前々著『非常識マラソンメソッド』より、
理論的な説明が増えていることに、とても好感が持てた。
・マラソンは、食べるスポーツ
・厚底シューズでは、楽に走れない
・トレーニングには、峠走
など、これまでのマラソンの常識からは、
「非常識」だと思われるメソッドがなぜ有効なのか、
筋肉や体のメカニズムに基づいて説明してあるため、
「へぇ~、なるほど!」と、説明に納得が行く。
トレーニングメニューを考えるときや、
普段のトレーニングで意識するポイントが、
一段レベルアップすること、間違いなし。
また、本書第5章で取り上げている
レース直前のマネジメント法は、
前著『非常識マラソンマネジメント』で詳しく説明してある。
とはいえ、マラソン界の皇帝ゲブラシラシエが
レース直前からレース中に補給している栄養のメニューが載っていたのは嬉しかった。
ただ、本書を読む上で注意することは、
本書がメインターゲットとしている市民ランナーが、
“フルマラソン完走~サブスリー達成”を目指す「ふつう」の市民ランナーであること。
それ以上のタイム、2時間半切りなどを目指す
エリート市民ランナーは対象外になっている。
このレベルを目指しているミーにとっては、
このレベル向きのトレーニングメニューが載っていないのが、
とても残念だった。

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型破り マラソン攻略法 必ず自己ベストを更新できる! (朝日新書) 新書 – 2015/2/13
岩本 能史
(著)
「マラソンは食べるスポーツ」
「膝が痛い人は薄底のシューズを試してみる」
「ランナーにストレッチやウォーミングアップは不要」
「カーボローディングを行わない」……
数々の「非常識理論」で多くの市民ランナーに支持され、
エリート市民ランナーを次々と世に送り出した、
あの異端のランニングコーチ岩本能史の“最速を導く最新メソッド”最新刊が、ついに発売!
即実践できるトレーニングやレース攻略の方法論はもちろん、
これまでの理論の最新解説や科学的・実証的な分析など、
まさに岩本理論の“集大成”となるバイブル的一冊です。
「『ラン反射』を活用した走りで劇的に速くなる」
「月間走行距離の6分の1が1回に走って良い距離」
「速くなるならストライド走法が近道」
など新理論も満載。「目標タイム別ラップ表」も掲載します(サブ3、3.15、3.5、4、4.15)。
読めばきっと試したくなり、試せばあなたのRUNが変わる!
この一冊で、憧れの「自己ベスト」をたたき出せ!
-------------------
【目次】(一部抜粋。詳しい目次は「目次を見る」をご覧ください)
第1章:科学に反する「常識」がベスト更新を邪魔している
・厚底シューズでは速く楽に走ることはできない
・30キロ走を過信してはいけない
・カーボローディングを無理に行わない
・中・上級者ランナーのLSDに潜む2つの問題点
・ランニングにストレッチは必要なし
・Qちゃんの金メダルの陰には「峠走」があった
第2章:「ラン反射」を活用した走りで劇的に速くなる
・ランニングは着地した瞬間の「ラン反射」で走る
・肘は横にスイングする
・体の真下に着地すれば、爪先着地でもかかと着地でも良い
・速くなるならストライド走法が近道
第3章:3週間で最強の「ランナー体質」に変身できる
・心肺機能と着地筋の成長速度の違いに注意する
・L-グルタミンが貧血、免疫力低下を防ぐ
第4章:決定版・ビルドアップ走と峠走で走りを変えろ
・15キロビルドアップ走、岩本式インターバル走のやり方
・峠走で4つの能力をバラバラに鍛えてみる
・月間走行距離の6分の1が1回に走って良い距離
・峠走は月間走行距離の10分の1を基本とする
第5章:型破りレースマネジメントで自己ベスト更新!
・レース直前の24時間で30分速くなれる
・レース前の食事はゴール時間から逆算
・ウォーミングアップはしない
・目標タイムのラップ表をトレースして走る
・ペーサーを追いかけてはいけない 他
「膝が痛い人は薄底のシューズを試してみる」
「ランナーにストレッチやウォーミングアップは不要」
「カーボローディングを行わない」……
数々の「非常識理論」で多くの市民ランナーに支持され、
エリート市民ランナーを次々と世に送り出した、
あの異端のランニングコーチ岩本能史の“最速を導く最新メソッド”最新刊が、ついに発売!
即実践できるトレーニングやレース攻略の方法論はもちろん、
これまでの理論の最新解説や科学的・実証的な分析など、
まさに岩本理論の“集大成”となるバイブル的一冊です。
「『ラン反射』を活用した走りで劇的に速くなる」
「月間走行距離の6分の1が1回に走って良い距離」
「速くなるならストライド走法が近道」
など新理論も満載。「目標タイム別ラップ表」も掲載します(サブ3、3.15、3.5、4、4.15)。
読めばきっと試したくなり、試せばあなたのRUNが変わる!
