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グローバル・イノベーション 日本を変える3つの革命 単行本 – 2010/6/4
藤井 清孝
(著)
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購入オプションとあわせ買い
国際的な地位が低下し続けている日本の企業・ビジネスマンに求められる真のイノベーションとは何か!? SAP、ルイ・ヴィトン、ベタープレイスなど、名だたるグローバル企業のトップを歴任し、世界的な活動する著者が、日本の再生に必要な3つの革命、「ビジネスモデル」「ガバナンス」「人材」の革命的イノベーションを提言する。
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2010/6/4
- ISBN-104023308072
- ISBN-13978-4023308077
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2010/6/4)
- 発売日 : 2010/6/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 184ページ
- ISBN-10 : 4023308072
- ISBN-13 : 978-4023308077
- Amazon 売れ筋ランキング: - 530,372位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 77,321位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
凄い本が出ました。日本再生についての本はたくさんあるけど、総花的な一般論かやたらと危機感を煽る話がほとんどの中で、藤井氏の論旨は前作と同じく明快で具体的です。個々の企業努力だけではなくガバナンスに危機感を持たせることで産業構造自体を変革していく指摘はなるほどと思います。また、同氏の皮膚感覚でとらえた多様性、人材論は大変有意義でした。この本は政治家に必須のリーディングだと思います。
2010年7月4日に日本でレビュー済み
戦う術なんて知らない・・・ではまずい
藤井清孝さんは華麗な経歴の持ち主で
MBAを出て、様々な企業を渡り歩き
ルイ・ヴィトンジャパンカンパニープレジデント&CEOになったり
今はベタープレイス・ジャパン代表取締役社長になっている人です。
読んでいて思ったのはスゴイ話が分かりやすいです。
まずは日本人の弱みについて語り、
だからこそ、その後に著者が主張する
ビジネスモデル・イノベーション
ガバナンス・イノベーション
リーダーシップ・イノベーションが身に浸みて納得できます。
この3つの革命を結ぶ糸として語られているのが
具体的な事柄を抽象化してとらえる力。
『日本語が持つ曖昧さは、ものごとを抽象化してとらえる力であり
それは英語が持つ論理的な思考にも負けない強みである』
みたいな論がありますが、そういうものとは違います。
抽象化する力とは、現場を知らない人に現場を説明するスキルであり
現場を知らないリーダーが現場を指示するのに必要なスキル。
個別的な出来事をコンセプトにして、人と共有していく。
そんな力だと思います。
確かに、日本人は仲間内ではあうんの呼吸で察し合うでしょうが
外の人とはそれを共有できない。
なぜなら、抽象化して他人に伝えるのが苦手だから。
そこが弱みであり、でも、そこを乗り越えればまた
日本の強み(例えば技術力)が活きてくるはずと勇気づけられます。
(まあ、それが大変なんでしょうが、それでもやらねばらない!)
過度に悲観的になりすぎず、適度に現状の危機感を伝え、
今の日本の改善点をスマートに読者に伝えるそんな好著でした。
藤井清孝さんは華麗な経歴の持ち主で
MBAを出て、様々な企業を渡り歩き
ルイ・ヴィトンジャパンカンパニープレジデント&CEOになったり
今はベタープレイス・ジャパン代表取締役社長になっている人です。
読んでいて思ったのはスゴイ話が分かりやすいです。
まずは日本人の弱みについて語り、
だからこそ、その後に著者が主張する
ビジネスモデル・イノベーション
ガバナンス・イノベーション
リーダーシップ・イノベーションが身に浸みて納得できます。
この3つの革命を結ぶ糸として語られているのが
具体的な事柄を抽象化してとらえる力。
『日本語が持つ曖昧さは、ものごとを抽象化してとらえる力であり
それは英語が持つ論理的な思考にも負けない強みである』
みたいな論がありますが、そういうものとは違います。
抽象化する力とは、現場を知らない人に現場を説明するスキルであり
現場を知らないリーダーが現場を指示するのに必要なスキル。
個別的な出来事をコンセプトにして、人と共有していく。
そんな力だと思います。
確かに、日本人は仲間内ではあうんの呼吸で察し合うでしょうが
外の人とはそれを共有できない。
なぜなら、抽象化して他人に伝えるのが苦手だから。
そこが弱みであり、でも、そこを乗り越えればまた
日本の強み(例えば技術力)が活きてくるはずと勇気づけられます。
(まあ、それが大変なんでしょうが、それでもやらねばらない!)
