何冊か柳井氏の本を読みました。
今回はどんな内容なんだろうと期待して購入しましたが、過去に何度か読んだことがある内容が結構あり、
期待していた新鮮度があまり感じられなかったので星4個にしました。
ですが、柳井氏の本はこれに限らずどの本を読んでもいつも襟元を正される思いです。
成功者が語る内容は、本当に重みがあり、そして励みになるものです。
今回も自社の弱点も隠さずに語られ、またそこから自社のみならず、
日本全国で立ちあがろうという力強いリーダー性を感じました。
柳井氏の、政治家との面会は好きではない一面を垣間見ることができ、ファン指数が上がりました。
今回はどんな内容なんだろうと期待して購入しましたが、過去に何度か読んだことがある内容が結構あり、
期待していた新鮮度があまり感じられなかったので星4個にしました。
ですが、柳井氏の本はこれに限らずどの本を読んでもいつも襟元を正される思いです。
成功者が語る内容は、本当に重みがあり、そして励みになるものです。
今回も自社の弱点も隠さずに語られ、またそこから自社のみならず、
日本全国で立ちあがろうという力強いリーダー性を感じました。
柳井氏の、政治家との面会は好きではない一面を垣間見ることができ、ファン指数が上がりました。