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アタゴオル玉手箱 (7) (偕成社ファンタジーコミックス) 単行本 – 1990/6/1
ますむら ひろし
(著)
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『アタゴオル玉手箱 全9巻セット』 こちらをチェック
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網樹の脳神経に巻き込まれた銀波船長の体は、網樹の体内にとりこまれてしまった。やがて動き出した網樹はまっすぐ光波に向かい?。
対象年齢:小学上級から
- 本の長さ146ページ
- 言語日本語
- 出版社偕成社
- 発売日1990/6/1
- 寸法14.8 x 1.2 x 21 cm
- ISBN-104030141005
- ISBN-13978-4030141001
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登録情報
- 出版社 : 偕成社 (1990/6/1)
- 発売日 : 1990/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 146ページ
- ISBN-10 : 4030141005
- ISBN-13 : 978-4030141001
- 寸法 : 14.8 x 1.2 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 424,084位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 227,092位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年10月5日に日本でレビュー済み
「アタゴオル物語」に続く新シリーズの最終作。前作に続く「キリエラ戦記」編の後半が大半を占める。作者が抱く、動物、植物、鉱物等を区別しない共存思想を背景に闘いの激しさとユーモアが程好くミックスされた作品。
「転移」は前作からの続きで、銀波が網樹の脳神経に巻き込まれる所から始まる。激怒した葉座がヒデヨシを襲うがキリエラを用いて防戦するテンプラ。そして、網樹は恐竜の形を現わす。「光波の都」では、網樹の脳に乗り移った銀波が宿敵"光波の都"を襲う。しかし、ヒデヨシの関心事は紅マグロのみ。謎の「胸の海林」に源を持つ光波砲だが、網樹には通用しない。その網樹にキリエラで立ち向かおうとするテンプラ。「網樹の右腕」では葉座まで網樹に取り込まれる。成すすべもないテンプラ達。そして、異形の虫の発生。「熱の方角」で虫の発生源も網樹と分かる。網樹は「胸の海林」に向かっており、網樹が光源を手に入れたら世界の終わり。ツキミ姫達は、網樹の胞脳室に乗り込む事を決意する。そこに現れた網樹に同化した銀波。銀波は「網樹こそ文明」と言い放つ。作者の生命観・文明観の一端が示される。だが、テンプラがキリエラを使って撃退する。そして、網樹へいよいよ突入。「透明な信号が見える ?」はキリエラ編最終話。全員が網樹の脳に金縛りに合うが、ツキミ姫がキリエラで網樹の脳を破壊する。網樹から流れる破滅の旋律と「胸の海林」の方角から流れる生命の旋律。「気圏散歩」は作者の得意とする空中での生物浮遊もの。最終作「砂の海」ではアタゴオルに返って来たヒデヨシ達が小人族に再会し、最後にヒデヨシの純真さが示されると言う心憎い話。
壮大なスケールで夢と冒険そして生命観を描いた、シリーズを代表するファンタジーの傑作。
「転移」は前作からの続きで、銀波が網樹の脳神経に巻き込まれる所から始まる。激怒した葉座がヒデヨシを襲うがキリエラを用いて防戦するテンプラ。そして、網樹は恐竜の形を現わす。「光波の都」では、網樹の脳に乗り移った銀波が宿敵"光波の都"を襲う。しかし、ヒデヨシの関心事は紅マグロのみ。謎の「胸の海林」に源を持つ光波砲だが、網樹には通用しない。その網樹にキリエラで立ち向かおうとするテンプラ。「網樹の右腕」では葉座まで網樹に取り込まれる。成すすべもないテンプラ達。そして、異形の虫の発生。「熱の方角」で虫の発生源も網樹と分かる。網樹は「胸の海林」に向かっており、網樹が光源を手に入れたら世界の終わり。ツキミ姫達は、網樹の胞脳室に乗り込む事を決意する。そこに現れた網樹に同化した銀波。銀波は「網樹こそ文明」と言い放つ。作者の生命観・文明観の一端が示される。だが、テンプラがキリエラを使って撃退する。そして、網樹へいよいよ突入。「透明な信号が見える ?」はキリエラ編最終話。全員が網樹の脳に金縛りに合うが、ツキミ姫がキリエラで網樹の脳を破壊する。網樹から流れる破滅の旋律と「胸の海林」の方角から流れる生命の旋律。「気圏散歩」は作者の得意とする空中での生物浮遊もの。最終作「砂の海」ではアタゴオルに返って来たヒデヨシ達が小人族に再会し、最後にヒデヨシの純真さが示されると言う心憎い話。
壮大なスケールで夢と冒険そして生命観を描いた、シリーズを代表するファンタジーの傑作。
2003年7月27日に日本でレビュー済み
アタゴオルで一番バカなお荷物猫、その名もヒデヨシ。
目はすごい細くいつも笑っている。ほとんど風呂にも入らないので、とても臭い。初めて見たえたいの知らない物を食べてしまう無敵の体験腹を持っている。
こんなヒデヨシでも猫(人)のいい友猫や友人がいる。この者達のユーモアたっぷりだが、自然や星について考えさせられる話。読めばアタゴオルに行ってみたくなることうけあい。
目はすごい細くいつも笑っている。ほとんど風呂にも入らないので、とても臭い。初めて見たえたいの知らない物を食べてしまう無敵の体験腹を持っている。
こんなヒデヨシでも猫(人)のいい友猫や友人がいる。この者達のユーモアたっぷりだが、自然や星について考えさせられる話。読めばアタゴオルに行ってみたくなることうけあい。