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日本企業が欲しがる「グロ-バル人材」の必須スキル 単行本 – 2011/9/7

3.7 5つ星のうち3.7 22個の評価

今、どこの企業でも求められるのは「グローバル人材」だ。「ドメスティック人材」からどのような転身を図れば、就職・転職マーケットで有利に戦うことができるのか? 日本IBM取締役をへてベルリッツ コーポレーションCEOに就任した著者による、これからの時代ためのスキル解説書。外国人とのコミュニケーションに必要な思考法から、会議・プレゼン・交渉の場面で役立つフレーズまでノウハウが満載。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 朝日新聞出版 (2011/9/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/9/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 248ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4023309613
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4023309616
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 22個の評価

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内永 ゆか子
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
IBM Japanで女性初の取締役となり、現在ベルリッツのCEOを務める著者のグローバル人材論。
昨今、日本企業が、会社レベルでは外国企業を1000億円単位で買収したり、社内公用語を英語にしたり、海外子会社の人材も本社に登用したりすることが普通になる一方、一部の帰国子女や駐在経験者を除いて「、一人ひとりのグローバル化は道半ば」という印象を受けます。

おそらく、みなさん英語に対する意識は相当高く、TOEICの点数とかあげるべくがんばってるけど、でも実際のフィールドでは意外に使うチャンスは少なく、迫られないこともあり、本当に使えるレベルにならない、あるいは錆びついてしまう。そしてごくたまに「いきなり外人に説明せよ」とか迫られてあせりまくる。そんなことって無いでしょうか。

この本は2011年と少し前の本ですし、挙げられているグローバル人材の資質は、今となっては目新しいものではないけど、自分が「優れている」と思ったのは、高度に英語での立ち回りが要求される「会議」「電話会議」「プレゼンテーション」などシチュエーション別のDO'S AND DON'TSの章です。

必須の言い回しが最小限列挙されており、(中古で300円で買える本であることを思えば)この部分だけ破って、携帯するなどの方法もよいかも知れません。
この手の気が利いた資料やテキストってなかなかありそうでないので、「一通り頭に叩き込もう」と思う方には有効では。(英会話の先生がプリントで提供してくれる資料のイメージに近い。)

また、巻末の「パワーワード」「会議などシチュエーション別言い回し集」もグッド。

結局、世の中ノンネイティブの人のほうがネイティブより多いわけだから、ある程度幼稚な英語でも「通じりゃいい」わけで、誰も「英語が下手」なんて笑いはしません。(自分もそうでした。)
「なんか絶対発言するぞ」という気持ちと、そんな中でもこれらの決め言葉、フレーズを知ってれば、どれほど心強いでしょうか。

ということで、こうした「実践英語集」の部分だけでも十分価値があると思われるよい本です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勉強になりました。グローバル化が当たり前の世の中で、仕事をするのは本当に大変です。
2012年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日経ビジネスに掲載されていた著者の文章の”著者紹介”の欄で紹介されていたので購入。
「あぁ、そうそう」と納得できる内容が満載で、しかも後半が英会話本のような内容なので、これから海外に出る人や
日本の「グローバル企業」に就職することを検討している人にはお薦めします。(逆に言うと、海外出張の機会が多い人や、
海外(特に欧米)駐在経験のある人が読むと物足りないと思います。)

IBM、ベルリッツという著者の経歴から、どうしてもそうなってしまうのかもしれませんが、この本で言われている
「グローバル」とは、欧米中心です。会議で使う英文例を載せるページの余裕があるのなら、BRICS/VISTAでの
ビジネスの進め方について紹介するページがあれば良かったように思います。
という理由で星は3つです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
手にとったときは、とくに買うつもりもなかったのですが、
常識が違う人たちと仕事をするときのマインドや
具体的なスキルについて書かれていることを斜め読みしたら、
グローバル人材だけでなく、
日本のなかでいろいろな世代や部署・会社の人たちと仕事をするうえでも
本当に役立つことばかりだったので、購入しました。

結局どんな人ともコミュニケーションするうえで役立つのは
「論理的思考力」とそれを伝える力、なんだな、と。

すでにグローバルな舞台で活躍されているかたには
「当たり前」の内容かもしれません。
が、これから、という人、学生さんにはいい本だと思います。
重たすぎず、気軽に読める点もいいと思います。

また、今までわりと順風満帆だったのに最近部署や仕事が変わって
うまくいかない、なんでだろうという人にもいいかも。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月14日に日本でレビュー済み
ベタなタイトルにベタな表紙で、
これだけみたら、買う気がなくなる装丁です。

しかし、本屋でふと手にとって中身を見ると。
「あうんの呼吸が通用しない」という章立てのタイトルが目に入りました。
海外で働いているわけではないのですが、違う企業文化の会社に身を投じた自身として、
この言葉がぐっと心を掴み、買いました。

結果、非常に実践的なことが書かれている本であり、しばらく手元に置いておきたい本となりました。
この手の本は、精神論だけになりがちではないかと思うのですが、
会議でどのように振る舞うべきか、ゼロベース コミュニーケーションとして、
何ら共通項がない中でどのように仕事をするべきなのか、
そういった事柄について、ご自身の、グッド・オールド・ボーイズ・コミュニーケーション社会の
中での体験を通じた、先輩ならではの助言が満載です。
例えば、とにかく些細なことでも、流さずに、確認確認確認、つまりは質問質問質問によって
同意事項を確認していくことが大事、といったことなど。
私自身、そうか、なるほど!と腑に落ちる記載がいくつもありました。
「グローバルな人材」というのは、日本企業以外の企業で役に立つ人材ということだとは思いますが、
日本国内においても、転職して違うカルチャーの職場で働くことになった人に役立つ本であると思います。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに興味を持って手に取りましたが、中身はビジネス英語のガイドブックです。
著者および著者が属する会社の宣伝が鼻につく点、および欧米至上主義な点もマイナス評価。

これから欧米の人たちと仕事をする、あるいはまさに始めたという方々には実用書として役に立つかもしれません。

こういうタイトルをつける編集者?には憤りを覚えます。
つられた私もいけないのかもしれませんが。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ベルリッツの広告の本ではありません、
グローバル人材はかくあるべきと書いています。
ベルリッツの講師の品質の良さも
この骨太の精神からきているな。
2011年10月10日に日本でレビュー済み
これは名著だ。
内永さんとは日本IBM勤務中に間接的に仕事にかかわった経験がある。
積極的で論理的な仕事への取組でキャリアを積み重ね現在に至っているのだろう。
彼女はこの苦労の過程で経験した事柄を集約してこの本で記述しているのだ。
本のタイトルはその内容から言えば、むしろ「グローバルな時代に生きるビジネスパーソンの心得」と
言った方が適切かも知れない。頭の良い彼女はわかりやすく、さらっと成功するための要件を
具体的に記述しているが、一つ一つを実践してスキルを習得するのには、結構個々人のたゆまぬ努力が
必要とされるだろう。そのためのガイドラインとして非常に適切にまとめられた本である。
特にグローバル企業という言葉にこだわらず、いわゆる普通の企業の中堅サラリーマンに広く読んで欲しいものだ。
                                   以 上
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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