浦沢直樹の書き下ろし短編が載っている。
自分はそのためだけに購入したしファンなら当たり前のことだと思う。
仮に漫画が面白くなくても☆5以外付け様がないのだ。
無論「月に向かって投げろ!」の出来は・・・・・文句なし!!!
宝物がまた一つ増えました。
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ニッポンのマンガ (アエラムック―AERA COMIC) ムック – 2006/10/1
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購入オプションとあわせ買い
手塚治虫文化賞10周年記念
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2006/10/1
- ISBN-104022744030
- ISBN-13978-4022744036
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2006/10/1)
- 発売日 : 2006/10/1
- 言語 : 日本語
- ムック : 208ページ
- ISBN-10 : 4022744030
- ISBN-13 : 978-4022744036
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- - 36,718位スポーツ・アウトドア (本)
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- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
浦沢直樹や吾妻ひでお、大好きな高野文子のインタビューと短編漫画などたくさんの漫画家が掲載された豪華な本でした。とても読み応えがあります。漫画大好きな方に是非お勧めします。次に読む漫画の参考になりました。
2006年10月31日に日本でレビュー済み
手塚治虫文化賞10周年企画として発売された本書。
過去の手塚賞受賞者の新作・インタビューが掲載されていてなかなかの充実度だ。
(西原理恵子・しりあがり寿の企画は無用かな、と感じたが)
個人的には谷口ジロー氏のしみじみとした味わいの新作が心に残った。
(『坊っちゃんの時代』の好きな人にはお奨めである)
諸星大二郎氏の貴重なインタビュー・近影も含まれ、ファンにはなんとも嬉しい。
酒見賢一氏、関川夏央氏の寄稿も質が高く(当然だが)マンガと小説・評論が相互に刺激しあう可能性を示して興味深い。
「大人のためのCOMICナビ」では萩尾望都さんの目配りの利いた「マンガ読み」ぶりに感心した。
優れた作家は優れた批評家でもある、というのは文学のみならずマンガにも言えるのだな、と実感。
「手塚先生の作品は全方位にわたり、人生の道筋を示した」という萩尾さんの言葉に同感すると共に、
ニッポンのマンガがここに登場した諸作家の作品のような高い水準を維持していって欲しいと思った。
過去の手塚賞受賞者の新作・インタビューが掲載されていてなかなかの充実度だ。
(西原理恵子・しりあがり寿の企画は無用かな、と感じたが)
個人的には谷口ジロー氏のしみじみとした味わいの新作が心に残った。
(『坊っちゃんの時代』の好きな人にはお奨めである)
諸星大二郎氏の貴重なインタビュー・近影も含まれ、ファンにはなんとも嬉しい。
酒見賢一氏、関川夏央氏の寄稿も質が高く(当然だが)マンガと小説・評論が相互に刺激しあう可能性を示して興味深い。
「大人のためのCOMICナビ」では萩尾望都さんの目配りの利いた「マンガ読み」ぶりに感心した。
優れた作家は優れた批評家でもある、というのは文学のみならずマンガにも言えるのだな、と実感。
「手塚先生の作品は全方位にわたり、人生の道筋を示した」という萩尾さんの言葉に同感すると共に、
ニッポンのマンガがここに登場した諸作家の作品のような高い水準を維持していって欲しいと思った。
2010年5月26日に日本でレビュー済み
吾妻さんの短編読めただけでよかったよ
様々なおススメ漫画が紹介されていますが、やはり自分に合う合わないがあります
自分で読んでそれをみつけよう
様々なおススメ漫画が紹介されていますが、やはり自分に合う合わないがあります
自分で読んでそれをみつけよう
2006年11月17日に日本でレビュー済み
最初萩尾望都と長嶋有の対談などのに惹かれて衝動買いしたのだけれど、他の箇所もなかなか内容は濃かった。夏目房之介とよしながふみの対談、養老孟司のあたりは久しぶりにページをめくる手が止まらないほど楽しめた。
手塚治虫文化賞10周年記念という内容だったんだけれど、特集自体は「この10年を振り返って」という要素が強かったか、という気がしないでもない。なので堅苦しいことはあんまり書いてなかったし読みやすかった。
手塚治虫文化賞10周年記念という内容だったんだけれど、特集自体は「この10年を振り返って」という要素が強かったか、という気がしないでもない。なので堅苦しいことはあんまり書いてなかったし読みやすかった。
2006年12月15日に日本でレビュー済み
何気なく手に取ったのですが大当たりでした。子供のころは萩尾望都さんの大ファンでネーム(せりふ)を暗記するほどのマンガ漬け。ところがこのごろは巷にあふれる多くのコミックに怖気づき、話題作にも追いつけず、名作を読み逃しているのではとさびしい限りだったのです。このムックは私にとってこの10年の日本のマンガのガイドブックです。