ドリームゲートで連載をしている時から見ていました。というか、楽しんで学びながら参加していました。
これは、これから起業を目指す人にも、すでに始めてしまっている人にも、とっても役立つ一冊です。
仕事場や、デスクの傍らに置いて、悩んだ時、困った時、ページをめくってみてください。
きっとなんらかの脱出の道が開けると思います。
僕も、やりたいビジネスはほかにもたくさんある……。この本を読んでいると、
あ、あれもできるかも? おっ、これもできるんでは? という楽しい発想が浮かんできます。
著者の増田さんは、この本を通じてこう僕たちに言ってくれているのだと思います。
「素晴らしい起業家という人生。失敗しないためにも、しっかり準備しようぜ!」と。
転ばぬ先の一冊です。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
起業・独立の強化書 単行本(ソフトカバー) – 2005/1/12
増田 紀彦
(著),
DREAM GATE
(編集)
起業家輩出国家プロジェクト「DREAM GATE」に集まる起業家&予備軍の会員35万人に大反響だったメルマガ連載が、待望の書籍化! 『月刊アントレ』『独立事典』(共にリクルート社)でも熱い支持を集めた"マッスー先生"が、幸せな起業と強い事業を実現するための徹底した反復学習を指導。新会社法の解説に加え、ブログ上で白熱したブレストも再現。目からウロコの連続。起業家のバイブル決定版の登場!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞社
- 発売日2005/1/12
- ISBN-104023302570
- ISBN-13978-4023302570
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞社 (2005/1/12)
- 発売日 : 2005/1/12
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4023302570
- ISBN-13 : 978-4023302570
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,614,487位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 765位転職よみもの
- - 84,710位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
8グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年2月1日に日本でレビュー済み
ドリームゲートのブログ連載の時から参加させていただきました。
ブログでの参加者とのやり取りが丁寧に本文中に
まとめてあり、とても分かりやすいです。
これから起業という人には、今やるべき事、頭の使い方が分かるし、
すでに進み始めた人間には、改めて事業を見直すきっかけになります。
独りよがりにならないために、自分の強みを改めて
認識するために、繰り返し繰り返し読みたい本です。
ブログでの参加者とのやり取りが丁寧に本文中に
まとめてあり、とても分かりやすいです。
これから起業という人には、今やるべき事、頭の使い方が分かるし、
すでに進み始めた人間には、改めて事業を見直すきっかけになります。
独りよがりにならないために、自分の強みを改めて
認識するために、繰り返し繰り返し読みたい本です。
2006年1月15日に日本でレビュー済み
章毎に宿題があって、考えさせられるようになっています。
答えは自分自身で出すのですが、人ごとに色んな答えが出て
すべてが正解です。
勉強になる本と言うのではなく
考えさせられる本です。
そしてその考えたことが自身の起業・独立に役立つと
思いました。
答えは自分自身で出すのですが、人ごとに色んな答えが出て
すべてが正解です。
勉強になる本と言うのではなく
考えさせられる本です。
そしてその考えたことが自身の起業・独立に役立つと
思いました。
2011年8月30日に日本でレビュー済み
スモールビジネスを対象とした起業指南本である。好きなことで起業しろ、運転資金は充分に、人件費などの固定費を小さく・・・など、平凡といえば平凡であるが、基礎中の基礎ともいえる。起業のエッセンスが読みやすくまとめられている。
印象に残ったのは、京友禅でアロハシャツを作るビジネスを考えたとき、染物職人にとってはフリーマーケットやオンラインショップは縁遠く、逆にそういうビジネスに通暁している人は染物のディープな世界は縁遠いという話。この2つの「世界観の隔たり」が京友禅アロハシャツの具現化を難しくするが、がんばって(腹をくくって)京友禅を勉強して、染物の世界への橋を渡っていかなければこのビジネスは成立しないし、いちど橋をわたることができればこの「参入障壁」が自分のビジネスを守ってくれる。参入障壁の高さに苦しむことと、参入障壁でビジネスを守ることは表裏一体といえる。この話はとても印象に残った。
印象に残ったのは、京友禅でアロハシャツを作るビジネスを考えたとき、染物職人にとってはフリーマーケットやオンラインショップは縁遠く、逆にそういうビジネスに通暁している人は染物のディープな世界は縁遠いという話。この2つの「世界観の隔たり」が京友禅アロハシャツの具現化を難しくするが、がんばって(腹をくくって)京友禅を勉強して、染物の世界への橋を渡っていかなければこのビジネスは成立しないし、いちど橋をわたることができればこの「参入障壁」が自分のビジネスを守ってくれる。参入障壁の高さに苦しむことと、参入障壁でビジネスを守ることは表裏一体といえる。この話はとても印象に残った。
2006年1月16日に日本でレビュー済み
アントレ・独立事典・ドリームゲートで大活躍の増田紀彦さんの一冊。
経済産業省主導の企業家を育成する国家プロジェクト、ドリームゲートの中でも最も人気のある「独立・起業の強化書」をまとめた豪華な内容です。育成・教科書という目的のテーマだけあって、その内容はまさに新人起業家がつまづきそうなトラブルを事例と対策をふんだんに盛り込み支えています。
この本一冊が、何万とするセミナー数回分の内容に匹敵しますね。読んでどんなことが書いてあったか漠然と覚えておくだけでも良いでしょう。独立or起業してから、この解説を読んであって良かったと思える日が来ることと思います。
これから独立・起業される方、新人起業家の方など、意識の高い方にメリットのある本です。
経済産業省主導の企業家を育成する国家プロジェクト、ドリームゲートの中でも最も人気のある「独立・起業の強化書」をまとめた豪華な内容です。育成・教科書という目的のテーマだけあって、その内容はまさに新人起業家がつまづきそうなトラブルを事例と対策をふんだんに盛り込み支えています。
この本一冊が、何万とするセミナー数回分の内容に匹敵しますね。読んでどんなことが書いてあったか漠然と覚えておくだけでも良いでしょう。独立or起業してから、この解説を読んであって良かったと思える日が来ることと思います。
これから独立・起業される方、新人起業家の方など、意識の高い方にメリットのある本です。
2006年1月30日に日本でレビュー済み
起業を後押しするための国家プロジェクト「DREAM GATE」による独立を志す人のためのまさにテキスト。
「何をやるか」に始まって、起業・独立時に必要な知識、準備をもれなく手ほどきしてくれる。
商売の中身を考える章では「いい商売が思いつきそう!」とワクワクさせてくれ、準備の章(収益計画や資金調達)では現実に引き戻してくれる。起業・独立とはこの「ワクワク」と「ドキドキ(心配の)」の両輪からなっていることをあらためて教えてくれる。どちらか一方だけでは駄目で、「ワクワク」と楽観的に夢を広げながらも「ドキドキ」と現実を冷静に悲観的に(最悪の状況を考えて)見つめる目を持つこと、それが起業なのだ。
「何をやるか」に始まって、起業・独立時に必要な知識、準備をもれなく手ほどきしてくれる。
商売の中身を考える章では「いい商売が思いつきそう!」とワクワクさせてくれ、準備の章(収益計画や資金調達)では現実に引き戻してくれる。起業・独立とはこの「ワクワク」と「ドキドキ(心配の)」の両輪からなっていることをあらためて教えてくれる。どちらか一方だけでは駄目で、「ワクワク」と楽観的に夢を広げながらも「ドキドキ」と現実を冷静に悲観的に(最悪の状況を考えて)見つめる目を持つこと、それが起業なのだ。