人は、過ちや間違いを起こす不完全なもの。所詮、動物。
大切なことは、そこから何を学び、次に生かせるかと
いうことである。人生、反省から始まり反省に終わる。
反省のない人間は、また同じ過ちを繰り返すだろう。
私は、著者のことをあまり詳しく知っていない。
数年前、テレビ番組の再放送で、「ひとつ屋根の下」という
ドラマを見て、著者の女優としての演技力を見る機会が
あった。
著者は、1人の個人であり、職業や収入のことを
この際、排除して、この著者の「反省の声」を
色眼鏡なく、読んでみたいと思う。
著者と同じ時代を生きる若干の年上のおじさんとして、
この住みにくい世の中で、著者が、今後、どうリベンジして
いくか、応援したいし、見守りたい。
それは、自分も、この時代に生き、苦しんで毎日を
生きているからだ。
著者の思いが、私には、日本に向けた応援歌に感じる。
著者のこれからの生きる道は、まさにいばらの道で
あろうが、がんばって欲しい。
私には、著者のこれからの行動が、日本を、私を
明るく照らす期待の星に思えて仕方がない。
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贖罪 単行本 – 2010/12/3
酒井法子
(著)
薬物事件を起こして有罪判決を受けた酒井法子が、人生初の自叙伝を出版する。事件や薬物、家族や仕事も含め、のりピー誕生から転落までの全軌跡が克明につづられた待望の書。あのとき、あの場所で、彼女は何を思っていたのか。芸能人として突っ走った数奇な半生の中には、しかし、女性や母親としてのありきたりな苦悩が詰まっている。数々の秘蔵写真とともに、日本中が注目した事件とのりピーの「真実」がこの書で初めて明かされる。(
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2010/12/3
- ISBN-104023308870
- ISBN-13978-4023308879
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2010/12/3)
- 発売日 : 2010/12/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4023308870
- ISBN-13 : 978-4023308879
- Amazon 売れ筋ランキング: - 547,988位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 154,246位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初はこういう本を出すのは未だ早いだろうと
思っていましたが、読んでみてこれからは絶対に
こんな事は起こしませんという決意を述べた本だと思いました。
これからは行動で示さなければいけないので
大変だと思いますが1回芸能界と違う所で
働くのも良いチャンスだと思うので頑張って欲しいです。
本は読み物としてはとても面白いし読みやすいです。
どうやって成功したアイドルになったのか凄く興味深かったので
買って良かったと思いました。
これからの人生、本に書いてあるようにお母さんと息子さんや
仕事関係の人やファン、そして亡くなったお父さんを大切
思えばこのような事はもう起こらないと思うので
その気持ちを忘れないようにして欲しいです。
思っていましたが、読んでみてこれからは絶対に
こんな事は起こしませんという決意を述べた本だと思いました。
これからは行動で示さなければいけないので
大変だと思いますが1回芸能界と違う所で
働くのも良いチャンスだと思うので頑張って欲しいです。
本は読み物としてはとても面白いし読みやすいです。
どうやって成功したアイドルになったのか凄く興味深かったので
買って良かったと思いました。
これからの人生、本に書いてあるようにお母さんと息子さんや
仕事関係の人やファン、そして亡くなったお父さんを大切
思えばこのような事はもう起こらないと思うので
その気持ちを忘れないようにして欲しいです。
2021年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の犯した事を心から反省してないということがビンビンに伝わってくる内容である。さらに最悪なのがこの人の親 全国あっちこっちフラフラ 「そんなんで良いと思っとるのかーーー!!!」とマジで説教してやりたい まじでむかつくねこの親 早熟で晩年スカスカなのももう、納得だよね。なんかもう全然面白くもなくてさ、本を窓からフリスピーみたいに投げ飛ばしてやりたいね。
2020年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
のりぴーがんばれ!!
2010年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は良い作品だと思いました。 この系統の本ってなんだかんだ文句言われるんだよね。 仕方ない。 文句言う人も結局読んでくれるんだよね。 文句いう人もそこまで裏切られた感出すほど、ファンだったのか?とおもうけどww 愛情の裏返しは無関心。 酒井法子が愛される証拠です。 彼女の過酷な少女時代やアイドル一番手で売り出されなかった事など現役時代の裏を知れるだけでもこの本の価値はあるよね。 なるほど〜って感じ。 贖罪という題の自伝書だね。 楽しめる作品です。 オススメ!
