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レジェンド 伝説の男 白洲次郎 単行本 – 2009/1/9
北 康利
(著)
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購入オプションとあわせ買い
今の日本人に足りないもの、それは次郎のような圧倒的な「人間力」である――終戦後、吉田茂の側近として力を発揮し影から日本を支えた白洲次郎は、その容姿やライフスタイルから「カッコイイ」男として人を惹きつけてやまない。著者の大ヒットとなった前作により、多くの日本人の憧れとして記憶された次郎の姿が、丹念な取材で発掘された新たなエピソードによって、さらに深く魅力的に、鮮明に浮かび上がる。
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2009/1/9
- ISBN-104023302961
- ISBN-13978-4023302969
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2009/1/9)
- 発売日 : 2009/1/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 237ページ
- ISBN-10 : 4023302961
- ISBN-13 : 978-4023302969
- Amazon 売れ筋ランキング: - 771,631位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 96,612位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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昭和35年12月24日生まれ。東京大学法学部卒業後、昭和59年、富士銀行入行。平成11年、富士証券投資戦略部長就任。その後、みずほ証券財務開発部 長などを経て、平成20年6月末でみずほ証券退職。本格的に作家活動に入る。『白洲次郎―占領を背負った男』(第14回山本七平賞受賞、講談社)など著書 多数。関西学院大学非常勤講師(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『安奈淳物語 私は歌う、命ある限り』(ISBN-10:4569778399)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先人の大きな役割は何であろうか? 時間とお金を掛けて皆人それぞれはそれぞれの人生を歩む。その人の歩んだ人生で経験した一欠片でも分けてもらい自身の人生の礎にして、また後世の人達へ自身の経験を積み重ねていく、そうしたことが人の生きていく価値と思った。人種、民族が違っても色々な人と付き合い考えを知ること、そうした機会を得ることの重要さをつくづく考えさせられた一冊であった。
2017年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この度は敏速勝丁寧な対応に感謝しております。到着が少し遅くなりましたがその分だけ中身は愉しく興味深く読ませていただいております。主人公に大変共鳴いたしました。有難うございました。
2009年6月24日に日本でレビュー済み
いわゆるマッカーサーを叱った話というのは この著者が膨らました話ということでいいのではないかと思いますが この本では このような疑いに対して 具体的に反論できていません
白洲次郎についての 一次文献が皆無に等しく 同時代の次郎の評判をほぼスルーして 自分の思いこみとエピソードの切り張りで本をかいているようなので 具体的に突っ込まれると まともな反論ができないようです
もっとも小説なら それでいいのですがね
白洲次郎についての 一次文献が皆無に等しく 同時代の次郎の評判をほぼスルーして 自分の思いこみとエピソードの切り張りで本をかいているようなので 具体的に突っ込まれると まともな反論ができないようです
もっとも小説なら それでいいのですがね
2017年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
白洲次郎はやはり孤高の存在であるのは間違いない。
彼の価値判断基準(プリンシパル)、視座の高さ、責任感、人脈、
そして、行動力と成果、どれをとっても圧倒的だ。
生まれはええとこの坊っちゃんなので、戦前英国のオックスフォードに留学。
それ故、考え方の根っこはノブリス・オブリージュ。死地にいてこそ真価を発揮するというわけだ。
戦後、苦しい時代の日本の舵取りをしていた一人といってもいいだろう。
政治でもビシネスでも成果を出せたのはアイデアだけでなく、泥臭く実務までやりきった点にあるのだと思う。
具体的に何で日本に貢献したのかは本書に譲るが、昨今の日本のビシネス界、政界にこんな傑物はいるのだろうか。。
それは良くも悪くも日本が本当の困難に陥った時に分かるのであろう。
白洲次郎さん、北康利さん、有難うございました。
以下、気に入ったフレーズ。
かつてスペインやイギリスが世界帝国を作り上げたが、ほどなくして没落した。
しかしアメリカという国は、環境の変化に対応して繁栄を続けている人類史上稀有な国だ。
その秘密は、国家に対する忠誠心を求め続けた点にある。学校の教室の前には国旗が飾られ、
試合などで国家が流れると全員起立する。
犬丸が帝国ホテルの社長に就任することが決まった時、
「お前、社長になるんだってな。役得を考えるんじゃなく役損を考えるくらいじゃないとな」
白洲次郎から伝わってくる圧倒的な「人間力」は、一匹狼としてのそれではなく、
友情や人間関係を大切にする中で養われていったものだ。
腹を割って話をした人間でなくて一か八かの大勝負をともにできるはずがない。
彼の価値判断基準(プリンシパル)、視座の高さ、責任感、人脈、
そして、行動力と成果、どれをとっても圧倒的だ。
生まれはええとこの坊っちゃんなので、戦前英国のオックスフォードに留学。
それ故、考え方の根っこはノブリス・オブリージュ。死地にいてこそ真価を発揮するというわけだ。
戦後、苦しい時代の日本の舵取りをしていた一人といってもいいだろう。
政治でもビシネスでも成果を出せたのはアイデアだけでなく、泥臭く実務までやりきった点にあるのだと思う。
