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アタゴオル玉手箱 (1) (偕成社ファンタジーコミックス) 単行本 – 1992/10/1
ますむら ひろし
(著)
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『アタゴオル玉手箱 全9巻セット』 こちらをチェック
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不思議の国アタゴオルで、巨大ネコ・ヒデヨシと少年テンプラが繰り広げるファンタジー! 限りなく文学に近いますむらひろしの世界。
対象年齢:小学上級から
- 本の長さ142ページ
- 言語日本語
- 出版社偕成社
- 発売日1992/10/1
- 寸法14.8 x 1.4 x 21 cm
- ISBN-104030140408
- ISBN-13978-4030140400
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登録情報
- 出版社 : 偕成社 (1992/10/1)
- 発売日 : 1992/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 142ページ
- ISBN-10 : 4030140408
- ISBN-13 : 978-4030140400
- 寸法 : 14.8 x 1.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 345,807位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 197,242位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
眼が悪くなり文庫版を娘に譲ってこれを買いました。これからも大事にしていきたいと思います。
2020年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もともとすきな作品だったので状態良く手に入れられて嬉しい
2017年10月15日に日本でレビュー済み
ツキミ姫参入でいい感じ。
星街編とあるように、巨大ネコ ヒデヨシとツキミ姫が星街へ。
1話1話読みやすい話だと思う。
好き勝手に生きているヒデヨシだけど憎めないいいキャラだね。
星街編とあるように、巨大ネコ ヒデヨシとツキミ姫が星街へ。
1話1話読みやすい話だと思う。
好き勝手に生きているヒデヨシだけど憎めないいいキャラだね。
2008年9月23日に日本でレビュー済み
「アタゴオル物語」に続く新シリーズの第一作。本シリーズの特徴は長い眠りから目覚めた"ツキミ姫"の登場であろう。エスパーの能力を持つツキミ姫の参入によって、物語はより幻想的で楽しいものになった。でも、ツキミ姫が言う通り、ヒデヨシがかつてのツキミ姫の家来ブンダだったとしたら、ヒデヨシは一体何歳なんだ ?
連載上の制約か、一話辺りの頁数が少なくなった(出版社も変わった)。ツキミ姫の登場の回までは単調な感があったが、ツキミ姫の登場で一変する。宝石を産む菓子、笛で自在に家を創る能力。いきなり姫のパワーが披露される。そして、本作のタイトルにもなっている「星街」に纏わる複数の短編。星街はアタゴオルの空に浮かぶ土地。いつの間にか仲良くなったヒデヨシとツキミ姫が"星街つり"によって一足先に星街に辿り付く。「銀色の花粉」の回は、小型ヒデヨシの歌や"銀河コーヒー"、"流星コーヒーういずマグロの頭"が哄笑を誘う。結末も夢があって素敵。そして、テンプラとパンツは気巻砲によって星街へ飛び出すが、"キリン塔"にぶつかってしまい、二次元人間になってしまう。漫画は元々二次元なのに、その中で二次元人間を登場させる発想がユニーク。この二次元病は伝染し、テンプラ達に触られたヒデヨシも二次元猫になってしまう。その用途と結末は..。そして、定番の音楽会。ヒデヨシのイタズラから始まったパン屋さん。本当に楽しさ一杯である。アタゴオルへの戻り方も一読の価値あり。