2012年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それも悪くはないと思うが、(タイトル)な印象の書き口。
法は必ずしも人倫ではないので「罪」の連呼から何となくそんな雰囲気が見え隠れ。
逆に「覚せい剤が禁止されているからいけなかった」ではなく「覚せい剤によってどれだけの損失をしたか」をしっかり別個に考えたうえでの「罪」と解釈するなら、この連呼にも納得はゆく。
ふりかえれば多少好きな芸能人程度に思ってたはずが、事件の時に自分で思ってた以上に凹んでたのが懐かしい。
復帰の話題を耳にして読んだが、自叙伝なので読者がまず期待するだろう薬物の話題までは結構長い。
個人的には弁護士とかわした法廷戦術や「介護の勉強」などの裏側も書いてあり、そういったあざといところも晒してるは好感がもてた。
全体通して、よくも悪くも正直なイメージ。
叩かれても仕方のない内容だろうが、逆に100%繕ったようなつまらない内容でなかった点を評価したい。
最後に、裁判所での話のなかで例のDVD「審理」との繋がりが、匂わす程度すら書かれていなかったのだけは残念なので★ひとつ減。
法は必ずしも人倫ではないので「罪」の連呼から何となくそんな雰囲気が見え隠れ。
逆に「覚せい剤が禁止されているからいけなかった」ではなく「覚せい剤によってどれだけの損失をしたか」をしっかり別個に考えたうえでの「罪」と解釈するなら、この連呼にも納得はゆく。
ふりかえれば多少好きな芸能人程度に思ってたはずが、事件の時に自分で思ってた以上に凹んでたのが懐かしい。
復帰の話題を耳にして読んだが、自叙伝なので読者がまず期待するだろう薬物の話題までは結構長い。
個人的には弁護士とかわした法廷戦術や「介護の勉強」などの裏側も書いてあり、そういったあざといところも晒してるは好感がもてた。
全体通して、よくも悪くも正直なイメージ。
叩かれても仕方のない内容だろうが、逆に100%繕ったようなつまらない内容でなかった点を評価したい。
最後に、裁判所での話のなかで例のDVD「審理」との繋がりが、匂わす程度すら書かれていなかったのだけは残念なので★ひとつ減。
2010年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は2009年に覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕され、執行猶予付き有罪判決を受けた元歌手・元女優である酒井法子氏による、一連の顛末についての手記であるとともに、自叙伝も兼ねた作品である。 この手の芸能人の本としては、結構なボリュームがあり、プロの手が入っているにしても文章もまずまず。モノクロながらそこそこ昔の写真も多く、福岡時代、埼玉時代、オーディションの様子や事務所の社長の家に住み込んでの見習いアイドル生活などは、いささか不謹慎ながら結構面白く、薬物と逮捕の部分さえなければなぁと、こちらが悔やんでしまう。
ご存じの方もおられると思うが、芸能人になった娘に迷惑がかかるといけないからという理由で堅気になった父親だが、山梨県の中央高速で交通事故を起こし、帰らぬ人となってしまう。あとで車の中から酒井法子のカセットテープが19本も見つかったという話は、普通なら美談だったのだが・・・。
非常に複雑な生い立ちではあるものの、愛情には恵まれ、人の親となってより一層、親への感謝の気持ちが深まるあたり、酒井法子氏は、ある面においてはきわめて常識的な方であると感じられる。しかしながら、わずか14歳でこの世界に入ったということもあり、生き方は不器用。結婚にも失敗してしまう。「普通の暖かい家庭」に対する渇望感から、壊れそうな夫婦関係をムリヤリ維持するため、仮面夫婦をつづけることとなった。このため、「共通の秘密」として薬物に手を出したくだりは、不幸な生い立ちだからこそ許されるモノではない。今回、手記が自叙伝的スタイルとなっているのは、この人の人生そのものを含めて、今回の事件を理解して欲しいということのようだが、言い訳にはならない。
人生に「たら、れば」は禁句だが、法子の父親が健在だったら、覚醒剤の怖さも知っているから、こんな事件は起こさせなかっただろうし、そもそも夫がもっとシャキッとさせられていただろう。
夫の逮捕に動揺し、逃亡してしまったことで欠席裁判的に「プロの犯罪者」「やくざの娘(そのとおりではあるのだが)」と大バッシングされ、イメージが徹底的に損なわれたのはいかにもまずかった。現代では、芸能人が失敗や不祥事を起こすと、ここぞとばかりに「水に落ちた犬を打つ」ような体質があるので、ますます窮地に追い込まれ、誠に割に合わない商売となってしまっている。
自業自得とはいえ、マスコミにこれでもかと追いかけ回され、「事務所は解雇されているのに芸能人であることは辞められない」というのは、つらい本音だろう。カメラのフラッシュを浴びてナンボのが商売だったはずが、別の目的でのフラッシュは地獄だった。本人は相当に反省はしているようだが、最大の被害者は、外にも遊びに行けなくなった息子だろう。「うつぶせになって泣いた」とか、母親には一番つらいだろう。
これだけ常識があるしっかりした人が薬物から抜け出せなかったことで、薬物の恐ろしさを知って欲しい。
彼女の更生については、夫と離婚し、子供がまだ小さいことと、癌を患っている継母のこともあり、すごく大変だろう。彼女自身が、これから、どうしていいのか途方に暮れ、考えあぐねている様子も感じ取れ、本書の出版については世間の顔色を伺っているようにも感じ取れる。
(子供時代のこともあり、大人の顔色を伺うような子供だったと本書で述懐している)
ここは、あまりマスコミやタニマチ筋を当てにせず、自力で何とかする気概が必要だろう。このような苦しい子供時代を経て、苛烈な業界を30年間生きてきた人だから、耐える力はあると信じたい。
再婚など、芸能人以外の進路も含め、社会復帰への道のりが険しいほど更生はしっかりしたモノになると考えて欲しい。
本書のドラマ化企画もあるらしいが、口を糊するためには必要だろうが、マスコミ主導で安直な芸能界復帰のお膳立てがなされるほど、本心から更生を願っているのかと、懸念や猜疑心を感じるのは私だけではあるまい。この次はヘアヌード写真集をリクエストしてくるような気がする。
ご存じの方もおられると思うが、芸能人になった娘に迷惑がかかるといけないからという理由で堅気になった父親だが、山梨県の中央高速で交通事故を起こし、帰らぬ人となってしまう。あとで車の中から酒井法子のカセットテープが19本も見つかったという話は、普通なら美談だったのだが・・・。
非常に複雑な生い立ちではあるものの、愛情には恵まれ、人の親となってより一層、親への感謝の気持ちが深まるあたり、酒井法子氏は、ある面においてはきわめて常識的な方であると感じられる。しかしながら、わずか14歳でこの世界に入ったということもあり、生き方は不器用。結婚にも失敗してしまう。「普通の暖かい家庭」に対する渇望感から、壊れそうな夫婦関係をムリヤリ維持するため、仮面夫婦をつづけることとなった。このため、「共通の秘密」として薬物に手を出したくだりは、不幸な生い立ちだからこそ許されるモノではない。今回、手記が自叙伝的スタイルとなっているのは、この人の人生そのものを含めて、今回の事件を理解して欲しいということのようだが、言い訳にはならない。
人生に「たら、れば」は禁句だが、法子の父親が健在だったら、覚醒剤の怖さも知っているから、こんな事件は起こさせなかっただろうし、そもそも夫がもっとシャキッとさせられていただろう。
夫の逮捕に動揺し、逃亡してしまったことで欠席裁判的に「プロの犯罪者」「やくざの娘(そのとおりではあるのだが)」と大バッシングされ、イメージが徹底的に損なわれたのはいかにもまずかった。現代では、芸能人が失敗や不祥事を起こすと、ここぞとばかりに「水に落ちた犬を打つ」ような体質があるので、ますます窮地に追い込まれ、誠に割に合わない商売となってしまっている。
自業自得とはいえ、マスコミにこれでもかと追いかけ回され、「事務所は解雇されているのに芸能人であることは辞められない」というのは、つらい本音だろう。カメラのフラッシュを浴びてナンボのが商売だったはずが、別の目的でのフラッシュは地獄だった。本人は相当に反省はしているようだが、最大の被害者は、外にも遊びに行けなくなった息子だろう。「うつぶせになって泣いた」とか、母親には一番つらいだろう。
