現在のセブンイレブンのあり方が簡単にわかる。
特にセブンカフェの詳細がわかるので興味深い。
大変便利になったなあと感じる。
一方、
おにぎりのおいしさの秘密の解説もあるが、ここのはおいしいと思ったことがない。
現物のスイーツ系もおいしくない。
「サンドイッチは具材革命だ!」というわりに、
添加物の多さに買ったことがない。
「開発者魂をみよ!」というが、
開発者はなにをしているのかと文句を言いたくもなる。
つまり、本の中で自画自賛するほど、食品の質は高くない。
「ドミナント出店」(集中出店)にも問題がある。
私の住んでいる地域でもこれをやられているが、
他のコンビニを利用したくても、選択肢がない。
セブンでない商品を買いたいとき、遠くまで行かなければならない。
消費者の選択肢を奪うのでやめてもらいたい。
紙面では多くの便利さをうたっている。
ここまで便利なので人間が堕落している。
掲載されている消費者の声から、それがよくわかる。
ある一面では便利であるが、他面不便である。
消費者のためにというが、しょせん自社の利益あっての消費者なのだわかる。
消費者はセブンイレブンに乗せられず、よく考えて消費活動をすべきである。
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セブン‐イレブン by AERA (AERAムック) ムック – 2013/12/18
朝日新聞出版
(著)
今年創業40周年を迎えたセブン‐イレブンは、時代と社会の変化に柔軟に対応し、
ユーザーのニーズにこたえる進化を続け、常に業界トップを走り続けてきた。
その強さの秘密を、商品力、オペレーション力、グループ力などから多角的に紹介、
悩めるビジネスパーソンが明日からの仕事のヒントにできるようなティップスを提供する。
大ヒット商品「セブンカフェ」のメイキングルポや、サンドイッチ製作プロセスに込められた戦略、
コンビニがインフラとなりつつある地方での取り組みなど、人物に寄り添ったストーリーを軸に、
美しいビジュアルと分かりやすいチャートを駆使して、ダイナミックな誌面を展開する。
他にも、歴代ヒット商品図鑑、意外と知らない便利なサービス、
世界に広がるセブン‐イレブンの新たなグローバル戦略など、盛りだくさん。
さらに、ビジネスのモチベーションが上がる、鈴木敏文会長の語録を集めた付録小冊子もついて、ファンには嬉しい保存版に。
【主な特集】
鈴木会長、セブン‐イレブンは何で強いんですか?
「はい。それには7つの理由があります。」
1.変化対応力―変化するニーズについていけばいいんです
2.商品力―価格より価値を見いだすことが重要です
3.オペレーション力―基本ができない人に、チャレンジはできません
4.ダイレクト・コミュニケーション―人づてだと、情報はゆがんでしまいます
5.ドミナント戦略―集中出店が「経営の質」を高めます
6.アウトソーシング―成長に必要なのはパートナーとの“緊張感"です
7.現場力―「使命感」がやる気にさせるのです
●鈴木敏文会長インタビュー
「世の中、変化するからビジネスになる」
●一流の味が100円。セブンカフェの衝撃
・ここが違う! おいしいコーヒーの作り方
・<チームMDとは>最強チームで夢の商品を実現
●サンドイッチは具材革命だ!
・味の決め手はやっぱり人の「手」
●鎌田靖・セブン‐イレブン・ジャパン常務執行役員 商品本部長に聞く
「鎌田さん、商品がおいしいのはどうしてですか?」
●<グラビア>おいしさのくる道(篠原ようこ)
●最高の味を自分たちで作る―セブンプレミアム
●自宅にセブンがやってくる! ―都心編/郊外編
●青山誠一・セブン・ミールサービス社長が語る「ネオ御用聞き」
●<ルポ>島のセブン(小豆島)
・四国に上陸!
●どれだけ知ってる?ロングセラー商品はこれだ!
おにぎり/おでん/めん
●井坂隆一・セブン‐イレブン・ジャパン代表取締役社長に効く
「井坂さん、セブンが便利であり続けるのは、なぜでしょうか?」
●店舗を強くする2200人の精鋭部隊―OFC一日密着ルポ―
●セブンと私のつきあいかた
・茂木健一郎
・渡辺真理
・松原隆一郎
・香山リカ
●オムニチャネルで「買い物」新時代
●鈴木康弘・セブンネットショッピング代表取締役社長インタビュー
「鈴木さん、買い物の仕方はどうなりますか?」
●サービスをとことん使い倒せ!
