この本には書評の書き方が書いてあります。
今回はそれを無視して書きますよ。
要はAIなどの時代の変化、先行き不透明な中でストレス少なく楽しく生きるヒントが極論的な表現を一部用いて書かれています。
事務系の公務員や銀行マン、その他ホワイトカラーの方々はこの本を読まない、感情的に反発されるかもしれません。逆説的ですがそのような方々も読む価値があると思います。なぜなら不安や危機意識からの自己防衛の可能性もあるからです。一歩下がって、自力でこの機会に冷静に時代の変化や自分の楽しみについて調べたり知るいい機会になるかもしれません。ワクワクできる未来を感じるかと思いますよ。
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理系脳で考える AI時代に生き残る人の条件 (朝日新書) 新書 – 2017/8/10
成毛眞
(著)
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購入オプションとあわせ買い
AI時代を生き残るには、あなたが「理系脳」であるかどうかにかかっている!
仮説検証を行い、挫折もものともせずに未来を面白がる。
これが成毛流・理系脳の定義だ。
「文系出身で……」と負い目がある人でも身につく、シンプルな習慣とは。
【第1章】理系脳だけが生き残る時代
●こんな人を見ると「ああ、文系脳だな」と思う
●そもそも、文系理系論議は間違っている
●理系出身の文系脳もいる
理系脳の条件1 新しいものに興味がある・変化が好き
理系脳の条件2 刹那主義で未来志向
理系脳の条件3 コミットの範囲が明確
理系脳の条件4 コミュニケーションが合理的
【第2章】なぜお金持ちは理系脳なのか?
●シリコンバレーの成功者たちに共通すること
●北野武は確信犯的理系脳
●文系脳のままでは使えない奴という烙印を押される
●文系脳とはすなわち、リーマン脳でありネトウヨ脳である
●本質的な頭の良し悪しはどこで決まるか?
●お手軽 理系脳・文系脳チェック
●8割の人がイーロン・マスクを知らない
●人工知能への興味はどれくらいあるか?
●差はニュースと教科書の外で生まれる
●金持ちはよく知っている
●理系脳をみがけば、人生は楽になる
●数学嫌い、あなたはいつから?
【第3章】1秒もムダにしない理系脳の思考法
●失敗したら、ほくそ笑め
●仮説と検証を繰り返す
●検証不可能なこともあると割り切る
●自分はできると決めつける
●コンペ意識を常に持つ
●知識がなくとも十分間に合う
●数学ウォッチを楽しむ
●強調された数字には注意
●変化率に注目せよ
●犯人捜しよりも原因探し
【第4章】好かれようをするな! ――理系脳的コミュニケーション術
●『行間』など読まなくてよい
●インプット時にアウトプットを意識する
●「話がうまい人」より「書ける人」のほうが信頼できる
●わかりやすさには種類がある
●文系脳の作るコンテンツは人を酔わす
●プログラムを書くように文章を書く
●専門用語を使うときはターゲットを意識する
●ごますりはしない・聞かない
●副詞に騙されない
●大好きなことは全力で伝える
【第5章】理系脳をみがくライフスタイル
●戦略的にSNSを使え
●スコットランドに赤い羊はいないのか
●最新スマホを使い続ける
●知っている人だけが得をする世界
●「デザインにこだわる人は仕事ができる」の法則
●相談サイトは絶対に見ない
●YouTuberになりたいという子どもは正しい
●進学塾よりプログラミング
●子どもに最新デバイスを与える
●文系脳の親からでも理系脳の子は育つ
●子どもをきっかけに、自分も変われる
【第6章】理系脳はいつも未来を夢見る
●理系脳になることはストレスフリーになることだ
●文系脳の人間を遠ざけよ
●できた時間は自堕落に過ごせ
●スマホには、『使えない』アプリを入れる
●今から勉強するならフロンティアが残る分野
●むやみにAIを恐れるのはAIを知らない人
●未来はいつでも待ち遠しいもの
仮説検証を行い、挫折もものともせずに未来を面白がる。
これが成毛流・理系脳の定義だ。
「文系出身で……」と負い目がある人でも身につく、シンプルな習慣とは。
【第1章】理系脳だけが生き残る時代
●こんな人を見ると「ああ、文系脳だな」と思う
●そもそも、文系理系論議は間違っている
●理系出身の文系脳もいる
理系脳の条件1 新しいものに興味がある・変化が好き
理系脳の条件2 刹那主義で未来志向
理系脳の条件3 コミットの範囲が明確
理系脳の条件4 コミュニケーションが合理的
【第2章】なぜお金持ちは理系脳なのか?