この一冊で、憧れの「自己ベスト」をたたき出せ!
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【目次】(一部抜粋。詳しい目次は「目次を見る」をご覧ください)
第1章:科学に反する「常識」がベスト更新を邪魔している
・厚底シューズでは速く楽に走ることはできない
・30キロ走を過信してはいけない
・カーボローディングを無理に行わない
・中・上級者ランナーのLSDに潜む2つの問題点
・ランニングにストレッチは必要なし
・Qちゃんの金メダルの陰には「峠走」があった
第2章:「ラン反射」を活用した走りで劇的に速くなる
・ランニングは着地した瞬間の「ラン反射」で走る
・肘は横にスイングする
・体の真下に着地すれば、爪先着地でもかかと着地でも良い
・速くなるならストライド走法が近道
第3章:3週間で最強の「ランナー体質」に変身できる
・心肺機能と着地筋の成長速度の違いに注意する
・L-グルタミンが貧血、免疫力低下を防ぐ
第4章:決定版・ビルドアップ走と峠走で走りを変えろ
・15キロビルドアップ走、岩本式インターバル走のやり方
・峠走で4つの能力をバラバラに鍛えてみる
・月間走行距離の6分の1が1回に走って良い距離
・峠走は月間走行距離の10分の1を基本とする
第5章:型破りレースマネジメントで自己ベスト更新!
・レース直前の24時間で30分速くなれる
・レース前の食事はゴール時間から逆算
・ウォーミングアップはしない
・目標タイムのラップ表をトレースして走る
・ペーサーを追いかけてはいけない 他
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2015/2/13
- 寸法18.2 x 10.7 x 17.2 cm
- ISBN-104022736046
- ISBN-13978-4022736048
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商品の説明
著者について
岩本能史
いわもと・のぶみ
ランニングチーム「club MY☆STAR」代表。1966年神奈川県生まれ。24時間走世界選手権元日本代表。世界で最も過酷と言われるバッドウォーター・ウルトラマラソン、スパルタスロンのほか、24時間走アジア選手権でも2位の記録を持つ。その経験などをもとに市民ランナーを指導し、仕事と両立しながらの「サブ4」「サブ3.5」「サブ3」の達成を次々と実現。2013年大阪国際女子マラソンでは8名ものランナーを出場に導いた。著書に『非常識マラソンメソッド―ヘビースモーカーの元キャバ嬢がたった9ヵ月で3時間13分! 』『非常識マラソンマネジメント―レース直前24時間で30分速くなる! 』(ソフトバンク新書)、『違う自分になれ!
ウルトラマラソンの方程式』(講談社)などがある。
いわもと・のぶみ
ランニングチーム「club MY☆STAR」代表。1966年神奈川県生まれ。24時間走世界選手権元日本代表。世界で最も過酷と言われるバッドウォーター・ウルトラマラソン、スパルタスロンのほか、24時間走アジア選手権でも2位の記録を持つ。その経験などをもとに市民ランナーを指導し、仕事と両立しながらの「サブ4」「サブ3.5」「サブ3」の達成を次々と実現。2013年大阪国際女子マラソンでは8名ものランナーを出場に導いた。著書に『非常識マラソンメソッド―ヘビースモーカーの元キャバ嬢がたった9ヵ月で3時間13分! 』『非常識マラソンマネジメント―レース直前24時間で30分速くなる! 』(ソフトバンク新書)、『違う自分になれ!
