随分昔の事だ、書店で「魔界都市<新宿>」を見つけた。これが菊池ワールドへの入り口だった。
「なんやぁ〜作家って、日本鎮めたり、新宿を魔界に迄するんか??」と言った感想だった。イラストに惹かれてと言うのも一面有っただろうか?読んでみる事にした。
読んでみたらこれが面白い!!痛快とも言えるべきストーリーで、それ以後この魔界都市シリーズにのめり込んでいった。
魔界都市ブルースやドクター・メフィストシリーズにトレジャーハンターシリーズ!妖獣都市等々結果色々読みまくった。
今回、のこれは、二重になるがその「完全版」との事なので購入する事に決めた!!
昔のと(まだ持ってます)何処が違うのか?読み比べて見たいと思ったからだ。そし新しいストーリーが3作出ていた。それも購入済み。現在「騙し屋」を読んでます。その感想は後ほど。
今回は、以前読んだ魔界都市<新宿>に付いて少々書いてみました。^^v
魔界都市 <新宿> 【完全版】 (ソノラマノベルス)
追記
一番最初にファンに成ったのは、アガサ・クリスティー女史。完全読破しました。ミステリーに魅せられて、今では根っからのアクションやミステリー好きです。
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魔界都市〈新宿〉 完全版 新版 (ソノラマノベルス) 単行本 – 2007/11/1
菊地 秀行
(著)
- 本の長さ408ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2007/11/1
- ISBN-104022738006
- ISBN-13978-4022738004
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2007/11/1)
- 発売日 : 2007/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 408ページ
- ISBN-10 : 4022738006
- ISBN-13 : 978-4022738004
- Amazon 売れ筋ランキング: - 603,209位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 25位ソノラマノベルス (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1949年、千葉県に生まれる。青山学院大学卒業。1982年「魔界都市“新宿”」でデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『牙一族の狩人 魔界都市〈新宿〉 (ISBN-13: 978-4022739445 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年11月20日に日本でレビュー済み
菊地秀行の処女作となる「魔界都市・新宿」と、その続編「魔宮のバビロン」を一冊にまとめた作品
文庫版をどちらも読んでいるが、それを改めて読むだけの話でしたが
第一作の「魔界都市・新宿」から続編の「魔宮のバビロン」が書かれるまで、六年もブランクがありますから
二つの作品の作風がかなり違うようにも感じます。
また、多くの作品では、超絶的な存在のように描かれているドクターメフィストは、この魔界都市新宿では、些か茶目っ気もある性格が出ている
この辺が面白い所ですか。
あと、主人公の十六夜京也の性格が、作品の中でずいぶんと変わったようにも思えるな
新宿ではバビロンほど熱血漢ではなかったように思えますけど、それぞれ違いを楽しむには良いのではないでしょうか?
文庫版をどちらも読んでいるが、それを改めて読むだけの話でしたが
第一作の「魔界都市・新宿」から続編の「魔宮のバビロン」が書かれるまで、六年もブランクがありますから
二つの作品の作風がかなり違うようにも感じます。
また、多くの作品では、超絶的な存在のように描かれているドクターメフィストは、この魔界都市新宿では、些か茶目っ気もある性格が出ている
この辺が面白い所ですか。
あと、主人公の十六夜京也の性格が、作品の中でずいぶんと変わったようにも思えるな
新宿ではバビロンほど熱血漢ではなかったように思えますけど、それぞれ違いを楽しむには良いのではないでしょうか?