30数年前、娘に購入して、今又その娘の子供に、
時代を経ても、変わらぬ ほのぼのとした感動が
蘇り、いつの時代の子供達も読み感じる心は、
変わらぬものと うれしい発見でした。
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あるきだした小さな木 (世界のカラー童話) 単行本 – 1969/12/1
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小さな木は人間と一緒に暮らしたいと思い、森からぬけだして歩き始めました。さまざまな人間に出会って成長する小さな木の物語。
- 本の長さ67ページ
- 言語日本語
- 出版社偕成社
- 発売日1969/12/1
- ISBN-104034041404
- ISBN-13978-4034041406
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登録情報
- 出版社 : 偕成社 (1969/12/1)
- 発売日 : 1969/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 67ページ
- ISBN-10 : 4034041404
- ISBN-13 : 978-4034041406
- Amazon 売れ筋ランキング: - 167,521位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 261位フランス文学 (本)
- - 3,538位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年1月4日に日本でレビュー済み
---あらすじ---
人間の男の子と出会い、その家族のあたたかさを見たちびっこの木は、ある夜とうとう大地にはる根を抜き出し、男の子の家へと歩き出した。
森の動物や鳥たちのように、たくさんのものを見て歩くことのできるようになったちびっこの木は、さまざまな経験をしながら、幾多の困難を乗り越えながら、枝々に花をつけ、両親の木よりも背を伸ばし、渡り鳥たちが自らにとまって休むことを、人間たちが彼の木陰で休憩することを、喜びに変えるようになっていった。
そのことに自ら気がついたとき、ちびっこの木は大きなおとなの木になっていたのである。
---------------
独り立ちするということの一つのかたちを見せてくれているのだと思います。
ママと同化している意識から少しずつ“自分”というものを確立しようとしていく小学2年生のこどもたちにお薦めしたい図書です。
人間の男の子と出会い、その家族のあたたかさを見たちびっこの木は、ある夜とうとう大地にはる根を抜き出し、男の子の家へと歩き出した。
森の動物や鳥たちのように、たくさんのものを見て歩くことのできるようになったちびっこの木は、さまざまな経験をしながら、幾多の困難を乗り越えながら、枝々に花をつけ、両親の木よりも背を伸ばし、渡り鳥たちが自らにとまって休むことを、人間たちが彼の木陰で休憩することを、喜びに変えるようになっていった。
そのことに自ら気がついたとき、ちびっこの木は大きなおとなの木になっていたのである。
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独り立ちするということの一つのかたちを見せてくれているのだと思います。
ママと同化している意識から少しずつ“自分”というものを確立しようとしていく小学2年生のこどもたちにお薦めしたい図書です。
2023年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供には少し難しかったようです。
2021年6月19日に日本でレビュー済み
50年以上まえに小学校だった私。
親戚に行くのに大人しくしているようにと買ってもらった絵本でした。
美しい絵と人間が大好きなちびっこの木の冒険に「はにゃ~」とメロメロになりました。
宝物で表紙を磨いたりしてたのに大人になっていつの間にか失くなっていたのに気付いてビックリ。
またあらためて購入しましたが昔の本より紙が薄くなっていて少し残念でした。
でも美しさは伝わります。生涯大切にしたいです。
親戚に行くのに大人しくしているようにと買ってもらった絵本でした。
美しい絵と人間が大好きなちびっこの木の冒険に「はにゃ~」とメロメロになりました。
宝物で表紙を磨いたりしてたのに大人になっていつの間にか失くなっていたのに気付いてビックリ。
またあらためて購入しましたが昔の本より紙が薄くなっていて少し残念でした。
でも美しさは伝わります。生涯大切にしたいです。
2006年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生の時に学校の図書館で手にとって読み、
その印象がずっと心に残っていました。
たった一度しか読んでいなかったのに。
母親になって、子供達にもと思い購入。
やはり素敵な本でした。
親子で読んで欲しい1冊です。
その印象がずっと心に残っていました。
たった一度しか読んでいなかったのに。
母親になって、子供達にもと思い購入。
やはり素敵な本でした。
親子で読んで欲しい1冊です。
2007年4月8日に日本でレビュー済み
もっといろんなものをどうしてもみたいという好奇心旺盛な小さな木が親元を離れて、ついに歩き出し、いろんな出来事に遭遇します。
先ず何よりも「木が歩き出す」という設定がすごいです!!
そして、その木が、変な我慢をすることなく、より良い生き場所を果敢に求めていく様が潔く、読むものに解放感を与えてくれます。
先ず何よりも「木が歩き出す」という設定がすごいです!!
そして、その木が、変な我慢をすることなく、より良い生き場所を果敢に求めていく様が潔く、読むものに解放感を与えてくれます。
2018年3月11日に日本でレビュー済み
よく行くラーメン屋さん。いつもは、カウンター席なんですが、
奥のテーブル席に通されると漫画や絵本が一杯の小部屋でした。
偶然ラックの中にこの絵本がありました。ふと手に取り、ぱら
ぱら見る中、小一年生の孫娘に贈ってやろうと思い立ち、自宅
で検索すると新品の在庫があり、早速発注したのです。多謝。
奥のテーブル席に通されると漫画や絵本が一杯の小部屋でした。
偶然ラックの中にこの絵本がありました。ふと手に取り、ぱら
ぱら見る中、小一年生の孫娘に贈ってやろうと思い立ち、自宅
で検索すると新品の在庫があり、早速発注したのです。多謝。
2011年11月6日に日本でレビュー済み
とはいえ記憶に残ったのは、表紙の絵と中の挿し絵・・・そして、あらすじ。
探すのに必要なタイトルを失念し、探し出すのに時間がかかりました。
やっと探し出せた時はとても嬉しかったです。
そして再び手に取ると、やはり素敵な本でした。
歩かない、動かない、というよりは「動けない」木が、「歩きたい、旅して外の世界を見たい」という、
その一心で一生懸命、歩く練習をして動き出す・・・
そして一箇所に留まっていたら経験できないような色々な経験をします。
「できない」のは自分の心の中の枠かもしれない、そんな気が時々します。
素敵なお話に加え、挿し絵の素敵なこと。
色使いが素敵です。それぞれ、見開きのページで色使いが統一されているのと、落ち着いた色使いなので、
安心して、ゆっくり、ゆったり読めます。
子どもの頃に出会えて、本当によかった、と今でも思う大事な1冊です。
表紙の絵はどちらかというとカラフルですが、中の挿し絵はもっと落ち着いた色調で、それは素敵です。
探すのに必要なタイトルを失念し、探し出すのに時間がかかりました。
やっと探し出せた時はとても嬉しかったです。
そして再び手に取ると、やはり素敵な本でした。
歩かない、動かない、というよりは「動けない」木が、「歩きたい、旅して外の世界を見たい」という、
その一心で一生懸命、歩く練習をして動き出す・・・
そして一箇所に留まっていたら経験できないような色々な経験をします。
「できない」のは自分の心の中の枠かもしれない、そんな気が時々します。
素敵なお話に加え、挿し絵の素敵なこと。
色使いが素敵です。それぞれ、見開きのページで色使いが統一されているのと、落ち着いた色使いなので、
安心して、ゆっくり、ゆったり読めます。
子どもの頃に出会えて、本当によかった、と今でも思う大事な1冊です。
表紙の絵はどちらかというとカラフルですが、中の挿し絵はもっと落ち着いた色調で、それは素敵です。