ウルトラマラソンの方程式』(講談社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2015/2/13)
- 発売日 : 2015/2/13
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4022736046
- ISBN-13 : 978-4022736048
- 寸法 : 18.2 x 10.7 x 17.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 101,441位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とんがってるけど、為になった
2015年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラン歴4年目の女性です。
この本は、フルマラソン1週間前でも 読む価値あり!だと思いました。
実際、私は、前書2冊をフルマラソン2週間前に読み とても感銘を受け
本に書いてある内容の出来る限りのことを全てやり
結果 自己ベスト更新することが出来ました。
こちらの新書も期待を裏切らない、(前書とかぶるところはありますが)中身も濃く、読み応えバッチリでした。
書いてある内容は
マラソンの練習方法、レースマネージメント(これは 他の本で類を見ない)を中心に、シューズ選び、フォーム、食事等など
ランに関すること細かい細かい部分まで全て網羅されています。
タイトル通り型破りで
自分が常識だと信じてやってきたこととは真逆なことが多く
本当に非常識なことばかり(笑)
「なんだ?こんなのあるわけないじゃん。」と 一瞬疑ってしまいますが
今までの自分の常識を疑って見ると 思わぬ発見があるものです。
過去にさかのぼれば 「 運動中に水を飲んではいけない 」 今思えば恐ろしい過去の常識は 現在の非常識。
マラソンにおいても同じく 古い常識が現在にそのまま残り 自己ベスト更新を阻んでいるようです。
知らないで続けているランナーの一人でも多くに
最小の努力で最大の成果を得るよう効率的な練習方法を紹介し、
誤った知識で練習を続けて怪我をして欲しくないという筆者の優しさをも感じる。
型破りに思われることでも
走り方、トレーニング方法、栄養補給において 医師、研究者との意見交換をもとに検証し、
市民ランナー約500人の練習内容やレース結果の統計からの事実であり
筆者の体験、理論だけで書いているものではない。ちゃんとした裏付けがある。
一番の見どころはレースマネージメント!ではないでしょうか。
この内容で760円は 安すぎです。
この本は、フルマラソン1週間前でも 読む価値あり!だと思いました。
実際、私は、前書2冊をフルマラソン2週間前に読み とても感銘を受け
本に書いてある内容の出来る限りのことを全てやり
結果 自己ベスト更新することが出来ました。
こちらの新書も期待を裏切らない、(前書とかぶるところはありますが)中身も濃く、読み応えバッチリでした。
書いてある内容は
マラソンの練習方法、レースマネージメント(これは 他の本で類を見ない)を中心に、シューズ選び、フォーム、食事等など
ランに関すること細かい細かい部分まで全て網羅されています。
タイトル通り型破りで
自分が常識だと信じてやってきたこととは真逆なことが多く
本当に非常識なことばかり(笑)
「なんだ?こんなのあるわけないじゃん。」と 一瞬疑ってしまいますが
今までの自分の常識を疑って見ると 思わぬ発見があるものです。
過去にさかのぼれば 「 運動中に水を飲んではいけない 」 今思えば恐ろしい過去の常識は 現在の非常識。
マラソンにおいても同じく 古い常識が現在にそのまま残り 自己ベスト更新を阻んでいるようです。
知らないで続けているランナーの一人でも多くに
最小の努力で最大の成果を得るよう効率的な練習方法を紹介し、
誤った知識で練習を続けて怪我をして欲しくないという筆者の優しさをも感じる。
型破りに思われることでも
走り方、トレーニング方法、栄養補給において 医師、研究者との意見交換をもとに検証し、
市民ランナー約500人の練習内容やレース結果の統計からの事実であり
筆者の体験、理論だけで書いているものではない。ちゃんとした裏付けがある。
一番の見どころはレースマネージメント!ではないでしょうか。
この内容で760円は 安すぎです。
2023年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このメソッドのハイライトは間違いなく峠走だと思います。実際に峠走はかなり有効で、心肺能力とスピード(パワー)、それに耐えられる着地筋を養成してくれる画期的な方法だと思います。
逆に言えば峠走を行えないなら、このメソッドの魅力は半減し、怪我のリスクが高いとも感じます。「峠走をする場所がないのでかわりに30kmペース走」など中途半端にこのメソッドを導入した知人たち(具体的には2人)は「ソツケン」はクリアしていたにも関わらずマラソンの目標タイムは達成できず、逆に腸脛靭帯炎と膝蓋腱炎に苦しむことになりました。理由は峠走で着地筋が効率よく鍛えられることが前提のメニューを、それがないままに実行していたこと、代替のペース走の負荷が大きい割に相対的につなぎジョグが少なかったことではないかと思っています。
本書のメニューは全体的に強度が高めで、登場する生徒さんもほとんどが回復の早い20−30代です。40−50代でも耐えられる人はいるでしょうが、「無事これ名馬」の観点から言えば、全員にそのまま適用するにはリスクが高い印象を受けます。そこで多少アレンジを試みる際に障壁となるのが、怪我の予防に有効なつなぎジョグについての扱いの軽さです。基本中の基本すぎるからなのか、本書においては記述が少ない。もちろんジョグついて全く述べていないわけではなく、ちゃんと「レース2−3ヶ月前まではポイント:つなぎジョグは2:8に(意訳)」という一文があるのですが、本全体から言えばかなり印象が薄いのは間違いなく、反対に「月間150kmでサブ3を達成したCさん」みたいな例外を取りあげてジョグの少ないレース1ヶ月前短期間のメニューを公開するなど、ややミスリーディングな構成があります。読み方を間違えると、初心者が怪我リスクの高い練習へ誘導されてしまいそうだなあ、という印象です。
