読了。
前巻の消化不良をきちんと直して下さいました。
え〜と・・
古女狐(表紙の敵)vs引退女狐 と 古女狐vs小娘狐 最後に 古女狐vs引退女狐+小娘狐
って感じです。
本巻のようにハイテンポでサクサク進む感じが好みですし、ミニスカ・パイレーツらしいと思います。
男キャラ、陰薄かったです。 主に、脇役です。 でも、いいです。 十分楽しめました。
小娘狐(姫)見込まれてますね。 以前から「なぁ、いつもこんな調子なのかい?」と海賊に言わせる程のお嬢さんですからね〜
キャプテン・マリカ頑張れ。主役取られちゃうぞ。プリンセス・アプリコットにも、娘海賊の襲撃するんでしょ?
一つ、謎が謎のままになっている点があります。
オデッサII世号の税金、その他維持費一般の話。
答え出てないっすよ。
どうなってるんですかぁ?
追伸
最後2頁の落としは大笑いでした。
追伸2
ARIEL番外編で、シモーヌの母星にスタークラッシュ仕掛けたのって、この紅い海賊さんかな。凄く納得出来るんですけど。
ネタ的にARIELとも、「星のダンス・・」ともイロイロ交差しているから、そろそろ本気で接触があっても、良いんじゃないかと思うのは私だけでしょうか?
3巻で暗黒星雲に行った時、ルキフェラスに行き会わなかったのは残念です。 逃げ回る時は「笑う大海賊」まんまだし。
2巻で「回転衝角付きの船は殆ど残っていない」って台詞があったから、パフが出てきて「一人で海賊やってます」とか言えばキャラ的にも時代的にもクロスしてナンボでもネタになると思うんだけどなぁ。
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ミニスカ宇宙海賊6 真紅の海賊船 (朝日ノベルズ) 新書 – 2011/3/18
アニメ化決定!!
2012年放送予定!!
タイトル「モーレツ宇宙海賊」
監督&シリーズ構成/佐藤竜雄
アニメーション制作/サテライト
アニメーションキャラクター原案/あきまん
キャスト/加藤茉莉香=小松未可子、チアキ・クリハラ=花澤香菜
ドッキングしていた制御ステーションごと、オデットII世は辺境区の七つ星連邦に跳ばされる。茉莉香はヨット部の仲間と母・梨理香を救うため弁天丸でその後を追うが、そこに待ち受けていたのは辺境海賊ギルドの大立者、ミューラ・グラントだった。漆黒の幽霊船・黒鳥号出現が引金を引いた、超新星爆弾をめぐるアクションがここに完結。アニメ制作進行中の快調シリーズ第6弾。
2012年放送予定!!
タイトル「モーレツ宇宙海賊」
監督&シリーズ構成/佐藤竜雄
アニメーション制作/サテライト
アニメーションキャラクター原案/あきまん
キャスト/加藤茉莉香=小松未可子、チアキ・クリハラ=花澤香菜
ドッキングしていた制御ステーションごと、オデットII世は辺境区の七つ星連邦に跳ばされる。茉莉香はヨット部の仲間と母・梨理香を救うため弁天丸でその後を追うが、そこに待ち受けていたのは辺境海賊ギルドの大立者、ミューラ・グラントだった。漆黒の幽霊船・黒鳥号出現が引金を引いた、超新星爆弾をめぐるアクションがここに完結。アニメ制作進行中の快調シリーズ第6弾。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2011/3/18
- ISBN-104022739622
- ISBN-13978-4022739629
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2011/3/18)
- 発売日 : 2011/3/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4022739622
- ISBN-13 : 978-4022739629
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,349,465位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 95位朝日ノベルズ (本)
- - 81,315位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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1963年東京生れ。1984年、妖精作戦でソノラマ文庫よりデビュー。
「宇宙人が攻めてくる巨大ロボットもの」ARIEL、「女子高生がある日突然宇宙海賊の船長になる」ミニスカ宇宙海賊などの小説の他、宇宙開発最前線取材をまとめた宇宙へのパスポートのシリーズなどを執筆。
2016年、早川書房より新シリーズ、放課後地球防衛軍を開始。
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミニスカ宇宙海賊はアニメで見てはいたのですが基本的な設定位しか覚えていなかったので、懐かしさ半分、初見気分が半分といった感じで読んでいました。戦闘シーンはかなり綿密に書かれているので若干読み疲れてしまいました(笑)。ただ結末は良かったのですが、戦闘終結から空域離脱までの間が事務的に書かれているような感じで何か後味が良くなかったです。
2011年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良いですね〜〜〜
如何にも笹本祐一たる作品で、安心して楽しめるストーリーと、細かな時間でも問題なく読める展開で、忙しい人にも、勿論スペオペ大好きな老若男女を問わず『のめり込める』、うんうんと頷きながら読破!!!
もう少し出版ペースを早められれば、もっと読者が増えるのでは!!!
ちなみに私は60歳台です!
如何にも笹本祐一たる作品で、安心して楽しめるストーリーと、細かな時間でも問題なく読める展開で、忙しい人にも、勿論スペオペ大好きな老若男女を問わず『のめり込める』、うんうんと頷きながら読破!!!
もう少し出版ペースを早められれば、もっと読者が増えるのでは!!!
ちなみに私は60歳台です!