作中に登場する、ヒデヨシが歌う"ひらがな"で書かれたビートルズの曲(全8曲)を当てる楽しみもある。ヒデヨシの相変わらずの魅力は勿論の事、新シリーズに合わせて登場したツキミ姫の活躍によって増々魅力を増したファンタジーの傑作。
連載上の制約か、一話辺りの頁数が少なくなった(出版社も変わった)。ツキミ姫の登場の回までは単調な感があったが、ツキミ姫の登場で一変する。宝石を産む菓子、笛で自在に家を創る能力。いきなり姫のパワーが披露される。そして、本作のタイトルにもなっている「星街」に纏わる複数の短編。星街はアタゴオルの空に浮かぶ土地。いつの間にか仲良くなったヒデヨシとツキミ姫が"星街つり"によって一足先に星街に辿り付く。「銀色の花粉」の回は、小型ヒデヨシの歌や"銀河コーヒー"、"流星コーヒーういずマグロの頭"が哄笑を誘う。結末も夢があって素敵。そして、テンプラとパンツは気巻砲によって星街へ飛び出すが、"キリン塔"にぶつかってしまい、二次元人間になってしまう。漫画は元々二次元なのに、その中で二次元人間を登場させる発想がユニーク。この二次元病は伝染し、テンプラ達に触られたヒデヨシも二次元猫になってしまう。その用途と結末は..。そして、定番の音楽会。ヒデヨシのイタズラから始まったパン屋さん。本当に楽しさ一杯である。アタゴオルへの戻り方も一読の価値あり。
作中に登場する、ヒデヨシが歌う"ひらがな"で書かれたビートルズの曲(全8曲)を当てる楽しみもある。ヒデヨシの相変わらずの魅力は勿論の事、新シリーズに合わせて登場したツキミ姫の活躍によって増々魅力を増したファンタジーの傑作。
2006年4月11日に日本でレビュー済み
1巻の星街編は絵柄が子供向けやや大人しめな印象があるが2巻以降ヒデヨシの傍若無人ぶりが復活し話が盛り上がってくる。
やはりアタゴオルはヒデヨシが暴れていないと魅力が半減するんだなと実感しました。
個人的には海底島に移住したタクマのもとを訪ねて事件に巻き込まれるタルダリ大帝編やハードな展開のキリエラ戦記編がお気に入りです。
ツキミ姫やテマリなど新たなキャラがレギュラーに加わり、アタゴオル作品の中で一番内容が充実した作品だと思います。
やはりアタゴオルはヒデヨシが暴れていないと魅力が半減するんだなと実感しました。
個人的には海底島に移住したタクマのもとを訪ねて事件に巻き込まれるタルダリ大帝編やハードな展開のキリエラ戦記編がお気に入りです。
ツキミ姫やテマリなど新たなキャラがレギュラーに加わり、アタゴオル作品の中で一番内容が充実した作品だと思います。
2008年3月16日に日本でレビュー済み
この作品をはじめて読んだのは小学生の時で、当時もアタゴオルの夢見るような不思議な世界に引き込まれたものでしたが、大人になってから読んでもすーっとアタゴオルの世界に入り込むことができます。自分の子供にも読ませたい作品です。
2006年2月26日に日本でレビュー済み
現在もコミックフラッパー誌上で連載中のアタゴオルなんですけれど、この頃のアタゴオルシリーズが一番楽しくて面白かったですね。
今のシリーズは、これも時代か?と思えるぐらいにヒデヨシが過激な性格になっちゃってるし、なによりも説教臭いオチの連続で・・・。
この巻収録時のアタゴオルは本当にゆったりとした時間の流れる楽しい空間でした。この時のヒデヨシも困ったちゃんですけれど、今のヒデヨシよりもおおらかな雰囲気で、まるで別人です・・・。作画の描きこみも丁寧ですし(玉手箱シリーズの後半から明らかに絵が変わって雑になっていきます・・・)良質なファンタジーとして今でもオススメですよ!
今のシリーズは、これも時代か?と思えるぐらいにヒデヨシが過激な性格になっちゃってるし、なによりも説教臭いオチの連続で・・・。
この巻収録時のアタゴオルは本当にゆったりとした時間の流れる楽しい空間でした。この時のヒデヨシも困ったちゃんですけれど、今のヒデヨシよりもおおらかな雰囲気で、まるで別人です・・・。作画の描きこみも丁寧ですし(玉手箱シリーズの後半から明らかに絵が変わって雑になっていきます・・・)良質なファンタジーとして今でもオススメですよ!
2015年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話はとても面白かったのですが、本に赤色のインクが大きくついていました。