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カーネル・サンダースの教え 人生は何度でも勝負できる! 単行本 – 2012/9/7
購入オプションとあわせ買い
●目次
1. 65歳からの再起
2. ビジネス哲学
3. 仕事へのプライド
4. 二つのモットー・四つのテスト
5. ネガティブ・セールスマン
6. 懸命に働く
7. ひらめき
8. プロモーション
9. ルール化とその厳守
10. 成功と失敗
11. シークレット・レシピ
12. ピンチの連続
13. フランチャイズ・ビジネス
14. 車での寝起き
15. カーネルの流儀
16. 完全主義者
17. 歩く広告塔
18. 仕事の創造
19. 慈善活動
20. 会社売却
21. 生涯現役
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2012/9/7
- ISBN-104023311200
- ISBN-13978-4023311206
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2012/9/7)
- 発売日 : 2012/9/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 248ページ
- ISBN-10 : 4023311200
- ISBN-13 : 978-4023311206
- Amazon 売れ筋ランキング: - 409,592位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 638位ビジネス人物伝 (本)
- - 27,894位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
ノンフィクション作家、同志社大学理工学部情報システムデザイン学科嘱託講師。
経済経営、情報技術、歴史民俗、哲学美術心理学の各分野で執筆する。
経済経営関係の著作としては、『ドラッカー・ポーター・コトラー入門』(朝日新聞出版)『悩める人の戦略的人生論』(祥伝社)『「デザイン思考」でゼロから1をつくり出す』(学研プラス)など、情報技術関連の書籍としては『腕木通信』(朝日新聞出版)『IT全史──情報技術の250年』(祥伝社)など、また歴史民俗関連では『裸はいつから恥ずかしくなったか』『世界漫遊家が歩いた明治ニッポン』(筑摩書房)などがある。
さらに美術関連の著作としては、『幻の五大美術館と明治の実業家たち』(祥伝社)、『流出した日本美術の至宝』(筑摩書房)、『日本美術の冒険者──チャールズ・ラング・フリーアの生涯』(日本経済新聞出版)、哲学・心理学関連では『超図解「21世紀の哲学」がわかる本』(学研プラス)『図解・最新哲学大事典』『図解・最新心理学大事典』(秀和システム)がある。
また日本経済新聞文化面に「実業家が愛した美術十選」を連載(2015年)するなど寄稿も多数ある。
現在、日経BP社の日経X TECH(クロス・テック)にて「Excelで時短」を好評連載中。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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カーネルサンダースの不屈の闘争心でした。
カーネルってけっこうバリバリビジネスマンだったということも
分かりました。起業精神のある方は、とても元気が出ますよ〜
じっくり読む本です。
農場手伝いからプルデンシャルやミシュランのセールス、ガソリンスタンド、フェリーやモーテルの事業経営から65歳で無一文になり、90歳でこの世を去るまでケンタッキーフライドチキンの顔として活躍する人生は壮絶そのもの
吊り橋が切れて車ごと谷に落ちたり、商売仇と銃撃戦になり仲間を殺されるなど少なくとも4度死にそうになったという
加盟者との契約はハンドシェイクが基本で、こと細かく文書で決めず互いが握手すれば成立するおおらかさがある半面、フライドチキンの製法が間違っていたり手順を省いていたりするとカウンターのフライドチキンを全部ステッキで払い落すというのもおもしろい
75マイルを超えるスピードで走るロールスロイスのアクセルを杖で固定して運転していたり、下品な言葉は使わないと神に誓ったので使える言葉は半分に減ったというエピソードも愉快だ
カーネルは1972年以降3度来日するが、カーネル指導の方法を正確に守る日本のフライドチキンがことのほかお気に入りだったという
なぜ引退しないのか聞かれると、錆び付くよりすりきれるほうがまし、というのも彼らしい