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ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと 単行本 – 2012/3/16
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- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2012/3/16
- 寸法128 x 13 x 188 cm
- ISBN-104023310573
- ISBN-13978-4023310575
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2012/3/16)
- 発売日 : 2012/3/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 176ページ
- ISBN-10 : 4023310573
- ISBN-13 : 978-4023310575
- 寸法 : 128 x 13 x 188 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 202,929位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行い、各社の社外取締役や顧問などを兼務する。
ハワイ、東京に拠点を構え、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた国は61ヶ国220都市を超える。
毎日のように屋台・B級から三ツ星レストランまでの食を極め、著名シェフのコラボディナーDream Dusk、高級旅館での宿泊体験イベントInspire by Relux、サウナフェスなどのプロデュースも手がける。食べログ「グルメ著名人」の1人でもある。
著書に、レバレッジシリーズをはじめ、「脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住」、「なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか」「オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった」「人生を変えるサウナ術」等があり、著書累計300万部を突破し、韓国・台湾・香港・中国・タイで翻訳版も発売。
また著書のプロデュースも行っており、100万部を超える『伝え方が9割』佐々木圭一著、50万部を超える『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』小林弘幸著など16冊200万部を突破する。
オンラインサロン「Honda Lab.」を主宰
http://hondalab.jp
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)
明治大学商学部産業経営学科卒
(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ
アカデミー・デュ・ヴァン講師
フィンランド サウナアンバサダー
明治大学・上智大学非常勤講師
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場に導く。現在は、 日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。
日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ取締役、 米国Global Vision Technology社取締役、アスロニア取締役、アロハテーブル取締役、メディカル&スタイル顧問を兼務。東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフをおくっている。
また、海外で活躍する日本人起業家・ビジネスパーソンを応援する目的でベストセラー著者兼ベンチャー経営者仲間の5人とJBN(在留邦人ビジネスネットワーク)を設立し、世界各国でチャリティセミナーおよび交流会を行っている。経営者を中心としたトライアスロンチーム「Team Alapa」を主宰。
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)、明治大学商学部産業経営学科卒。
日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー、世界遺産アカデミー正会員、一級小型船舶操縦士。
主な著書に、『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』(ともに東洋経済新報社)をはじめとする「レバレッジ・シリーズ」の他、『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』(大和書房)、『本田式サバイバル・キャリア術』(幻冬舎)、『パーソナル・マーケティング』(ディスカヴァー・トゥエンティワン社)、『本田直之のハワイを極める50の法則』(枻出版社)などがある。著書は累計150万部を突破し、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。その他、監訳書、プロデュース作品多数。
本田直之twitter http://twitter.com/naohawaii
レバレッジコンサルティング http://www.leverageconsulting.jp/index.html
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本田直之さんの本の中ではあの「レバレッジ・リーディング」以来の快作ではなかろうか。
良くあるノマド本に書かれている、やれiPhoneのアプリやらノートPCがどうこうじゃないだよね。