・マルチコピー機
・セブン銀行
・nanaco
・セブンスポット
・店舗留め置きサービス
●セブンが世界を席巻する日
・アメリカ編
・中国編
~などなど。
<特別付録>鈴木敏文会長の“名言集"
ユーザーのニーズにこたえる進化を続け、常に業界トップを走り続けてきた。
その強さの秘密を、商品力、オペレーション力、グループ力などから多角的に紹介、
悩めるビジネスパーソンが明日からの仕事のヒントにできるようなティップスを提供する。
大ヒット商品「セブンカフェ」のメイキングルポや、サンドイッチ製作プロセスに込められた戦略、
コンビニがインフラとなりつつある地方での取り組みなど、人物に寄り添ったストーリーを軸に、
美しいビジュアルと分かりやすいチャートを駆使して、ダイナミックな誌面を展開する。
他にも、歴代ヒット商品図鑑、意外と知らない便利なサービス、
世界に広がるセブン‐イレブンの新たなグローバル戦略など、盛りだくさん。
さらに、ビジネスのモチベーションが上がる、鈴木敏文会長の語録を集めた付録小冊子もついて、ファンには嬉しい保存版に。
【主な特集】
鈴木会長、セブン‐イレブンは何で強いんですか?
「はい。それには7つの理由があります。」
1.変化対応力―変化するニーズについていけばいいんです
2.商品力―価格より価値を見いだすことが重要です
3.オペレーション力―基本ができない人に、チャレンジはできません
4.ダイレクト・コミュニケーション―人づてだと、情報はゆがんでしまいます
5.ドミナント戦略―集中出店が「経営の質」を高めます
6.アウトソーシング―成長に必要なのはパートナーとの“緊張感"です
7.現場力―「使命感」がやる気にさせるのです
●鈴木敏文会長インタビュー
「世の中、変化するからビジネスになる」
●一流の味が100円。セブンカフェの衝撃
・ここが違う! おいしいコーヒーの作り方
・<チームMDとは>最強チームで夢の商品を実現
●サンドイッチは具材革命だ!
・味の決め手はやっぱり人の「手」
●鎌田靖・セブン‐イレブン・ジャパン常務執行役員 商品本部長に聞く
「鎌田さん、商品がおいしいのはどうしてですか?」
●<グラビア>おいしさのくる道(篠原ようこ)
●最高の味を自分たちで作る―セブンプレミアム
●自宅にセブンがやってくる! ―都心編/郊外編
●青山誠一・セブン・ミールサービス社長が語る「ネオ御用聞き」
●<ルポ>島のセブン(小豆島)
・四国に上陸!
●どれだけ知ってる?ロングセラー商品はこれだ!
おにぎり/おでん/めん
●井坂隆一・セブン‐イレブン・ジャパン代表取締役社長に効く
「井坂さん、セブンが便利であり続けるのは、なぜでしょうか?」
●店舗を強くする2200人の精鋭部隊―OFC一日密着ルポ―
●セブンと私のつきあいかた
・茂木健一郎
・渡辺真理
・松原隆一郎
・香山リカ
●オムニチャネルで「買い物」新時代
●鈴木康弘・セブンネットショッピング代表取締役社長インタビュー
「鈴木さん、買い物の仕方はどうなりますか?」
●サービスをとことん使い倒せ!
・マルチコピー機
・セブン銀行
・nanaco
・セブンスポット
・店舗留め置きサービス
●セブンが世界を席巻する日
・アメリカ編
・中国編
~などなど。
<特別付録>鈴木敏文会長の“名言集"
- 本の長さ130ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2013/12/18
- ISBN-104022744731
- ISBN-13978-4022744739
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2013/12/18)
- 発売日 : 2013/12/18
- 言語 : 日本語
- ムック : 130ページ
- ISBN-10 : 4022744731
- ISBN-13 : 978-4022744739
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,536,373位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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星5つ中2.6つ
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