プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,650¥1,650 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥65¥65 税込
配送料 ¥240 6月8日-10日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
サンプル サンプル
闇の守り人 (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1999/1/28
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ357ページ
- 言語日本語
- 出版社偕成社
- 発売日1999/1/28
- ISBN-104035402109
- ISBN-13978-4035402107
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 偕成社 (1999/1/28)
- 発売日 : 1999/1/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 357ページ
- ISBN-10 : 4035402109
- ISBN-13 : 978-4035402107
- Amazon 売れ筋ランキング: - 107,978位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 246位こどものSF・ファンタジー
- - 1,764位日本文学研究
- カスタマーレビュー:
著者について
上橋菜穂子
1962年、東京都生まれ。作家。
川村学園女子大学教授。専攻は文化人類学で、オーストラリアの先住民アボリジニを研究。
著書に、『精霊の木』、『月の森に、カミよ眠れ』(日本児童文学者協会新人賞)、『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞、全米図書館協会バチェルダー賞)、『闇の守り人』(日本児童文学者協会賞、バチェルダー賞オナー)、『夢の守り人』(『精霊の守り人』『闇の守り人』と3作合わせて路傍の石文学賞)、『虚空の旅人』(『精霊の守り人』『闇の守り人』『夢の守り人』『虚空の旅人』と4作合わせて巌谷小波文芸賞)、『神の守り人』(小学館児童出版文化賞、児童福祉文化賞、JBBYオナーリスト)、『蒼路の旅人』、『天と地の守り人』、『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)、『獣の奏者』などがある。
『精霊の守り人』『獣の奏者』はアニメ化され、テレビ放送された。また、世界中で翻訳出版が進んでおり、『精霊の守り人』は、2008年にアメリカで出版された翻訳児童文学の中で最も優れた作品に与えられるバチェルダー賞を受賞。『獣の奏者』も、フランス、ドイツ、スウェーデン、韓国、タイ、台湾など多くの国々で読まれている。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
毎日の休み時間に少しずつ読み進めた記憶が蘇ります。
両者の心の葛藤、叫びがぶつかり合い、激しく戦うシーンで、正直泣けます。
運命を嘆きながらも、運命を受け入れ、強く生きるバルサに惹かれますね!
これは、もはや、大人に充分通じる人間の生き様の物語だと思います。
早々、「夢の守り人」を手にしました。
完全にこのシリーズの虜になりました。
読み始めると、予想は見事にうらぎられました。
前作をはるかにしのぐおもしろさ。ストーリーも骨太で、ドライブ感あふれ、読み始めたら、本を閉じられませんでした。
職場帰りに、ついスタバで最後まで読んでしまいました。
前作で気になった説明過多な表現も整理され、物語に入りこめました。
そして、美しい風景。目の前に雪をいただいた険しい峰が浮かんできました。
さらに、幻想的な地下世界との対比もすばらしい。
登場人物も自然で、無理なく物語りに織り込まれている。
欲を言えば、著者のお人柄か、悪役が、やや奥行きがないのが残念といえば残念。
私の上司の方が、よっぽど腹黒くて邪悪な気がする。
もうひとつ言うと、闇の守り人の正体が途中でわかってしまうんですよ。
これは微妙なところでしょうけど、これだけヒントがあると、
そうだろうな」と思いつつ、クライマックスで「やっぱり」と思ってしまう。
趣味の問題ですが、私はやはり驚きたかった。
いずれにせよ、前作を凌駕する作品であることはまちがいない。
遅ればせながら、このシリーズにはまりました。
ストーリーを知ってしまっているのが本を読む醍醐味を減じてしまっておりますが、
やはり本にはドラマとは違う、自身の想像力をかきたてるものがあり、いいですね。
文章もとても入り込みやすいです。