出口さんの本は初めて読みました。そして、この本はダイレクトに響きました。
自分もサラリーマンなので、サラリーマン暦が長かった出口さんの仕事論は
自分の立場に置き換えやすく、非常に参考になりました。
いろいろ琴線に触れる言葉があり、目から鱗が落ちました。
その中でも、とくに響いたものとしては、
・人生はラッキーとアンラッキーの繰り返し。(会社の中での仕事、部署、上司の出会いなど)
・99%の人はその偶然の連続の中で、周りの状況に翻弄されながら生きる。自由なのは自分の足でいられるかどうか。
・後から評価・改善しやすい計画こそが、優れた計画
・情報を集めるためには、発信する側になればいい
・この世界をどう理解し、どこを変えたいと思い、自分に何が出来るか考え、行動することが、人間が生きる意味であり、仕事をする理由でもあります
などです。
出口さんは仕事の経験はもちろん、かなりの読書家であり、海外経験も豊富。
それが広い視野と物事の本質をとらえる姿勢につながってるのかなと思いました。
自分も自分なりに視野を広げるよう行動し、学んだことを生かしていきたいと思いました。
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仕事は“6勝4敗"でいい 「最強の会社員」の行動原則50 単行本 – 2012/8/7
出口治明
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「最強の会社員」とは、
特別な能力を持った人のことではない。
仕事を楽しめている人こそが最強である。
では、「仕事を楽しむ」とはどういうことか?
20代、30代のビジネスマンに向けて、
日々の仕事での心得や鉄則を具体的に説く。
業界最大手・日本生命の“社長候補"から一転、
還暦間際で「ライフネット生命」を起業し、
4年ほどで上場まで達成してしまった著者が語る、
仕事を楽しみながら、成果を上げる生き方!
特別な能力を持った人のことではない。
仕事を楽しめている人こそが最強である。
では、「仕事を楽しむ」とはどういうことか?
20代、30代のビジネスマンに向けて、
日々の仕事での心得や鉄則を具体的に説く。
業界最大手・日本生命の“社長候補"から一転、
還暦間際で「ライフネット生命」を起業し、
4年ほどで上場まで達成してしまった著者が語る、
仕事を楽しみながら、成果を上げる生き方!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2012/8/7
- 寸法12.8 x 1.5 x 18.8 cm
- ISBN-104023311065
- ISBN-13978-4023311060
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2012/8/7)
- 発売日 : 2012/8/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4023311065
- ISBN-13 : 978-4023311060
- 寸法 : 12.8 x 1.5 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 777,799位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,130位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
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2014年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年8月25日に日本でレビュー済み
なるほどと思うところが多々あった。未来のある20代、30代の人は読むと勉強になると思う。イギリスの幼稚園では、【Aさんも 、 Bさんも 、 Cさんもみんな顔が違うでしょう 。顔が違うのだから 、物事の感じ方 、受け止め方 、考え方も違います 。お互いを分かり合うためには 、まず自分の意見をはっきり言わなければなりません 。また 、自分の考えを伝える時には 、わかりやすく話さないといけません。】と教えているという記述は勉強になった。
2016年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実際に読んで、すぐに実践してしまいました。
気持ちも余裕がでてきてスッキリしました。
久しぶりに、「出会ってよかった」と思える本です。
気持ちも余裕がでてきてスッキリしました。
久しぶりに、「出会ってよかった」と思える本です。
2012年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安藤忠雄さんは「連戦連敗」、柳井正さんは「一勝九敗」、それじゃあ、出口さんは「百戦零敗」・・・なんて、セミ取りのことではありません、もちろん、仕事・人生・働くうえでの話です。
装丁が、「ライフネット」っぽくないのが、どうしてかなあ?と思います。
今までの出口さんの著書は、ストレートな内容なものが多かったのですが、タイトルから、すでに、「4敗」してるし、自分のことを「瓦」とか「土の人」と言ったり、そんなに自分のことを卑下しないで!!と叫びたくなります。
日本セミ命、じゃなくて、日本生命時代に、上司に感情をぶつけ大爆発したり、初めて銀座に連れていってもらったとき、年齢をごまかした、などのエピソードは、「出口さんも普通の人だったんだ。」と、感じます。
「数字、ファクト、ロジック」で考える例が、1例だけだと、「砕け散った瓦」の自分には、身につきません。もう少し、数を多くして、教えてほしかったです。
また、おすすめの古典書も、10〜20冊くらい、がっちり紹介してほしかったです。
装丁が、「ライフネット」っぽくないのが、どうしてかなあ?と思います。
今までの出口さんの著書は、ストレートな内容なものが多かったのですが、タイトルから、すでに、「4敗」してるし、自分のことを「瓦」とか「土の人」と言ったり、そんなに自分のことを卑下しないで!!と叫びたくなります。
日本セミ命、じゃなくて、日本生命時代に、上司に感情をぶつけ大爆発したり、初めて銀座に連れていってもらったとき、年齢をごまかした、などのエピソードは、「出口さんも普通の人だったんだ。」と、感じます。
「数字、ファクト、ロジック」で考える例が、1例だけだと、「砕け散った瓦」の自分には、身につきません。もう少し、数を多くして、教えてほしかったです。
また、おすすめの古典書も、10〜20冊くらい、がっちり紹介してほしかったです。
2013年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出口さんの主張はぶれがない。
歴史観を踏まえ、大手生保のビジネスマンとしての経験等から
示唆ある言葉が出てきます。
これからの若い方にお勧めです。
若い人がこの本を読んで、「そうなのかなぁ 」と思うかもしれませんが、
中年サラリーマンの私には、共感する部分がありました。
値段も高くないので、一度、出口節に触れても損はしないと思います。
歴史観を踏まえ、大手生保のビジネスマンとしての経験等から
示唆ある言葉が出てきます。
これからの若い方にお勧めです。
若い人がこの本を読んで、「そうなのかなぁ 」と思うかもしれませんが、
中年サラリーマンの私には、共感する部分がありました。
値段も高くないので、一度、出口節に触れても損はしないと思います。
2013年3月4日に日本でレビュー済み
■書名 仕事は“6勝4敗"でいい 「最強の会社員」の行動原則50
出口治明 / 朝日新聞出版 / 本 / 2012年08月07日 / Amazonで見る ¥ 1,470
■全体的な感想
ライフネット創業社長の本。
この人の話はぶれないところが凄い。
IPOして、上場企業の社長になっても相変わらず腰が低そうに見える。
ブレないひとなので、言っていることが他の本とかなりダブっている点が問題ではあります。
でも、この人の本を読むと、自己啓発系の本でありながら、頑張ろうという気持ちになるというより、少しホッとする感じがします。そういう不思議な魅力のある本です。
出口治明 / 朝日新聞出版 / 本 / 2012年08月07日 / Amazonで見る ¥ 1,470
■全体的な感想
ライフネット創業社長の本。
この人の話はぶれないところが凄い。
IPOして、上場企業の社長になっても相変わらず腰が低そうに見える。
ブレないひとなので、言っていることが他の本とかなりダブっている点が問題ではあります。
でも、この人の本を読むと、自己啓発系の本でありながら、頑張ろうという気持ちになるというより、少しホッとする感じがします。そういう不思議な魅力のある本です。
2013年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすいビジネス書。
女性にも読みやすくすぐに読めてしまいました。
女性にも読みやすくすぐに読めてしまいました。
2012年8月25日に日本でレビュー済み
ライフネット生命の出口社長による、会社員としての働き方の啓蒙書。
ライフネットさんでは、社長さんや副社長さんの出版物やFacebook、ツイッターに至るまで、広報の一環と公言されているので、準同業他社勤務の自分としては、なるべくライフネットさんを利するようなことはしたくはないと頭では理解しつつ、またこうしてレビューを書いてしまうw
今回については、やはりこの題名が読むことを決意した決め手だった。たとえば、かつての零戦の撃墜王で 大空のサムライ の著書で知られる坂井三郎氏は、不利な時には引き分けて帰ることを優先させることで自分が生き延びて撃墜王になることができたと語っている。また、日本の金投資の第一人者で 金を通して世界を読む の著書で知られる豊島逸夫氏は、自身のトレーダー時代を振り返って、8勝7敗だったから生き残ることができたと述懐されていた。
そして、世が世であれば日本生命の社長だったかもしれないのに運命のいたずらで齢60過ぎにして生命保険会社の起業をするという稀有な体験をされている著者が、本書を通じて同様の趣旨のことを繰り返し述べているのだ。
そういえば、タレブの ブラック・スワン の巻末で「そもそも生まれてきていま存在しているだけでも、とてつもない偶然の結果なのだからもっと感謝するべきだ」といった趣旨のことが書かれていたかと思う。一方で、タレブは「努力しなくていいとは言ってない。」と強調している。
出口社長の主張も、おそらく同じような趣旨なのではないかと、思っているのだが。
ライフネットさんでは、社長さんや副社長さんの出版物やFacebook、ツイッターに至るまで、広報の一環と公言されているので、準同業他社勤務の自分としては、なるべくライフネットさんを利するようなことはしたくはないと頭では理解しつつ、またこうしてレビューを書いてしまうw
今回については、やはりこの題名が読むことを決意した決め手だった。たとえば、かつての零戦の撃墜王で 大空のサムライ の著書で知られる坂井三郎氏は、不利な時には引き分けて帰ることを優先させることで自分が生き延びて撃墜王になることができたと語っている。また、日本の金投資の第一人者で 金を通して世界を読む の著書で知られる豊島逸夫氏は、自身のトレーダー時代を振り返って、8勝7敗だったから生き残ることができたと述懐されていた。
そして、世が世であれば日本生命の社長だったかもしれないのに運命のいたずらで齢60過ぎにして生命保険会社の起業をするという稀有な体験をされている著者が、本書を通じて同様の趣旨のことを繰り返し述べているのだ。
そういえば、タレブの ブラック・スワン の巻末で「そもそも生まれてきていま存在しているだけでも、とてつもない偶然の結果なのだからもっと感謝するべきだ」といった趣旨のことが書かれていたかと思う。一方で、タレブは「努力しなくていいとは言ってない。」と強調している。
出口社長の主張も、おそらく同じような趣旨なのではないかと、思っているのだが。