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アイデアの接着剤 単行本 – 2010/10/7
水野 学
(著)
ヒット商品の裏には、時代の空気を表現した”デザイン”とそれを手がけたアートディレクターの”発想術”の存在がある。”ヒット”とは、常に対象を客観視し、アイデアとアイデアを結合させる創造的思考術から生まれるのである。NTTドコモ"iD"他数々のヒット商品・広告をプロデュースしたグッドデザインカンパニー代表のアートディレクター・水野学氏が、「アイデア」の広げ方とその実践術を説く。
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2010/10/7
- ISBN-104023308560
- ISBN-13978-4023308565
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2010/10/7)
- 発売日 : 2010/10/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 184ページ
- ISBN-10 : 4023308560
- ISBN-13 : 978-4023308565
- Amazon 売れ筋ランキング: - 393,216位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 26,200位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
業界を超えプロフェッショナルを目指す新人君に心構えを示唆するものとして、一読を勧めます。1時間読めますが、得られるものとしては大きい感じです。
2017年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜ読んだのか?→デザインプロセスの勉強のため
私はデザイン、設計に関わる仕事をしている。デザインは他の学問分野に比べて知識が少なく、教育も上手く行われていないと感じる。つまり、誰もがうまくデザインできるような分かりやすい方法論が確立されていない。だから、デザイナーは各自でデザインのプロセスを探し、確立することが必要だと考えている。私はまだ自分のデザインプロセスを確立できていない。勉強のためにYouTubeでデザインプロセスに関する動画を見ていたが、その中で水野氏を知った。そして、彼がくまモンを手がけていることを知って興味を持った。日本でトップクラスのディレクターである彼のデザインのプロセスを参考にするためにこの本を読んだ。
どんな人に向けた本か?→アイデアの意思決定者向け
アイデアには、例えば調査→分析→企画→計画→設計→実行→評価→反省→改善→拡大→維持管理というステップがあるとすれば、調査→分析→企画の部分を担当する人のための本。分野を横断した広い知識や人脈を使って、仕事の方向性を決めて、関係者をまとめる仕事をする人のための本。企画の意思決定者や責任者のための本。
どういう説明方法か?→経験談を平易な言葉で説明
ブランドを作る時や商品の宣伝を考える時の考え方、人との関わり方を分かりやすく説明→一般的な法則を導いている。著述自身が実現させたアイデアの例を挙げており、説得力がある。時には著者の生い立ちなども書かれており、親近感を抱いた。ただ、説明の中に図や絵があるともっと分かりやすくなると思う。
レビューまとめ
ブランドを作る人や商品を宣伝する人が、調査→分析→企画を行ううえで、アイデアの作り方や選び方の参考となる本。
くまモンなどを手がけた日本でトップクラスのディレクターである水野氏が、自身の経験をもとに説明。
私はデザイン、設計に関わる仕事をしている。デザインは他の学問分野に比べて知識が少なく、教育も上手く行われていないと感じる。つまり、誰もがうまくデザインできるような分かりやすい方法論が確立されていない。だから、デザイナーは各自でデザインのプロセスを探し、確立することが必要だと考えている。私はまだ自分のデザインプロセスを確立できていない。勉強のためにYouTubeでデザインプロセスに関する動画を見ていたが、その中で水野氏を知った。そして、彼がくまモンを手がけていることを知って興味を持った。日本でトップクラスのディレクターである彼のデザインのプロセスを参考にするためにこの本を読んだ。
どんな人に向けた本か?→アイデアの意思決定者向け
アイデアには、例えば調査→分析→企画→計画→設計→実行→評価→反省→改善→拡大→維持管理というステップがあるとすれば、調査→分析→企画の部分を担当する人のための本。分野を横断した広い知識や人脈を使って、仕事の方向性を決めて、関係者をまとめる仕事をする人のための本。企画の意思決定者や責任者のための本。
どういう説明方法か?→経験談を平易な言葉で説明
ブランドを作る時や商品の宣伝を考える時の考え方、人との関わり方を分かりやすく説明→一般的な法則を導いている。著述自身が実現させたアイデアの例を挙げており、説得力がある。時には著者の生い立ちなども書かれており、親近感を抱いた。ただ、説明の中に図や絵があるともっと分かりやすくなると思う。
レビューまとめ
ブランドを作る人や商品を宣伝する人が、調査→分析→企画を行ううえで、アイデアの作り方や選び方の参考となる本。
くまモンなどを手がけた日本でトップクラスのディレクターである水野氏が、自身の経験をもとに説明。
2022年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「センスは知識からはじまる」が良かったので期待したのですが、どうにも説教くさくていけません。
2018年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発想という観点で評価するならば、特筆すべき点はありません。
しかし大変読みやすいので、同様の書物を読んだことの無い方であれば良いのではないかと。
他のレビュアーの方も書いていた記憶がありますが、
高校生、大学一年生向けてくらいでしょうか。
しかし大変読みやすいので、同様の書物を読んだことの無い方であれば良いのではないかと。
他のレビュアーの方も書いていた記憶がありますが、
高校生、大学一年生向けてくらいでしょうか。
2013年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デザインを学びたいと考えている高校生、学び始めた大学1年生あたりに読んでほしいです。
アウトプットのスイッチとセットで読むといいです。
デザインをやっていく地図みたいなものとしてこれを軸にやっていけば
間違ったことにはならないと思います。
デザインってなんだよ…と頭を抱えている人にも
いい指南書になると思います。
アウトプットのスイッチとセットで読むといいです。
デザインをやっていく地図みたいなものとしてこれを軸にやっていけば
間違ったことにはならないと思います。
デザインってなんだよ…と頭を抱えている人にも
いい指南書になると思います。
2017年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この手の本として、だいたい同じような内容でした。こういった本を初めて読む方には発見があるかもしれません。
2018年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろんなデザイン関係の本を読んでますが、私的にもう一度読み返したい程の内容ではありませんでした。
2010年12月10日に日本でレビュー済み
主人がデザインの仕事をしています。
その姿を見てるせいか、
デザイナーという職業は
「うーんうーん」と悩みに悩んで
頭をボリボリ、PCと向かいっぱなし、徹夜ばかり!
というイメージだったのですが、
この本を読んでアイディアは
「ゼロから生み出すものじゃない」→「くっつけるもの」
と気づかされました。
主人も本に感化されて、
気分転換に出かけるようになったみたいです。
「いいなあ」と思う広告や仕事をされてる方の本なので、
とても説得力がありました!
雇われだと、家に帰る時間もないひとが
なかなか仕事中に「映画を見に行こう!」とかできないかもですが笑
独立したときにすごく参考になると思います。
その姿を見てるせいか、
デザイナーという職業は
「うーんうーん」と悩みに悩んで
頭をボリボリ、PCと向かいっぱなし、徹夜ばかり!
というイメージだったのですが、
この本を読んでアイディアは
「ゼロから生み出すものじゃない」→「くっつけるもの」
と気づかされました。
主人も本に感化されて、
気分転換に出かけるようになったみたいです。
「いいなあ」と思う広告や仕事をされてる方の本なので、
とても説得力がありました!
雇われだと、家に帰る時間もないひとが
なかなか仕事中に「映画を見に行こう!」とかできないかもですが笑
独立したときにすごく参考になると思います。