●シリコンバレーの成功者たちに共通すること
●北野武は確信犯的理系脳
●文系脳のままでは使えない奴という烙印を押される
●文系脳とはすなわち、リーマン脳でありネトウヨ脳である
●本質的な頭の良し悪しはどこで決まるか?
●お手軽 理系脳・文系脳チェック
●8割の人がイーロン・マスクを知らない
●人工知能への興味はどれくらいあるか?
●差はニュースと教科書の外で生まれる
●金持ちはよく知っている
●理系脳をみがけば、人生は楽になる
●数学嫌い、あなたはいつから?
【第3章】1秒もムダにしない理系脳の思考法
●失敗したら、ほくそ笑め
●仮説と検証を繰り返す
●検証不可能なこともあると割り切る
●自分はできると決めつける
●コンペ意識を常に持つ
●知識がなくとも十分間に合う
●数学ウォッチを楽しむ
●強調された数字には注意
●変化率に注目せよ
●犯人捜しよりも原因探し
【第4章】好かれようをするな! ――理系脳的コミュニケーション術
●『行間』など読まなくてよい
●インプット時にアウトプットを意識する
●「話がうまい人」より「書ける人」のほうが信頼できる
●わかりやすさには種類がある
●文系脳の作るコンテンツは人を酔わす
●プログラムを書くように文章を書く
●専門用語を使うときはターゲットを意識する
●ごますりはしない・聞かない
●副詞に騙されない
●大好きなことは全力で伝える
【第5章】理系脳をみがくライフスタイル
●戦略的にSNSを使え
●スコットランドに赤い羊はいないのか
●最新スマホを使い続ける
●知っている人だけが得をする世界
●「デザインにこだわる人は仕事ができる」の法則
●相談サイトは絶対に見ない
●YouTuberになりたいという子どもは正しい
●進学塾よりプログラミング
●子どもに最新デバイスを与える
●文系脳の親からでも理系脳の子は育つ
●子どもをきっかけに、自分も変われる
【第6章】理系脳はいつも未来を夢見る
●理系脳になることはストレスフリーになることだ
●文系脳の人間を遠ざけよ
●できた時間は自堕落に過ごせ
●スマホには、『使えない』アプリを入れる
●今から勉強するならフロンティアが残る分野
●むやみにAIを恐れるのはAIを知らない人
●未来はいつでも待ち遠しいもの
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2017/8/10
- 寸法17.2 x 10.7 x 1 cm
- ISBN-104022737298
- ISBN-13978-4022737298
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商品の説明
出版社からのコメント
どんな変化にも強くなる 「理系脳」で、AI時代を乗り切れ!
AI(人工知能)に仕事がとってかわられる日は近い。
真っ先に食いっぱぐれるのは『文系脳』の持ち主だ。
「数字が苦手」というあなたも恐れることはない。
理系脳は、たいした努力をしなくても、
今日から自分の力で手に入れることができる。
さあ、サバイバルのために理系脳を手に入れよう!
AI(人工知能)に仕事がとってかわられる日は近い。
真っ先に食いっぱぐれるのは『文系脳』の持ち主だ。
「数字が苦手」というあなたも恐れることはない。
理系脳は、たいした努力をしなくても、
今日から自分の力で手に入れることができる。
さあ、サバイバルのために理系脳を手に入れよう!
