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フェアリィフィールド 妖精戦陣 (朝日ノベルズ) 単行本 – 2012/11/20

4.3 5つ星のうち4.3 10個の評価

「――おはようございまーすッ! ! 」
両開きの蓋を内側から突き破る様にして開き、ぐっ――と万歳する様に両腕を掲げて身体を伸ばしながら『何か』が姿を現した。
「びっくりしました? びっくりしましたか? 出会いにおいてはまず第一印象、初対面の衝撃(インパクト)が大事だと以前読んだ電子書籍(ほん)に書いてあったので、ちょっと凝ってみました! 」

ナノテクを駆使した半有機戦闘用擬人機械の登場によって、
人間同士の戦争が失われた未来。
高校生の玖珂タツキと、義妹アカネが住む家にいきなり送りつけられた巨大な荷物から飛び出したのは、
身長六十センチ、手には大型の銃を、背中に羽を持つ少女だった。
「私たちの隊長様(コマンダー)になって、フェアリィ・コンバットに出場していただきたいのです! 」
擬人機械『フェアリィ』のセリスは、青い瞳を輝かせてタツキに告げる。
そして、タツキと五体の妖精の「戦」が始まる――。

★妖精少女の最強部隊、隊長様を募集中ですっ! ★
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 朝日新聞出版 (2012/11/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/11/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 264ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4022739983
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4022739988
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.1 x 1.5 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 10個の評価

著者について

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榊 一郎
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1969年生まれ、大阪大学法学部卒。『ドラゴンズ・ウィル』で第九回富士見ファンタジア長編小説大賞を受賞し、デビュー。『神曲奏界ポリフォニカ』のアニメーション化でシリーズ構成・脚本を担当し、以後アニメーション原案・シリーズ構成・脚本の仕事を多数てがけている。また、創作集団イメイジング・フォレストを主宰し原作提供等を行うなど、幅広い創作活動を展開している(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 ザ・ジャグル 3―汝と共に平和のあらんことを (ISBN-13:978-4150309992)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
10グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
軽く読める小品。後に残らないが。気軽に読めるファンタジー家ラノベが好きな人なら。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
榊氏、BLADE氏の黄金コンビが帰ってきた!
軽いノリで描かれるラブコメで、ラノベ初心者も安心の恥ずかしさが湧き出る事必至。
キャラ付も定番ながら魅力ある動きを見せてくれます。

内容としては
フェアリィと呼ばれる小型(ドール大)の女の子たちがサバゲーをする話なんですが
主人公の視点がリアルタイムでフィールドを駆け回るため、
観戦動画のような冗長さは無く、むしろ楽しんで読めます。

コンビとしての前作にあったディープなネタどころはナリを潜めて居ますが
軽いネタはフとした箇所に気にならないレベルで仕込まれていたりします。
なので初心者の方にもオススメできるラノベの基本が詰まっているような作品です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート