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捨てない知恵 単行本 – 2012/10/19

3.6 5つ星のうち3.6 9個の評価

TV、女性誌など多くのメディアで人気の著者が初めて説く「片づけ・収納」の本。〝何でも捨てるのではなく、別の使い方を考える″という視点を軸に、合理性と創意工夫を両立させた、大人ならではの毎日の暮らしのアイデアを、多くの実例写真を交えて紹介。“簡素だけど豊かな"インテリアと、“ムダがなく潔い"ライフスタイルを、現代を生きる人たちに向けて提言します。
「ものを持たない」「要らないものは捨てる」というシンプル生活が一般的になった今、
“目の前にあるものを捨てずに活かす"“ものを作ると家が片付く"という著者ならではの切り口には、多くの発見や示唆があるはず。
また、「女性でも、ハウスキーピング以外の工作など、ものを作り出す喜びと、無心に手を動かすことで得られる心のゆとりの必要性」を説き、今の時代にフィットした新しい価値観を説いています。
シンプルで居心地のよい暮らしを実現するためのアイデア&実例をふんだんに掲載した充実の内容!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 朝日新聞出版 (2012/10/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/10/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 128ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4023311308
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4023311305
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 9個の評価

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石黒 智子
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
石黒さんのファンです。
石黒さんの初めての本で、モノをきっちり理由つけて買う姿勢に感銘を受けました。
その後の暮らしが知りたくて、全ての本を買ってきました。

しかし、これは疲れる。
ファンだけど、読む気がなえる。
「捨てない知恵」を披露されているのですが、
何について書かれているのかが、よくわからないのです。

前の本たちは、美しい写真がたくさん差し込まれていて、
そのモノを見ながら「これがこのお店で買ったものなんだな」
「これが何gなんだな」などを、感じることが出来ました。

しかし今回の本は、
文章と写真が、完全にわかれているのです。
「文章がはじめにドッサリ」「真ん中に写真」「文章がまた後半にドッサリ」という構成です。
モノの映像が、すぐにはわからないため、とりあえず文章だけで物事を理解しなくてはなりません。

その文章が、やたらと読みにくく感じます。
筆者にとって見たら日常の、風景・ブランド名・重さや長さのキジュンなのでしょうが、
これが他人の私にはわかりにくい。
始まりから、カタカナだらけのブランド名・漢字の多い文章・細かすぎる情報の羅列。
「この文章のコレは、前のあの本のコレなんだろうなぁ・・・」
「コレは後半の写真のコレだなぁ」「こりゃあ何のことかわからん」
の繰り返しで、非常に頭が疲れます。

何かを改造しているシーンが書かれているのですが、絵ずらがさっぱり思い浮かびません。
今まで写真を見ながら、さわり心地、重さなど想像を膨らませつつ、
石黒さんの文章を読んでいたんだなぁと確認できました。

文章自体はよく読めば、難しくないのかもしれません。
が、自分の求めるところが、
いわゆる「エッセイ本」のたぐいだったので、
「ほっとしながら読みたい」気分と「本のつくり」が
あっていなかったということだと思います。

「捨てない知恵」とありますが、
センスのよい著者がセンスよくものを改造したという内容です。
モノが石黒家に入った時に、すでに厳選されているのですから、
改造したからといってひどいモノができようはずがありません。
ですから、そこらのゴミのようなものが、
素敵に生まれ変わるという本ではありません。
うちには残念ながらゴミが多いので、
やっぱり処分するしかないなぁとおもいました。

写真のページはやはり美しく、ほれぼれとします。
文章コーナーも、著者のモノを選んできた生きざまが書いてあって素敵だと思うので、
また、気合を入れて解読しようと思います。

初めての本は素朴な絵がそえられていて、
実物はこんな感じかなぁと、想像して楽しめました。
次の本からは、美しい写真が盛りだくさん。
文章とモノに双方に魅せられました。

今回の本は、文字が先行しすぎた印象です。
石黒さんの文章は理屈を語るところが多いので、
せめて写真で緩和してもらえると、助かります。

次回も美しい写真と文章を待っています。
75人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は好きです。
自分らしさをちゃんと持ってます。
すでに流行っている品物ばかりを並べ、文章もつまらない某元スタイリストの「“自分”が全くない他力本願」な本を読んだあとだったので余計に気に入りました。

しかし他の方のレビューにもありましたが、話が先で写真はずーっと後にまとめて掲載されてるスタイルはなんなのかなとは思います。
そういう本、結構多いですよね。製本のコストとかこだわりなのでしょうが、効率を重視する石黒さんらしくない感じですね(笑

とか言ってますがとにかく好きな本です。
著者は断捨離という言葉が流行るずっと前から、要らない物・コトに対しての意識が強かった。
その人が書いた「捨てない知恵」ですよ。 
他の著書とかぶる内容もありますが、私は何度でもそのこだわりについて聞きたいと思う。思わせる人です。
頑固でガチガチに見えるかもしれませんが、自分の年齢(体力)に合わせて柔軟に変化してますよね。
試行錯誤の途中、だけど今はこれがベスト、っていうこだわりをこれからも見せてもらいたいです。

ちょっと追記。
HPの一日一文でつばた英子さんの著書を持ち出して言っていたことなのですが。。
つばたさんの昔らしい(お嬢さま育ちらしい)「安物を買わずに次世代に引き継げるいいものをひとつずつ買う」という方針にケチ付けてるのにガッカリしました。
自分のアンテナがあるんだから、他人の主張や方針にわざわざ名前を出して言及しなくていいのに。比べなくていいのに。