著者について
成毛 眞 (なるけ・まこと)
1955年北海道生まれ。中央大学商学部卒業。自動車部品メーカー、アスキーなどを経て日本マイクロソフト株式会社入社、91年同社代表取締役社長。2000年に退社後、投資コンサルティング会社・インスパイア設立。早稲田大学客員教授ほか 書評サイト『HONZ』代表を務める。著書に『面白い本』(岩波新書)、『AI時代の人生戦略』(SB新書)など多数。
1955年北海道生まれ。中央大学商学部卒業。自動車部品メーカー、アスキーなどを経て日本マイクロソフト株式会社入社、91年同社代表取締役社長。2000年に退社後、投資コンサルティング会社・インスパイア設立。早稲田大学客員教授ほか 書評サイト『HONZ』代表を務める。著書に『面白い本』(岩波新書)、『AI時代の人生戦略』(SB新書)など多数。
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2017/8/10)
- 発売日 : 2017/8/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 200ページ
- ISBN-10 : 4022737298
- ISBN-13 : 978-4022737298
- 寸法 : 17.2 x 10.7 x 1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 536,878位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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書評サイト「HONZ」代表。北海道札幌西高等学校を経て、1979年中央大学商学部卒業。アスキーなどを経て1986年にマイクロソフト株式会社入社。1991年よりマイクロソフト代表取締役社長。2000年に退社後、同年5月に投資コンサルティング会社インスパイアを設立。元早稲田大学ビジネススクール客員教授。書評の定期寄稿はHONZ、週刊新潮、日経ビジネス。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月18日に日本でレビュー済み
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2017年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
理系脳になると得をしますよということが書いてある本。
理系脳とはなんぞやということは本書を読んでもらうとして、
得をしたいなら理系脳になれと言う論調にはやや辟易しました。
しかしながら有用だと思うことも発見できたので無駄ではなかったです。
さらっと読める内容と文量ですので、理系脳になって得したい!と思った方は隙間時間にどうぞ。
理系脳とはなんぞやということは本書を読んでもらうとして、
得をしたいなら理系脳になれと言う論調にはやや辟易しました。
しかしながら有用だと思うことも発見できたので無駄ではなかったです。
さらっと読める内容と文量ですので、理系脳になって得したい!と思った方は隙間時間にどうぞ。
2018年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
成毛さんの本は外れない法則ある。おもしろくて友達にもオススメした。間違いなし。
2017年9月17日に日本でレビュー済み
20年前、PCが普及したころ、頑なにワープロで仕事をしている人がいました。「これで十分仕事ができる」と。
10年前、スマホがではじめたのに、ガラケーを頑なに使い続ける人がいました。「電話かけるだけで十分」と。
5年前、スマホのカメラが高性能になり、デジカメを持つ必要がなくなりました。カメラ屋さんで現像している人は、もういません。
そのPCが全てを管理し、スマホが世界の窓口になり、カメラがインスタ映えという言葉で、時代を作っていっています。
それよりも、もっと早いスピードで5年後、10年後、20年後はやってきます。そして、今の常識は、未来の非常識なっていくでしょう。そんな時代に、5年後、10年後、20年後もいまと同じような世界が続いていると思っているのは、なんと「オメデタイ」ことか。
本書は、そんなことを実感させられる本です。
編集も巧み。短いスパンで見出しを入れて、小刻みに。隙間時間にぱっと読める仕掛けがしてある。つまらないSNSの記事を読んでいるよりは、断然有意義に隙間時間を埋められます。
10年前、スマホがではじめたのに、ガラケーを頑なに使い続ける人がいました。「電話かけるだけで十分」と。