以上のことから、マラソンを始めて一冊目に手に取る本、としてはあまりおすすめしません。どういう練習をすると怪我をしやすい、とか、疲労を持ち越さないジョグはこれくらい、とか、そういった肌感が身についた後なら、この本の良いところを吸収できるのではないでしょうか。繰り返しますが、峠走は画期的です。試みる価値が十分にあります。峠走が定期的にできる環境にあり、回復力が高い人、なら最大限に活用できると思います。
本書の練習メニュー以外の部分、「マラソンは食べるスポーツかどうか」「カーボローディングは必要かどうか」「シューズ底の厚さ」などは個人差も大きく、既存の説が合う人もいれば本書の手法が合う人もいるでしょう、という感じです。メジャーなやり方で壁を感じた際に、参考にはなるかかもしれません。
逆に言えば峠走を行えないなら、このメソッドの魅力は半減し、怪我のリスクが高いとも感じます。「峠走をする場所がないのでかわりに30kmペース走」など中途半端にこのメソッドを導入した知人たち(具体的には2人)は「ソツケン」はクリアしていたにも関わらずマラソンの目標タイムは達成できず、逆に腸脛靭帯炎と膝蓋腱炎に苦しむことになりました。理由は峠走で着地筋が効率よく鍛えられることが前提のメニューを、それがないままに実行していたこと、代替のペース走の負荷が大きい割に相対的につなぎジョグが少なかったことではないかと思っています。
本書のメニューは全体的に強度が高めで、登場する生徒さんもほとんどが回復の早い20−30代です。40−50代でも耐えられる人はいるでしょうが、「無事これ名馬」の観点から言えば、全員にそのまま適用するにはリスクが高い印象を受けます。そこで多少アレンジを試みる際に障壁となるのが、怪我の予防に有効なつなぎジョグについての扱いの軽さです。基本中の基本すぎるからなのか、本書においては記述が少ない。もちろんジョグついて全く述べていないわけではなく、ちゃんと「レース2−3ヶ月前まではポイント:つなぎジョグは2:8に(意訳)」という一文があるのですが、本全体から言えばかなり印象が薄いのは間違いなく、反対に「月間150kmでサブ3を達成したCさん」みたいな例外を取りあげてジョグの少ないレース1ヶ月前短期間のメニューを公開するなど、ややミスリーディングな構成があります。読み方を間違えると、初心者が怪我リスクの高い練習へ誘導されてしまいそうだなあ、という印象です。
以上のことから、マラソンを始めて一冊目に手に取る本、としてはあまりおすすめしません。どういう練習をすると怪我をしやすい、とか、疲労を持ち越さないジョグはこれくらい、とか、そういった肌感が身についた後なら、この本の良いところを吸収できるのではないでしょうか。繰り返しますが、峠走は画期的です。試みる価値が十分にあります。峠走が定期的にできる環境にあり、回復力が高い人、なら最大限に活用できると思います。
本書の練習メニュー以外の部分、「マラソンは食べるスポーツかどうか」「カーボローディングは必要かどうか」「シューズ底の厚さ」などは個人差も大きく、既存の説が合う人もいれば本書の手法が合う人もいるでしょう、という感じです。メジャーなやり方で壁を感じた際に、参考にはなるかかもしれません。
2016年12月5日に日本でレビュー済み
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ハーフマラソン2時間9分がベストでした。なんと1時間56分に記録更新!10分以上.......本当です。
お餅7個食べて 必須アミノ酸とって 腕を横に振って 一本線意識して 薄ぞこに変えて。
マラソンでサブフォー 目指したいと思えるようになりました。ビルドアップで鍛えてます。
この本に出会えて、信じて良かった!
お餅7個食べて 必須アミノ酸とって 腕を横に振って 一本線意識して 薄ぞこに変えて。
マラソンでサブフォー 目指したいと思えるようになりました。ビルドアップで鍛えてます。
この本に出会えて、信じて良かった!
2018年11月11日に日本でレビュー済み
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型破りかどうかは、型を良く知らないのでわかりませんが、自分が今トライしている部分で参考になる話は多かったです。
2016年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さい筋肉より大きい筋肉を使ったほうが体への負担は少ない。
人間生活の変化の過程で、裸足がベストではなくなった。
・・・など、型破りといいつつも、シンプルな理論。
半年前の初フルを目標タイムで走破できたものの事前の練習にも無理があったかその代償は大きく、
膝蓋靭帯炎&足底腱膜炎に苦しみその後のマラソン出走どころかランニング自体を中断。
半年経ったそろそろランニングを再開し、試してみようと思う。
人間生活の変化の過程で、裸足がベストではなくなった。
・・・など、型破りといいつつも、シンプルな理論。
半年前の初フルを目標タイムで走破できたものの事前の練習にも無理があったかその代償は大きく、
膝蓋靭帯炎&足底腱膜炎に苦しみその後のマラソン出走どころかランニング自体を中断。
半年経ったそろそろランニングを再開し、試してみようと思う。
2017年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「型破り」ですので独自の理論ではありますが、それなりに納得性はあります。また、坂道ランなどやってみる価値はありそうな内容になっています。ただ、著者のレベルが高すぎるので、いきなりこの内容に取り組むことは素人には無理でしょう。そこそこできる人向けの内容と思います。