具体的に何で日本に貢献したのかは本書に譲るが、昨今の日本のビシネス界、政界にこんな傑物はいるのだろうか。。
それは良くも悪くも日本が本当の困難に陥った時に分かるのであろう。
白洲次郎さん、北康利さん、有難うございました。
以下、気に入ったフレーズ。
かつてスペインやイギリスが世界帝国を作り上げたが、ほどなくして没落した。
しかしアメリカという国は、環境の変化に対応して繁栄を続けている人類史上稀有な国だ。
その秘密は、国家に対する忠誠心を求め続けた点にある。学校の教室の前には国旗が飾られ、
試合などで国家が流れると全員起立する。
犬丸が帝国ホテルの社長に就任することが決まった時、
「お前、社長になるんだってな。役得を考えるんじゃなく役損を考えるくらいじゃないとな」
白洲次郎から伝わってくる圧倒的な「人間力」は、一匹狼としてのそれではなく、
友情や人間関係を大切にする中で養われていったものだ。
腹を割って話をした人間でなくて一か八かの大勝負をともにできるはずがない。
2009年3月5日に日本でレビュー済み
本書は朝日新聞社からの「もっと白洲次郎を知りたい」という読者の声に応えて、『白洲次郎 占領を背負った男』の4年後に出版された本である。
その日、若き日の白洲次郎は、夕陽に全身を赤く染めながらピッチに立っていた。
という冒頭から始まる物語風のドキュメンタリー。各所に読みやすくする工夫が凝らされており、白洲関連本としては一番読みやすいといっても過言ではない。
また、読みやすさを追求するだけではなく、前作以後の研究成果も反映されている。例えば、白洲次郎がケンブリッジ大学で卒業論文に「エリザベス一世の農業政策」を選んだ、という事実はこの本にしか書かれていない。
白洲次郎はそのまま大学に残って、中世史を研究する学者になろうと思っていたが、父の破産によって急きょ帰国。日本は中国大陸での泥沼の戦争に傾いていく渦中にあり、白洲次郎の運命も大きく翻弄されていく。
白州正子との出会い。結婚。生活を支えるためのビジネスマン生活。
しかし、どんな場面においても、ケンブリッジ大学で学んだ「自分の頭で考える」「自分にできることをする」といったことをしっかり実践していることがわかる。まるで著者が白洲次郎に憑依したかのごとく、一本筋の通った人生が描かれていく。
最近、政治の世界でよく聞かれる「骨太の」という言葉だが、この本を読んだ後では恥ずかしくて二度と使えなくなること請け合いである。
その日、若き日の白洲次郎は、夕陽に全身を赤く染めながらピッチに立っていた。
という冒頭から始まる物語風のドキュメンタリー。各所に読みやすくする工夫が凝らされており、白洲関連本としては一番読みやすいといっても過言ではない。
また、読みやすさを追求するだけではなく、前作以後の研究成果も反映されている。例えば、白洲次郎がケンブリッジ大学で卒業論文に「エリザベス一世の農業政策」を選んだ、という事実はこの本にしか書かれていない。
白洲次郎はそのまま大学に残って、中世史を研究する学者になろうと思っていたが、父の破産によって急きょ帰国。日本は中国大陸での泥沼の戦争に傾いていく渦中にあり、白洲次郎の運命も大きく翻弄されていく。
白州正子との出会い。結婚。生活を支えるためのビジネスマン生活。
しかし、どんな場面においても、ケンブリッジ大学で学んだ「自分の頭で考える」「自分にできることをする」といったことをしっかり実践していることがわかる。まるで著者が白洲次郎に憑依したかのごとく、一本筋の通った人生が描かれていく。
最近、政治の世界でよく聞かれる「骨太の」という言葉だが、この本を読んだ後では恥ずかしくて二度と使えなくなること請け合いである。
2013年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館への弁償本、有って助かった。借りた本より、より良い程度であった。
2009年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「レジェンド 伝説の男」 および 「白洲次郎 戦争を背負った男」
この2冊の北康利氏の著作には、(なぜか) まったく書かれていないか、
曖昧な記述しかされていない点があります。
・通産省の設立は、まず「財界」にとって利益であること。
・昭電疑獄において、一私人の立場でありながら、
内務省調査局(現・公安調査庁)を動かしていること。
・電源開発の資金調達のため、「減税国債」なるものを発行させたこと。
・只見川電源開発に絡み、当時の福島知事を使い、
公文書を書き換えた可能性のあること。
・齋藤昇(国家地方警察長官)の罷免を諮るため、GHQに働きかけたこと。
・東京銀行の金融債発行の為、便宜を図ったこと。
・広畑製鉄所を「不当な安価で」外資に売却しようとしたこと。
・日本輸出銀行(後の日本輸出入銀行)の設立に関わったこと。
・播磨造兵廠の払い下げに関わったこと。
すべて昭和20年代半ばのことです。
これらを避けて通ったのでは、本当の白洲次郎は見えてこないと思うのですが…
この2冊の北康利氏の著作には、(なぜか) まったく書かれていないか、
曖昧な記述しかされていない点があります。
・通産省の設立は、まず「財界」にとって利益であること。
・昭電疑獄において、一私人の立場でありながら、
内務省調査局(現・公安調査庁)を動かしていること。
・電源開発の資金調達のため、「減税国債」なるものを発行させたこと。
・只見川電源開発に絡み、当時の福島知事を使い、
公文書を書き換えた可能性のあること。
・齋藤昇(国家地方警察長官)の罷免を諮るため、GHQに働きかけたこと。
・東京銀行の金融債発行の為、便宜を図ったこと。
・広畑製鉄所を「不当な安価で」外資に売却しようとしたこと。
・日本輸出銀行(後の日本輸出入銀行)の設立に関わったこと。
・播磨造兵廠の払い下げに関わったこと。
すべて昭和20年代半ばのことです。
これらを避けて通ったのでは、本当の白洲次郎は見えてこないと思うのですが…
2023年1月10日に日本でレビュー済み
現代の日本人でこんなに破天荒で気骨ある人にはなかなか出会えるものではないと思います。
白洲次郎がやってきたことに様々意見が出ることもあるとは思うけれど、大きな勝負に出れる男として、尊敬する部分があります。
白洲次郎がやってきたことに様々意見が出ることもあるとは思うけれど、大きな勝負に出れる男として、尊敬する部分があります。