過度に悲観的になりすぎず、適度に現状の危機感を伝え、
今の日本の改善点をスマートに読者に伝えるそんな好著でした。
2010年6月8日に日本でレビュー済み
ルイ・ヴィトンなどで社長を務めたことで有名な藤井氏の新刊です。前作を読んで感銘を受けたので、今回も購入してみました。
前作は半自伝的な内容でしたが、今回はグローバル企業の内実を知る藤井氏ならではの視点で、日本や日本人への提言になっています。
全体はスケールの大きな話ですが、随所に個人が取り入れられる知恵やヒントがちりばめられているため、ビジネスマンならば興味深く読めるのではないでしょうか。
本としては自慢話に終始するノウハウもののビジネス書とは異なり、氏のリアルな言葉で綴られているため、ひじょうに読みやすいです。藤井氏の問題提言とそれに対する答えに、ついつい"熱い"気持ちになってしまいました。「こんな日本人がいるんだ」と素直に感服してしまいます。
管理職の方はもちろん、若い人たちにも読んでほしいと思いました。
前作は半自伝的な内容でしたが、今回はグローバル企業の内実を知る藤井氏ならではの視点で、日本や日本人への提言になっています。
全体はスケールの大きな話ですが、随所に個人が取り入れられる知恵やヒントがちりばめられているため、ビジネスマンならば興味深く読めるのではないでしょうか。
本としては自慢話に終始するノウハウもののビジネス書とは異なり、氏のリアルな言葉で綴られているため、ひじょうに読みやすいです。藤井氏の問題提言とそれに対する答えに、ついつい"熱い"気持ちになってしまいました。「こんな日本人がいるんだ」と素直に感服してしまいます。
管理職の方はもちろん、若い人たちにも読んでほしいと思いました。
2013年10月2日に日本でレビュー済み
勤勉で時間を守る国民、ちゃんと届く郵便、荷物のなくならない空港、予定どおり竣工するビル、閉店間際でも気持ちよく対応してくれる店員さん…etc
日本は「オペレーショナル•エクセレンス 」の国である。当たり前のことがキチンとできる国民性のおかげで、物事の実行段階での信頼性は、世界で間違いなくダントツの1位である。グローバル企業の社長を歴任された藤井氏がいうのだから間違いない。
東京オリンピックでは、日本が誇る「お・も・て・な・し」で世界の人たちをお迎えしたいものだ。
日本は「オペレーショナル•エクセレンス 」の国である。当たり前のことがキチンとできる国民性のおかげで、物事の実行段階での信頼性は、世界で間違いなくダントツの1位である。グローバル企業の社長を歴任された藤井氏がいうのだから間違いない。
東京オリンピックでは、日本が誇る「お・も・て・な・し」で世界の人たちをお迎えしたいものだ。
2010年10月22日に日本でレビュー済み
ビジネスモデル、ガバナンス、リーダーシップに関して、日本はイノベーションが必要と説いています。
特にガバナンス・イノベーション、リーダーシップ・イノベーションに関する章が素晴らしく、印象に残っています。
時間の無い方は、この2つの章だけでも読んでみてください。
ガバナンスに関して興味を持たれたは、冨山和彦氏の「 カイシャ維新 変革期の資本主義の教科書 」もお薦めです。
ただ、ビジネスモデル・イノベーションの章は、妹尾堅一郎氏の「 技術力で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか―画期的な新製品が惨敗する理由 」を読んだ後だったので、目新しいことが見当たらず、少し物足りなかったです。もし、この章に興味を持たれた方がおられたら、妹尾氏の著書も読まれるとよいでしょう。
特にガバナンス・イノベーション、リーダーシップ・イノベーションに関する章が素晴らしく、印象に残っています。
時間の無い方は、この2つの章だけでも読んでみてください。
ガバナンスに関して興味を持たれたは、冨山和彦氏の「 カイシャ維新 変革期の資本主義の教科書 」もお薦めです。
ただ、ビジネスモデル・イノベーションの章は、妹尾堅一郎氏の「 技術力で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか―画期的な新製品が惨敗する理由 」を読んだ後だったので、目新しいことが見当たらず、少し物足りなかったです。もし、この章に興味を持たれた方がおられたら、妹尾氏の著書も読まれるとよいでしょう。