グリューエルは髑髏星の休日やってるし、髑髏星ネタ続けるな。
髑髏星は使い出があるよね、ほぼ何でもありの設定だから海賊市場だけでなく住民も登場していろいろできる。
髑髏星の休日で登場した賞金稼ぎは辺境と帝国の両方で活躍しているのか、ジャッキーも登場し海明星で大騒動だ。
植民星連合艦隊司令部が女学校の地下にある設定は痛快。
ここらで独立戦争終結の謎が再登場だけどこの先地下は出てこない記憶があるな。
表題の「魔女」がどういう能力なのかあまり明確ではなかったな。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ミニスカ宇宙海賊8 紫紺の戦魔女 (朝日ノベルズ) 新書 – 2012/4/20
犯罪者・無法者から難民まで流れ込む辺境の髑髏星。前回事件後そのまま髑髏星に滞在していたグリューエルが誘拐騒ぎに巻き込まれた。心配する茉莉香やクーリエをよそに誘拐犯の兄弟を手懐けたグリューエルは、誘拐を企てるにいたったその窮状を見かねてひと肌脱ごうとしたことから、事態は思いもかけない展開を見ることに――。「モーレツ宇宙海賊」のタイトルでテレビアニメ放映中の快調シリーズ、書き下ろし最新作。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2012/4/20
- 寸法1.5 x 11.1 x 17.3 cm
- ISBN-104022739851
- ISBN-13978-4022739858
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2012/4/20)
- 発売日 : 2012/4/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4022739851
- ISBN-13 : 978-4022739858
- 寸法 : 1.5 x 11.1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,205,761位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 79位朝日ノベルズ (本)
- - 74,672位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1963年東京生れ。1984年、妖精作戦でソノラマ文庫よりデビュー。
「宇宙人が攻めてくる巨大ロボットもの」ARIEL、「女子高生がある日突然宇宙海賊の船長になる」ミニスカ宇宙海賊などの小説の他、宇宙開発最前線取材をまとめた宇宙へのパスポートのシリーズなどを執筆。
2016年、早川書房より新シリーズ、放課後地球防衛軍を開始。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まあ原作者のファンなのでやや緩めの評価かもしれませんが、中盤から後半にかけての流れは結構好きです。
個人的にはグリューエルが使えすぎる、使いすぎるのはどうかと思っているのですけど、あの悪役が出てきてからはぐっと面白くなってきます。
っていってもかなり説明大会ですけどね。
以下ネタばれ気味です。
そんな、存在しちゃまずいじゃん的な驚くべきものを手に入れようとしている事を明かされた後、その存在が徐々に徐々に現実感を持ち、そして徐々に徐々にそれこそ真綿で首を絞めていくのように主人公たちの選択肢が狭まっていく感じ、そしてその状況をなぜ作り出しているのかを考えるとほんと面白いです。
個人的に、ラス前でわざわざこの悪役が主人公たちの前に現れたことが気に入ってます。確かに効率的ですよね、表情読めばいろいろわかるんですから。
個人的にはグリューエルが使えすぎる、使いすぎるのはどうかと思っているのですけど、あの悪役が出てきてからはぐっと面白くなってきます。
っていってもかなり説明大会ですけどね。
以下ネタばれ気味です。
そんな、存在しちゃまずいじゃん的な驚くべきものを手に入れようとしている事を明かされた後、その存在が徐々に徐々に現実感を持ち、そして徐々に徐々にそれこそ真綿で首を絞めていくのように主人公たちの選択肢が狭まっていく感じ、そしてその状況をなぜ作り出しているのかを考えるとほんと面白いです。
個人的に、ラス前でわざわざこの悪役が主人公たちの前に現れたことが気に入ってます。確かに効率的ですよね、表情読めばいろいろわかるんですから。
2012年5月11日に日本でレビュー済み
アニメが好調な原作ではあるが長編やってから疲れたのか、いまいちパッとしない。
髑髏星内でのグリューエル誘拐事件からあの天才ハッカーとの対峙を収録。
タイトルにもある新キャラも出てきてはいるが、殆ど活躍はしないのは首を捻る。
基本、茉莉香とグリューエルでの進行となるが起承転結がほぼ平坦&説明過多(これは作風でもあるが)
の為、飽きてくる部分がある。
次の展開を緊張をもってして見るという、海賊&冒険モノには必要な要素がすっぽりと抜け落ちている印象を受ける。
もう少し、周りのキャラクターを動かしても良かったのではないか。
そう思わざるをえない。
髑髏星内でのグリューエル誘拐事件からあの天才ハッカーとの対峙を収録。
タイトルにもある新キャラも出てきてはいるが、殆ど活躍はしないのは首を捻る。
基本、茉莉香とグリューエルでの進行となるが起承転結がほぼ平坦&説明過多(これは作風でもあるが)
の為、飽きてくる部分がある。
次の展開を緊張をもってして見るという、海賊&冒険モノには必要な要素がすっぽりと抜け落ちている印象を受ける。
もう少し、周りのキャラクターを動かしても良かったのではないか。
そう思わざるをえない。
2012年7月26日に日本でレビュー済み
前巻からの続きで始まりますが、この部分本当に必要でしょうか。
タイトルにある「紫紺の戦魔女」を出すためだけの序盤。
むしろ前巻につけておいてもいいような気がします。
せっかく登場した新キャラ「紫紺の戦魔女」ですが、活躍の場は
ほとんどありません。
何のために出したのか疑問を覚えます。
今後の活躍に期待です。
物語自体はある「書類」を巡って進行しますが、今回の展開には
少々呆れます。
当然推測されるべき今回の結末が途中で全く検討されません。
他にも検討されるべき解決方法も同様です。
ネタバレになるので詳細は避けますが所詮紙に書かれた書類なので
極端な話、全部まとめて燃やしてしまえば解決するはず。
物語のオチのためかもしれませんが、ご都合主義が目に余ります。
あとがきの方が楽しかったです。
ここだけの評価なら☆3つ。
次巻以降での奮起を期待して☆2つ。
タイトルにある「紫紺の戦魔女」を出すためだけの序盤。
むしろ前巻につけておいてもいいような気がします。
せっかく登場した新キャラ「紫紺の戦魔女」ですが、活躍の場は
ほとんどありません。
何のために出したのか疑問を覚えます。
今後の活躍に期待です。
物語自体はある「書類」を巡って進行しますが、今回の展開には
少々呆れます。
当然推測されるべき今回の結末が途中で全く検討されません。
他にも検討されるべき解決方法も同様です。
ネタバレになるので詳細は避けますが所詮紙に書かれた書類なので
極端な話、全部まとめて燃やしてしまえば解決するはず。
物語のオチのためかもしれませんが、ご都合主義が目に余ります。
あとがきの方が楽しかったです。
ここだけの評価なら☆3つ。
次巻以降での奮起を期待して☆2つ。
2012年4月22日に日本でレビュー済み
ひたすらつまらないお話です。こちらは『娯楽小説』を読みたいのですが、この作品には『娯楽』も無ければ『小説』も無い。ただ作者の説明を延々と読まされるのみです。キャラクターの心理描写は皆無(いつもの事かもしれませんが)、ハイライトシーンは適当に端折り(やっぱりいつもの事かもしれませんが)、そのくせ第1章など全体の構成から考えると、まるで必要無いです(これは今までになかった)。アニメによるブースト効果目当てでしょうが、よく出版する気になったと思います。