ライフスタイルのあり方、つまるところ生き方の問題であって。
この本では、その生き方の一つの方法論としてノマドを位置づけている。
例えば仕事は量より質であったりして(でも20代〜30代前半は人にもよるが別だと思う。死ぬほど量をこなせ!)、そのヘルプとなるのがノマド的なライフスタイルでだったり。
共感したよ。
国や場所を選ばず仕事をするというありかたですが、一般サラリーマンからしたら、遠い世界の話にも聞こえたものです。
確かに、昼間から喫茶店などで、こぎれいなジャケットを着こなしノートパソコンをカチャカチャやっている青年をしばしば見かけることがあります。でも、私のようなおじさんからしたら、もう得体の知れない仕事の仕方でありました。
そういうわけで本書のような作品を手に取り、問いたくなりました。
一般人も、否、私でもノマドワーカーになれるのだろうか、と。
・・・
読後の感想からしたら、むむぅ、なかなか厳しいぞ。とこうなります。
少なくとも著者のような華々しいやり方は無理。自分の会社、他の社外取締役、趣味が高じて講師稼業。って、そのどれか一つでもできれば御の字って思ってしまいます(まあそれはノマド的ではないのですが)。
・・・
但し、作中には会社に依存しない生き方という観点では示唆に富む内容であったように思います。
幾つか掻い摘んでみると・・・
ノマドになる前に複数のベースインカムを確保する。意図的な降格(乃至は昇給の拒否)を行い、自由時間を確保する。定型作業等の非クリエイティブ業務は極力効率化する。その効率化で空いた時間をさらに有効活用する。物価の価格差を利用して高物価地域で収入を得つつ消費は経費の軽い地方で済ませ、グロスの増進ではなくネットでの幸福度を狙う。
どうです? 私は概ね同意できる意見かと私は思いました。まあ、さらにこうして得たノマド的ライフスタイルそのものが商売のタネになるっておっしゃってますが、そこまではどうかなあとも思いますが笑
・・・
他方で、やはり家族持ちにはノマド的生活は厳しいかなと感じました。
子育て・子供の教育というと、金銭的にも物理的にも安定というファクターは重要になるかと思います。その点でいうと、ノマドライフは単身者ないしは扶養義務のない方に有利なスタイルであると再確認した次第です。
・・・
ということで、ノマド的生活の指南本でした。
本作は2012年初版ですが、実際に筆者のいうような生き方はコロナを経て大分現実感があるものになってきたように感じます。リモートで仕事を行い、データ保存はクラウド上のファイルサーバに、そして打ち合わせはZoom, WebEx, Teamsで、というスタイルです。
ただ、自立する、会社に雇われない生き方、というのはやはり難しいですねえ。改めて、俺何ができるかな、と自問する今日この頃であります。
その実践の第一人者である本多氏が自らのノマドライフを語る。
昇進、終身雇用や賞与を当てにせず、一箇所・一国での定住、マイホームの購入を前提としない、モノに価値を見いださない、
フィックス(FIX)されない生き方−−−−−−−−−
本書のキーワードである「身軽さ」を想像したとき、
自分の前にはとても自由なそして、希望に溢れた世界が広がっていることに気づかされる。
現在は、法的・経済的環境変化と、PCやスマートフォンなどのテクノロジーの発達によって、ノマドライフが突如、
実効性を帯びてきた。
そのような中で、本書は、「ノマドライフ」を現実的な提案として見据えて、
プレゼンテーションしている。
第1章「ノマドライフまでの6つのフェーズ」の中では、
フェーズ1の基礎スキルを身につけたり、世界を広げる努力をすることがスタートであるという。
いきなり、普通の会社員や公務員が、ノマドライフの真似事をしても、奈落の底に落ちてしまうことは明らかだ。
フェーズ3では、集中的に働く期間をあえて経験することも必要だと説く。
自由に生きたいのにあえて徹底的に働く期間を設けるのは、逆説的だが、
「なるほど」と納得できた。
第2章で語られるすばらしい会社の仕組みに溺れゆくサラリーマンの悲劇には、とても考えさせられた。
コラボレーションスタイルで個と他者・社が結ばれるとき、「目の前の利益優先だと続きません」という考えには、
器の大きい人でないと、ノマドワーカーとしての適性がないと感じられた。
「ゆるい所属」という概念には、深く考えさせられる。
机にモノを入れるのを止め、ガラケーを止め、少しでも会社に行くのを止めること。
すなわち、資料は電子化し、スマホを秘書代わりにし、時間をつくることが基礎的前提となる。
本書で展開される筆者の「生産性」を高める視点は、信念(ブリーフ)の強さを感じ取れる。
ここまで、ノマドワーキングに関してクリアにデザインされていることは驚異的だ。
第3章にある「自由と生産性のマトリックス」の出来映えはすばらしい。
一目で、本書のテーマが概観できるくらいの完成度だ。
「アフォーダブル・ロケーション」とう考え方は、当たり前だけど、言われてみないと「見えない」コンセプトだと思う。
本書を読めば、働き方の過去・現在・未来が総括できるし、自分自身の内省にもなる。
クリエイティブに、流れに任せて、あくまで型に縛られない遊牧民のようなライフスタイルは、
「理想型」なのかもしれない。
そのようなスタイルに思いを馳せることは、マトリックスにあるノマド以外のカテゴリーに
いる人・ノマドを目指そうと思わない人にも、時間的・空間的に視野が広がり、得るところを多くある。
また、内容とは関係ないが、本書の装丁がAmazonの段ボールっぽくて気に入った。
サラリーマンをしている身からすると、目から鱗のような話ばかり。
普通の人であれば「そんなの無理でしょ」と思ってしまうようなことを当たり前だと思わせてくれる本。
本田さんのほかの本もまた読んでみます!
自分で考えて人生という旅を楽しみたい人におすすめ。
私も行動して、自分の好きなことを仕事にしていきたいと思います!
本当に本気でノマドな暮らしを目指してる人なら、この本に書いてあることは、読まなくてもわかってるはずだと思います。
あくまでも個人的な感想です。