これだけ常識があるしっかりした人が薬物から抜け出せなかったことで、薬物の恐ろしさを知って欲しい。
彼女の更生については、夫と離婚し、子供がまだ小さいことと、癌を患っている継母のこともあり、すごく大変だろう。彼女自身が、これから、どうしていいのか途方に暮れ、考えあぐねている様子も感じ取れ、本書の出版については世間の顔色を伺っているようにも感じ取れる。
(子供時代のこともあり、大人の顔色を伺うような子供だったと本書で述懐している)
ここは、あまりマスコミやタニマチ筋を当てにせず、自力で何とかする気概が必要だろう。このような苦しい子供時代を経て、苛烈な業界を30年間生きてきた人だから、耐える力はあると信じたい。
再婚など、芸能人以外の進路も含め、社会復帰への道のりが険しいほど更生はしっかりしたモノになると考えて欲しい。
本書のドラマ化企画もあるらしいが、口を糊するためには必要だろうが、マスコミ主導で安直な芸能界復帰のお膳立てがなされるほど、本心から更生を願っているのかと、懸念や猜疑心を感じるのは私だけではあるまい。この次はヘアヌード写真集をリクエストしてくるような気がする。
2010年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった・・・という表現は冷たいですが
夢中になって読めました。
文章は第三者が的確に校正(メンテナンス)したものだろうと思うほどに
キレイな文章になっています。
若い頃から仕事一本で、遊びを知らない、世間を知らないマジメな女の子が
どのようにワルな男性に惹かれて、結婚してからどのように苦労し、落ちていくかが
自然な流れで書かれてあります。
ノリピーだけではなく、マジメな女の子がハマる世間ではよくある光景だと思いました。
「私はかわいそうな女なのです。」「彼のせいでこんな風になりました」と読めた人も
多いかもしれませんが、私は彼女のマジメさと世間知らずさゆえに
育児に一生懸命になり、家事にがんばってしまい、(洗い物しなきゃ・・・と自分を責めて)
家事と育児をしないでフラフラしている男性に、目をつぶって生きようとする彼女が
ぴったりとパズルのように当てはまり
「かわいそう」というよりも「人と人とが惹かれあうことの根源を見た」ようで
作品としてはすごく面白く読めたので、むかつくことは全くありませんでした。
彼女が悪者にならないように、丁寧に校正されているけれど
どうしてこういう子が覚せい剤にハマっていくのかも、なんとなく生い立ちや環境、
言葉に書かれていないけれど、全体像から読み取れるもので大変読み応えがありました。
なので星4つつけています。
夢中になって読めました。
文章は第三者が的確に校正(メンテナンス)したものだろうと思うほどに
キレイな文章になっています。
若い頃から仕事一本で、遊びを知らない、世間を知らないマジメな女の子が
どのようにワルな男性に惹かれて、結婚してからどのように苦労し、落ちていくかが
自然な流れで書かれてあります。
ノリピーだけではなく、マジメな女の子がハマる世間ではよくある光景だと思いました。
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多いかもしれませんが、私は彼女のマジメさと世間知らずさゆえに
育児に一生懸命になり、家事にがんばってしまい、(洗い物しなきゃ・・・と自分を責めて)
家事と育児をしないでフラフラしている男性に、目をつぶって生きようとする彼女が
ぴったりとパズルのように当てはまり
「かわいそう」というよりも「人と人とが惹かれあうことの根源を見た」ようで
作品としてはすごく面白く読めたので、むかつくことは全くありませんでした。
彼女が悪者にならないように、丁寧に校正されているけれど
どうしてこういう子が覚せい剤にハマっていくのかも、なんとなく生い立ちや環境、
言葉に書かれていないけれど、全体像から読み取れるもので大変読み応えがありました。
なので星4つつけています。