5年前、スマホのカメラが高性能になり、デジカメを持つ必要がなくなりました。カメラ屋さんで現像している人は、もういません。
そのPCが全てを管理し、スマホが世界の窓口になり、カメラがインスタ映えという言葉で、時代を作っていっています。
それよりも、もっと早いスピードで5年後、10年後、20年後はやってきます。そして、今の常識は、未来の非常識なっていくでしょう。そんな時代に、5年後、10年後、20年後もいまと同じような世界が続いていると思っているのは、なんと「オメデタイ」ことか。
本書は、そんなことを実感させられる本です。
編集も巧み。短いスパンで見出しを入れて、小刻みに。隙間時間にぱっと読める仕掛けがしてある。つまらないSNSの記事を読んでいるよりは、断然有意義に隙間時間を埋められます。
2019年2月14日に日本でレビュー済み
著者が定義する理系脳の定義に「身の回りにある新しいことに興味関心を示す」とある。スマホやVRといった、我々の生活を変化させた最新技術を搭載したガジェットを身に着け、新作が出たらすぐに買い替えるような人のことだ。飽きっぽくて、一つの物事に執着しない中途半端な人と言えなくもない。しかし、理系脳をもつ人は、常に新しい知識や技術を習得しているため、ドッグイヤーと呼ばれ従来の何倍も早く変化が訪れる、AIやテクノロジーの世界に置いてけぼりを食らうことはない。AIによって現在の職業の約50%が代替され、現在その替えの効く職業に就いている人は、AIが台頭する将来を恐れているだろう。しかし、新しい物事に興味を示し続ける理系脳にさえなれば、AIがもたらす変化に対応することは難しくない。むしろ変化を楽しみ、乗りこなすことさえできる。著者は、高校で理系を選択しなかった人であっても、理系脳になることは可能であると述べているので、AIが仕事を奪うとされる未来を怖がる必要はない。
2018年8月12日に日本でレビュー済み
理系脳、文系脳の分け方が主観的に感じました。そもそもが曖昧な言葉であることは本書でも指摘されていますが、言葉意味に拘らず人を類型化する時の単なる記号と受け取った方が良いように思います。その中で著者が勧める「理系脳」的生き方を説いている内容でした。「無駄なこと(自分がコミットできないこと)に時間を使わない」など明確な指摘は興味深かったですが、全体的に主観的な意見だと感じる部分も多かったです。新書ですぐに読めるので一つのご意見としては面白いと感じました。
2021年2月10日に日本でレビュー済み
【感想】
・理系脳というのはこの本に書かれている内容にラベリングしているだけ。わかりやすくなる一方、反感も買うかも。でもこの本が手に取ってもらえる可能性を増やすのに役立っている(自分も含めて)
・理系の方、文系の方、成毛さんのファンにおススメ!!
【概要】
第1章 理系脳だけが生き残る条件
第2章 なぜお金持ちは理系脳なのか?
第3章 1秒もムダにしない理系脳の思考法
第4章 好かれようとするな!理系脳的コミュニケーション術
第5章 理系脳をみがくライフスタイル
第6章 理系脳はいつも未来を夢見る
・理系脳とは学生時代に理系学部だったということではなく、新しいテクノロジーなどに敏感で、空気をよまない合理的思考の人ぐらいの意味と理解した(成毛さんやホリエモンみたいな人をイメージすればよいと思う)
・失敗をくよくよ考えない。「結果が悪くてもそのプロセスでベストを尽くしたのならそれでいい」(ビルゲイツ)
・仮説と検証。検証とは仮説が正しいことを証明することではなく、実際にやってみて仮説と結果がどれだけずれているかを知ること
・自分はできると決めつける
・コンペ意識を持つ
・何かに心動かされた時ほど判断は慎重に
・人より物事
・行間を読むな
・インプット時にアウトプットを意識する
・アウトプットをするときは、そのアウトプットをインプットとする人がいることを意識
・小林秀雄「Xへの手紙」からの抜粋 ワロタ
・エモーショナルになることも時には必要だが、そのときはいつもよりもずっと客観的でなくてはならない
・子供を国立科学博物館、多摩六都科学館に連れていく
・ブレスオブザワイルドをプレイする
・スマホアプリ Marine Traffic Ship positions、Flight radar24、さえずりナビ、きのこ判定機
・未来はいつでも待ち遠しいもの
・理系脳というのはこの本に書かれている内容にラベリングしているだけ。わかりやすくなる一方、反感も買うかも。でもこの本が手に取ってもらえる可能性を増やすのに役立っている(自分も含めて)
・理系の方、文系の方、成毛さんのファンにおススメ!!
【概要】
第1章 理系脳だけが生き残る条件
第2章 なぜお金持ちは理系脳なのか?
