加門七海先生が体験した、不思議な話が詰まっていて、とても面白かったです。
加門先生が怖いと思わなければ、面白い話になるという。私もちょっとだけならば体験してみたいです。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
怪談徒然草 (HONKOWAコミックス) コミック – 2015/2/6
加門七海の実話心霊体験コミック集。
60年に1度の出雲大社ご遷宮の晩、現地で何が起こっていたか!?
当日午前零時、加門氏は小雨降る中出雲大社拝殿前にいた。
そこで感じたあまりにも巨大な存在とは!?
遷宮祭レポートをカラーフォトで収録。
60年に1度の出雲大社ご遷宮の晩、現地で何が起こっていたか!?
当日午前零時、加門氏は小雨降る中出雲大社拝殿前にいた。
そこで感じたあまりにも巨大な存在とは!?
遷宮祭レポートをカラーフォトで収録。
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2015/2/6
- 寸法18.2 x 12.8 x 18.2 cm
- ISBN-104022758163
- ISBN-13978-4022758163
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2015/2/6)
- 発売日 : 2015/2/6
- 言語 : 日本語
- コミック : 196ページ
- ISBN-10 : 4022758163
- ISBN-13 : 978-4022758163
- 寸法 : 18.2 x 12.8 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 166,670位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
加門さんの熱狂的ファンで、著作は全部読んでいます。この本は未読で、内容はいつもながらびっくり、もっと早く読むべきでした。一度で理解というわけにはいきません。何度も読み返し、自分の血肉にしていきます。それが楽しみで読むわけですが。出雲大社にお祀りしてある祭神は、加門さんによると、想像を絶する大きさの恐竜のようなものだそうです。通説と重ね合わせると、とても面白いですね。出雲大社がその魂鎮をするところだそうです。そこから想像を羽ばたかせると、いろんな真実がイメージされて、歴史の闇にどこまでも深く引き込まれてゆきます。加門さん、いつもありがとう。
2015年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
加門七海さんの書籍の漫画化です。
文字で読むのと漫画で読むのとでは印象が違って面白かったです。
文字で読むのと漫画で読むのとでは印象が違って面白かったです。
2015年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
加門さんの世界をうまくマンガにしていて、もっと出版してくれたらいいのに、と思います。ホンコワに連載してるんだけど隔月なのでコミックスになるには時間がかかる。視える人の話が大好きです。特に加門さんは怖いものに対して厳しくもあり、愛情もあって、しかも本人は面白がっている。次も楽しみにしてます。
2015年2月7日に日本でレビュー済み
小説家でエッセイストの加門七海さんがこれまで見聞きし、体験したことをJETさんに漫画化してもらった『怪談徒然草』シリーズ。特別編として六十年に一度の「出雲大社御遷宮」の取材模様を漫画化。加門さんがあの場で何を感じどう思ったかは本編を読んでもらうこととして、読んで私が思ったのは「大自然や災害を眼前にしたように、やっぱり“こういう場所”では、人の存在が卑小に感じるわ」
その場で生活する人が自分以外の存在を考慮しないで思うままに場を改造した結果、悪い事が起きるとか、少なからず見聞きする話だし。それを知る術が現代に至るまでに断絶してしまっただけで、古代には彼らなりの知恵や創意工夫があったんでしょうねぇ。善悪はともかくとして、やっぱり“伝統”って大事なことだわ。
また、今巻から『怪談徒然草 (角川ホラー文庫)』で記された体験談を中心に話は展開されるそうで。
別に限定しなくても――と最初は思ったが、あまり最近の話だと他の著作を出している他所の出版社に迷惑がかかるから、ある程度時期が過ぎた古めの話を漫画化しているのかな、と深読みしてみたり。でもそれならやっぱり、『文藝百物語』で語った話とか、文章化されてからある程度経過した体験談も、機会があれば漫画化してほしいなぁ。
でも、文庫版に収録されている体験談を中心に、ってことは、いずれあの「▲」の話も――?
その場で生活する人が自分以外の存在を考慮しないで思うままに場を改造した結果、悪い事が起きるとか、少なからず見聞きする話だし。それを知る術が現代に至るまでに断絶してしまっただけで、古代には彼らなりの知恵や創意工夫があったんでしょうねぇ。善悪はともかくとして、やっぱり“伝統”って大事なことだわ。
また、今巻から『怪談徒然草 (角川ホラー文庫)』で記された体験談を中心に話は展開されるそうで。
別に限定しなくても――と最初は思ったが、あまり最近の話だと他の著作を出している他所の出版社に迷惑がかかるから、ある程度時期が過ぎた古めの話を漫画化しているのかな、と深読みしてみたり。でもそれならやっぱり、『文藝百物語』で語った話とか、文章化されてからある程度経過した体験談も、機会があれば漫画化してほしいなぁ。
でも、文庫版に収録されている体験談を中心に、ってことは、いずれあの「▲」の話も――?
2015年2月8日に日本でレビュー済み
このシリーズの前までやってた、「怪奇心霊語りシリーズ」とは少し違って、
以前に別の出版社(角川ホラー文庫)から出版されてた「怪談徒然草」を原作とした漫画です。
ただし出雲大社遷宮レポートは違うので、文庫版を読まれてない方も新鮮だと思います。
文庫を読んでらっしゃる方(私も読んでます)でも、JETさんの漫画化がお好きなら、大丈夫です。
絵は美しいですし。漫画的な表現も楽しいです。
本誌連載時から読んでいるので、ページの都合だと思いますが、
漫画家さんの後書きも無かったのが、ちょっと寂しかったです。
以前に別の出版社(角川ホラー文庫)から出版されてた「怪談徒然草」を原作とした漫画です。
ただし出雲大社遷宮レポートは違うので、文庫版を読まれてない方も新鮮だと思います。
文庫を読んでらっしゃる方(私も読んでます)でも、JETさんの漫画化がお好きなら、大丈夫です。
絵は美しいですし。漫画的な表現も楽しいです。
本誌連載時から読んでいるので、ページの都合だと思いますが、
漫画家さんの後書きも無かったのが、ちょっと寂しかったです。
2015年9月28日に日本でレビュー済み
本当に凄腕の霊能力者がいるかは、置いといて、漫画として面白いです。
この手の女性コミックは、大体面白いのが不思議です。
日本人の特技なのでしょうか?
この手の女性コミックは、大体面白いのが不思議です。
日本人の特技なのでしょうか?