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島ひきおに (絵本・日本むかし話) 大型本 – 1973/2/1
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人間と暮らしたいと住みかの島をひっぱって鬼が村へやってきましたが、こわがって誰も遊びません。鬼は再び島をひいて歩きます。
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社偕成社
- 発売日1973/2/1
- ISBN-109784033300207
- ISBN-13978-4033300207
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登録情報
- ASIN : 4033300201
- 出版社 : 偕成社 (1973/2/1)
- 発売日 : 1973/2/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 200ページ
- ISBN-10 : 9784033300207
- ISBN-13 : 978-4033300207
- Amazon 売れ筋ランキング: - 292,623位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,547位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学校の読み聞かせをしています。なかなか図書館に行けなくても、安価で購入できるので、気にいったものは、自分で持っていたい
2017年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもが大好きな絵本です。鬼と聞いたらこわいイメージがありますが、優しい気持ちになれる絵本です。幼稚園の頃にかりてきたのがきっかけで、購入しました。昔ながらのほっこりした色づかいと絵に懐かしさを感じながら読んでいます。
2016年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学校での読み聞かせの為に購入しました。
山下明生さんの作品は三年生の教科書(光村図書)に「海をかっ飛ばせ」が掲載されていますが
「島ひきおに」はそれ以上の名作です。
山下明生さんの作品は三年生の教科書(光村図書)に「海をかっ飛ばせ」が掲載されていますが
「島ひきおに」はそれ以上の名作です。
2015年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お遊戯会の題材にどうしても入手したくさがしておりました。
丁寧な包装で気持ち良く台本作っています。
ありがとうございました。
丁寧な包装で気持ち良く台本作っています。
ありがとうございました。
2014年1月29日に日本でレビュー済み
ひとりぼっちで島に住んでいた鬼は、
人間と一緒に遊びたいと思っていましたが、
怖がって誰も遊んでくれません。
ある日、鬼は漁師の言った、島を引いてくれば、一緒に暮らせると
いう言葉(でまかせ)を信じて、
力いっぱい島を引っ張って海の中を歩きはじめます。
このお話は、筆者の故郷である広島県能美島のそばにある
敷島(しきしま)もとは引島(ひきしま)という無人島にまつわるお話を
膨らませて作られたものだそうです。
私の心の中のさびしい部分が、うそと分かっていても島を引きたいものだから、
島ひきおにの孤独にくっつき
物語の世界にどっぷり浸かっていきました。
梶山俊夫さんの絵も素晴らしい。
大人にも・・・。
人間と一緒に遊びたいと思っていましたが、
怖がって誰も遊んでくれません。
ある日、鬼は漁師の言った、島を引いてくれば、一緒に暮らせると
いう言葉(でまかせ)を信じて、
力いっぱい島を引っ張って海の中を歩きはじめます。
このお話は、筆者の故郷である広島県能美島のそばにある
敷島(しきしま)もとは引島(ひきしま)という無人島にまつわるお話を
膨らませて作られたものだそうです。
私の心の中のさびしい部分が、うそと分かっていても島を引きたいものだから、
島ひきおにの孤独にくっつき
物語の世界にどっぷり浸かっていきました。
梶山俊夫さんの絵も素晴らしい。
大人にも・・・。
2013年11月6日に日本でレビュー済み
子ども4歳が図書館で借りてきました。
友人宅の5歳児もこの本が好きらしいです。
鬼は人間と遊びたかっただけ。
なのに人間の仕打ちが哀しいです。
鬼は必ずしも悪者ではないんだ、と。
絵本なので子どもが対象なのでしょうけど、考えさせられる絵本だと思いました。
友人宅の5歳児もこの本が好きらしいです。
鬼は人間と遊びたかっただけ。
なのに人間の仕打ちが哀しいです。
鬼は必ずしも悪者ではないんだ、と。
絵本なので子どもが対象なのでしょうけど、考えさせられる絵本だと思いました。
2011年4月27日に日本でレビュー済み
鬼は結局きらわれもの。
童話、桃太郎の中でも有無を言わさず征伐される存在です。
本書の中で鬼はがんばりました。
ただ遊びたいがために。
島をけずって、遠い海の中を歩んでいきます。
ようやくたどり着いた、友達の可能性。
一蹴され、都合よく追い払われ、
悲しみの中、再び海をさまよう鬼。
私は寂しすぎます。
それだけがんばったのだから、何か幸福をあげてもいいのではないでしょうか。
ただ嫌われるだったのだけの鬼では…
鬼が象徴する現在様々なものはどうすればいいのでしょう。
子供にどう伝えればいいのでしょう。
ただ友達になりたかっただけなのに。
これでは人間が悪者です。
子供を対象にした絵本ならば、人間や「悪」にたいして、もう少し肯定的な描き方をしてもいいのではないかと思いました。
残念です。
童話、桃太郎の中でも有無を言わさず征伐される存在です。
本書の中で鬼はがんばりました。
ただ遊びたいがために。
島をけずって、遠い海の中を歩んでいきます。
ようやくたどり着いた、友達の可能性。
一蹴され、都合よく追い払われ、
悲しみの中、再び海をさまよう鬼。
私は寂しすぎます。
それだけがんばったのだから、何か幸福をあげてもいいのではないでしょうか。
ただ嫌われるだったのだけの鬼では…
鬼が象徴する現在様々なものはどうすればいいのでしょう。
子供にどう伝えればいいのでしょう。
ただ友達になりたかっただけなのに。
これでは人間が悪者です。
子供を対象にした絵本ならば、人間や「悪」にたいして、もう少し肯定的な描き方をしてもいいのではないかと思いました。
残念です。
2003年11月9日に日本でレビュー済み
独りぼっちが寂しくて,ただ話し相手が欲しかっただけなのに・・・
鬼は,鬼だというだけで,どこに行っても話も聞いてももらえず
「怖い鬼は,よそへ行ってもらわにゃならん」と村人たちに体よく追い出されてしまう。
自分の住処としていた島を引きながら,海を渡り歩く鬼。
え~んやこら。
え~んやこら。
かけ声までが,鬼の孤独を映しているようで切なくなります。
そして,表現豊かな味のある絵。
余韻がいつまでも残りました。
鬼は,鬼だというだけで,どこに行っても話も聞いてももらえず
「怖い鬼は,よそへ行ってもらわにゃならん」と村人たちに体よく追い出されてしまう。
自分の住処としていた島を引きながら,海を渡り歩く鬼。
え~んやこら。
え~んやこら。
かけ声までが,鬼の孤独を映しているようで切なくなります。
そして,表現豊かな味のある絵。
余韻がいつまでも残りました。