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剣の聖刻《黒竜戦争》: 双生の戦士 (朝日ノベルズ) 新書 – 2013/4/19

4.1 5つ星のうち4.1 15個の評価

超常の力によって動く鉄の巨人──操兵を使って国々か戦をしている世界で、
西方随一剣聖と呼ばれる騎士・ナーグに育てられた少年・デイルが、
自らも騎士となるべく騎士学校へ入学する。
しかし、ナーグに育てられたことがかえって生徒たちの嫉妬を買い、
デイルは学校で孤立してしまう。
そんなある日、デイルはひょんなことから先輩とトラブルを起こしてしまい……?
聖刻世界を駆け巡るデイル・フスリマクスティスの物語、ここに開幕!

【目次】

第1話…守護者の鼓動
第2話…若き戦士のめざめ
結び
あとがき
操兵名鑑

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 朝日新聞出版 (2013/4/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/4/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 259ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4022739975
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4022739971
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20年以上前、ワースブレイドの時代からがっつり聖刻世界にハマり、リアルタイムで剣の聖刻を読んでいたおっさんです。
作者のブログで出版を知り、久々の再開と言うことで予約購入しました。

内容は作者も語っている通り若干キャラや設定が変わっています。
ですが作品としての質には影響はなく、むしろこれから新しく始まると考えれば気になりません(信者とはそういうものです)。
私的には剣の聖刻シリーズは日下部先生のワースブレイドリプレイ小説と思っているので、似た設定の新しいキャンペーンが始まったくらいに捉えています。

私がこのシリーズを買う目的の一つにワースブレード世界のネタ拾いがあります。
そのため今回も巻末に操兵名鑑があったのは嬉しかったです。

またシリーズが展開し、いつかこの時代の北方南方中原の冒険を見せていただけたらと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく面白くて。

一気に最後まで読んでしまいました!

続作が楽しみです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ナーグがかっこよすぎて最後のシーンが・・・(;_;)
この選択が正しかったのか誤りだったのか、このシリーズを読んできた人にはすぐわかるでしょう。
もし読んでない方がいたら、ぜひシリーズ最初から読んでみることをお勧めします。
2014年3月8日に日本でレビュー済み
昔ながらのファンですが…わしの部屋から操兵が消えて新作は諦めてました…
買ったの最近だし…操兵名鑑は鳥肌ものでしたが…
先生のファンは高齢者が多いと思うし…
既存のファンにもう少しアピールしてくれたらな〜と不満
次回作には西方の地図と国家巻末に載せてくださいm(_ _)m
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年6月6日に日本でレビュー済み
中世ファンタジー風世界観に巨大ロボット!
趣味ドストライクでした。
こんな作品が世に出回っていたとは知りませんでした。
千葉暁作の「聖刻1092」と「聖刻群龍伝」も大人買いしてしまいました。
それぐらいこの本が与えた衝撃は大きかったです。
ロボ好き、ファンタジー好きには是非ともオススメしたい一冊です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年4月22日に日本でレビュー済み
剣の聖刻、の再出発の話なんですが・・・キャラクターが何となく前作のイメージから変わっていたのと、特にデイル君の話が旧作と所々設定が変わっているような?エルミアの生まれじゃないんだと驚き!!キャラが変わっているような?と変化が激しかったです。
ナーグとクゥルはいい味出てましたし、新キャラや帝国設定も良くわかりました。
ただ旧作と比べてイメージが違いすぎるから、聖刻1092みたいに完全版というかリプートというか、全部話を書き直したほうが面白いかな?と思いました。
ただ世界観の帝国やペガーナや工呪会や聖刻も膨大な設定があるなら巻末に簡易辞典で小説の用語説明の保管もしてほしかったなと思います。
この作品は、作者も「あとがき」で書いているように世間にあまり認知されない名作だと私は思います。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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