2021年8月31日に日本でレビュー済み
4,5巻と比べるとテンポ良く、楽しく読めた。
梨理香船長/船団長大活躍の巻。
梨理香船長/船団長大活躍の巻。
2019年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
船ごと拉致されたオデット二世が飛ばされた先に出てきた黒幕は辺境の海賊。
最初から危機また危機で、辺境で活動している帝国のお尋ね者で長命種の女海賊登場で、
本職の帝国外海賊対PMCの私掠船免状海賊どうなるのか面白い。
自由貿易都市明夜って宇宙都市なのか、航路帯のジャンクションとして考えると恒星のない場所もあり得るからか。
オデット二世の梨理香さんが海賊艦隊の司令官ってもう最高だね。
で、次点がグリューエルだったのは納得。
ラストの海賊ギルドへの招待状は認められた印?
最初から危機また危機で、辺境で活動している帝国のお尋ね者で長命種の女海賊登場で、
本職の帝国外海賊対PMCの私掠船免状海賊どうなるのか面白い。
自由貿易都市明夜って宇宙都市なのか、航路帯のジャンクションとして考えると恒星のない場所もあり得るからか。
オデット二世の梨理香さんが海賊艦隊の司令官ってもう最高だね。
で、次点がグリューエルだったのは納得。
ラストの海賊ギルドへの招待状は認められた印?
2011年3月24日に日本でレビュー済み
4巻
から続いた三部構成の完結編となる作品で,シリーズとしては6作目にあたります.
完結編のせいもあるにせよ,序盤から緊張感が続いてなかなか楽しませてくれます.
また,本作では気になる部分を残しつつ後に事情が明らかになるという構成が目立ち,
派手なやり取りで引きつけられたと思ったら,今度は「あれ?」と考えさせられるなど,
メリハリやテンポのよさとでも言いますか,物語の『押し』と『引き』が印象に残ります.
派手なドンパチとまではいかないものの,多くの宇宙船が動く展開もイメージがしやすく,
かなり食傷していた各種妨害工作も,これらとうまく噛み合っていて今回は飽きさせません.
『決戦』と煽った割に最後はあっさりでしたが,バッサリ端折ったというほどでもなく,
三部作のキーマン(?)だったお調子者も,物語をかき回しうまくオチをつけた感じです.
これが当初の予定通り,二部構成でスッキリとまとまっていればもっとよかったのですが….
なお誤植がかなり多く,人物の名前に宇宙船,団体名などあちらこちらで見つかります.
特に名前の似ている母娘ヒロインの入れ違いは,問題がなくてもややこしいのさらに混乱.
他にも作中の様子とイラストの差異,登場人物紹介イラストでの新キャラの手抜き具合など,
『あとがき』からいろいろ事情もあるようですが,書籍として雑な部分が目立つのが残念です.
完結編のせいもあるにせよ,序盤から緊張感が続いてなかなか楽しませてくれます.
また,本作では気になる部分を残しつつ後に事情が明らかになるという構成が目立ち,
派手なやり取りで引きつけられたと思ったら,今度は「あれ?」と考えさせられるなど,
メリハリやテンポのよさとでも言いますか,物語の『押し』と『引き』が印象に残ります.
派手なドンパチとまではいかないものの,多くの宇宙船が動く展開もイメージがしやすく,
かなり食傷していた各種妨害工作も,これらとうまく噛み合っていて今回は飽きさせません.
『決戦』と煽った割に最後はあっさりでしたが,バッサリ端折ったというほどでもなく,
三部作のキーマン(?)だったお調子者も,物語をかき回しうまくオチをつけた感じです.
これが当初の予定通り,二部構成でスッキリとまとまっていればもっとよかったのですが….
なお誤植がかなり多く,人物の名前に宇宙船,団体名などあちらこちらで見つかります.
特に名前の似ている母娘ヒロインの入れ違いは,問題がなくてもややこしいのさらに混乱.
他にも作中の様子とイラストの差異,登場人物紹介イラストでの新キャラの手抜き具合など,
『あとがき』からいろいろ事情もあるようですが,書籍として雑な部分が目立つのが残念です.
2011年3月21日に日本でレビュー済み
四話から続いた「漆黒」「白銀」と続いたステラスレイヤーの復活を巡る話も今回の「真紅」で漸く完結。そして黒幕登場、海賊ギルドの大物でその名の通り、真紅の女宇宙海賊。
今回も主人公の茉莉香、喰われっ放し。リンは一緒に居なかったものの、グリューエルに矢張り喰われているし、母親の梨理香にも喰われているし・・・結局、この主人公、みんなの引き立て役にしかなっていないのでは?
ラストでは今回戦った相手、長寿族の真紅の女海賊ミューラ・グラントが、ヨット部と母親宛に海賊ギルドの加盟申請書が届く・・どうやらヨット部の面々と母親に興味を持った様子。今回は顔見世程度でキャラがまだ判らないが、次回以降、色々と絡んで来るのだろうう。楽しみだ。
今回も主人公の茉莉香、喰われっ放し。リンは一緒に居なかったものの、グリューエルに矢張り喰われているし、母親の梨理香にも喰われているし・・・結局、この主人公、みんなの引き立て役にしかなっていないのでは?
ラストでは今回戦った相手、長寿族の真紅の女海賊ミューラ・グラントが、ヨット部と母親宛に海賊ギルドの加盟申請書が届く・・どうやらヨット部の面々と母親に興味を持った様子。今回は顔見世程度でキャラがまだ判らないが、次回以降、色々と絡んで来るのだろうう。楽しみだ。