第3章 1秒もムダにしない理系脳の思考法
第4章 好かれようとするな!理系脳的コミュニケーション術
第5章 理系脳をみがくライフスタイル
第6章 理系脳はいつも未来を夢見る
・理系脳とは学生時代に理系学部だったということではなく、新しいテクノロジーなどに敏感で、空気をよまない合理的思考の人ぐらいの意味と理解した(成毛さんやホリエモンみたいな人をイメージすればよいと思う)
・失敗をくよくよ考えない。「結果が悪くてもそのプロセスでベストを尽くしたのならそれでいい」(ビルゲイツ)
・仮説と検証。検証とは仮説が正しいことを証明することではなく、実際にやってみて仮説と結果がどれだけずれているかを知ること
・自分はできると決めつける
・コンペ意識を持つ
・何かに心動かされた時ほど判断は慎重に
・人より物事
・行間を読むな
・インプット時にアウトプットを意識する
・アウトプットをするときは、そのアウトプットをインプットとする人がいることを意識
・小林秀雄「Xへの手紙」からの抜粋 ワロタ
・エモーショナルになることも時には必要だが、そのときはいつもよりもずっと客観的でなくてはならない
・子供を国立科学博物館、多摩六都科学館に連れていく
・ブレスオブザワイルドをプレイする
・スマホアプリ Marine Traffic Ship positions、Flight radar24、さえずりナビ、きのこ判定機
・未来はいつでも待ち遠しいもの
2017年8月22日に日本でレビュー済み
本書をざっくり要約すると、
凝り固まって生きるな!という著者のメッセージが込められた
現代の生き方についての本です。
文系と理系、みなさんはどんな認識ですか。
理系=賢いという認識は半分正しい、と著者は語っているように、
理系で行こうとススメています。
理系脳とは
・もうちょっと好奇心旺盛で行こう
・特に変化が速い技術に興味を持とう
・結果は事象であり、周辺状況を考えてみよう
・いい顔せず興味あることをやろう
という感じです。
逆に文系脳とは
・同じスマホを使い続けている
・最新の技術や研究に関心がない
・理由を考えず固定観念で物事を判断する
・過去の失敗にとらわれて思考する
など。
正しいこと言う愛想がない人と、間違いを言う愛想がいい人
あなたはどちらと付き合いますか。という形で著者は理系脳
を推奨しています。
個人的に思うことは、
便利な世の中になるにつれて人は自分でものを考えなくなる傾向があるように思います。
毎年言われるダイエット法がPRされる度に人が飛びつくのがいい例でしょう。
言い換えると、現代は既に答えがある社会といえるのではないでしょうか。
(その答えが正しいかどうかは疑わしいですが)
当然、作られた答えもありますので現実にズレが生じてきます。
それをちょっとした視点で正した上で、
もっと自分らしく生きようとアドバイスしているように思います。
「考える」というと難しく感じる時がありますが、本書から言えるのは
「なぜ(理由・経緯を考える)」「これから(今後を予想する)」
この2つの視点が持てればいいのかもしれません。
凝り固まって生きるな!という著者のメッセージが込められた
現代の生き方についての本です。
文系と理系、みなさんはどんな認識ですか。
理系=賢いという認識は半分正しい、と著者は語っているように、
理系で行こうとススメています。
理系脳とは
・もうちょっと好奇心旺盛で行こう
・特に変化が速い技術に興味を持とう
・結果は事象であり、周辺状況を考えてみよう
・いい顔せず興味あることをやろう
という感じです。
逆に文系脳とは
・同じスマホを使い続けている
・最新の技術や研究に関心がない
・理由を考えず固定観念で物事を判断する
・過去の失敗にとらわれて思考する
など。
正しいこと言う愛想がない人と、間違いを言う愛想がいい人
あなたはどちらと付き合いますか。という形で著者は理系脳
を推奨しています。
個人的に思うことは、
便利な世の中になるにつれて人は自分でものを考えなくなる傾向があるように思います。
毎年言われるダイエット法がPRされる度に人が飛びつくのがいい例でしょう。
言い換えると、現代は既に答えがある社会といえるのではないでしょうか。
(その答えが正しいかどうかは疑わしいですが)
当然、作られた答えもありますので現実にズレが生じてきます。
それをちょっとした視点で正した上で、
もっと自分らしく生きようとアドバイスしているように思います。
「考える」というと難しく感じる時がありますが、本書から言えるのは
「なぜ(理由・経緯を考える)」「これから(今後を予想する)」
この2つの視点が持てればいいのかもしれません。