わたしらしく生きてますって胸張ってる割に、他人が気になるんだな。
「自分は廉価品でもいいものがあると思っている」だけでいいのに。そこが好きなのに。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
購入前にレビューを読んではいたのですが、他に購入する本もあり買ってみました。
そして、いざ買って読んでみるとレビューに書かれていた事にとても納得してしまいました。

とにかく文章がわかりずらい。

カタカナが多い。

そのカタカナで表記された物がイメージできない。

イメージを補助するイラストや写真が同ページにない。

写真ページと文章の繋がりがわかりずらい。

例えば初めのほうに出てくる「ステンレスワイヤ」というカタカナ。
キッチンツールの柄、という説明ですが、私のイメージしたのは「針金」。
ちゃんとイメージ出来ないまま文章は進み、そしてその「ワイヤ」が
どのようなものか判ったのは、文章のページから17ページも後の
写真説明文のなかに一言あった「ワイヤ」という文字から。
「あーこれの事かぁ」といった具合です。

せめて文章のページ内にイラストでもちょっとあると、疲れずに
読み進む事が出来るのに。。と思いました。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「小さな暮らし」を読んでファンになりました。石黒さんの合理的な考え方や美的感覚、品物選びのセンスなど、本当に参考になります。

そこまでやっちゃう!?という内容も、石黒さんがやっていると思うとやりたくなってくるから不思議(笑)
「こんな小さなものにまでこだわるのか!」と驚くものもありますが、写真を見ると納得の美しさ。
ひとつひとつに理由やこだわりがきちんと説明されているので、とても説得力があります。

写真と文章が離れていてよくわからないというレビューがありましたが、私はそうは感じませんでした。むしろ一通り文章を読んでから、それに関連した写真をまとめて見ることができて読みやすいです。
コーヒーミルをテーブルに取り付けてしまう下りは、正直文章だけではよくわからなかったのですが、写真を見てああなるほど、と思ったり。
文章中に商品名や会社名など固有名詞が出てきますが、下部に註を入れてあるので分かりやすかったです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月25日に日本でレビュー済み
私の理解が足りないのかもしれないのだが、
本書は編集側のミスリードを疑う1冊である。

内容は、
「石黒家の道具の歴史と現在の暮らしを紹介しながら、
どんな目線で道具を選べば、道具を生かし、道具を使いつくせるのか?」
という筆者なりの出した答えが詰まっていて、
「捨ててすっきり幸せに暮らす」という昨今のブームに一石を投じる本に仕上がっている。

…のだが、

前提として、
筆者が今の生活を創り始めたのは、結婚をした1970年代後半までさかのぼり、
何十年も時間をかけて、丹念に物を選び、物を取捨選択し、築きあげた生活から出た不用品は、
不用品であれどもまた美しい形状美のある物なので、
再利用してもサマになると思われる。

また
読者が筆者の考え方を取り入れようとした場合、
文章で綴られている関係で、要点がわかりづらく、
読者がすぐ行動できるような書き方でないのが、残念な気がする。

そのため、
「住まいや自分にあったものを「自分の審美眼で」厳選して物を選ぶ」という
肝心な根底のメッセージでさえも読者に伝わらず、
単純に筆者と同じ道具を選んでは安心し、満足するという読者が増えそうな気がする。

 前述した、「物を最後まで生かしきって使う」という
壮大なテーマをたった127ページの本で完結するには、ページが足りない。
そして、書籍タイトルの「捨てない知恵」という言葉のような、
一つの物をどのように「再利用(リユース)」するかの方法が知りたかった人や、
いらない物は捨てずに友人に譲るといった、
「捨てないで物を生かすための知恵」を知りたかった人には、完全に物足りない状態で、
いたずらに中途半端で難解な本に仕上がってしまった印象がある。

私は、筆者の処女本の時代からのファンであり、
毎日丹念にHPをチェックするのだが、
筆者のHPの毎日更新される「一日一文(旧ホワイトボード)」や過去の出版物などの前知識がないと、
本書の写真と文章を見てやっと想像を膨らませることが出来る状態である。

それなりに楽しめたが、かなり残念な一冊。というのが読後の正直な感想です。

読者にもメーカーにも媚びない正直で骨太な筆者の文章と写真は嫌いじゃない。

でも、
もしできることならば、
次回作は、
「一日一文(旧ホワイトボード)」を集めた写真集や、
処女作のような手書きのイラストの本のような、

リビングのティータイムに、
ゆっくり本を眺められるような、
気軽な1冊を節に希望したい。

そんな1冊が発売されるまで、
私自身の「審美眼」を養えるよう日々を大切に過ごしたいなと思います。
39人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
写真は少ないです。ですが、子供の小さ方物まで保管してあって、その物を使ってほかの物に作り替える(自分専用の工具や作業場所がある)のですが、物を見極める目を培ってきたからできることでしょうね。普通の家庭では難しいかも? 欲しいから購入するのでなく、自分の生活に有っていて尚且つ使いやすくデザインの素敵な物が見つかるまで待つなど、こういう物の購入をしていると物も少なく愛着が出てきますよね。こうなるまで、ずいぶんの年数がかかったようです。物を見極めて整理して、すっきしたキッチンにしたい。しかし、本に出てくる料理家のキッチンはどれもスッキリしていてステキです。普段のキッチンもあんなに生活感のないキッチンなのでしょうか。一寸、疑問に思うには、自分のキチンがいかに後茶ついているかです。普通の家庭では、あんなに沢山の鍋はいりませんし収納場所がない。紹介されている道具類、とてもいいと思いますが、今のところ見ているだけです。すべては真似はできませんが、少しずつ自分のキッチンを作っていきたいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
年のせいでしょうか?物がなかなか捨てれないのは。少ないもので暮らしたいという希望はいつもあります。いいものを大事に使う知恵を学びたいと思いました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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