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イグアナくんのおじゃまな毎日 (偕成社ポッシュ 軽装版) 単行本 – 2007/11/1
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- 本の長さ265ページ
- 言語日本語
- 出版社偕成社
- 発売日2007/11/1
- ISBN-104037501201
- ISBN-13978-4037501204
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登録情報
- 出版社 : 偕成社 (2007/11/1)
- 発売日 : 2007/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 265ページ
- ISBN-10 : 4037501201
- ISBN-13 : 978-4037501204
- Amazon 売れ筋ランキング: - 292,611位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1962(昭和37)年、東京生れ。青山学院大学文学部卒業。’89(平成元)年「サマータイム」で月刊MOE童話大賞受賞。『イグアナくんのおじゃまな 毎日』で’98年度日本児童文学者協会賞、路傍の石文学賞を受賞。『一瞬の風になれ』で2007年に本屋大賞、吉川英治文学新人賞を受賞した(本データは この書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 ごきげんな裏階段 (ISBN-13:978-4101237350)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2018年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グリーンイグアナを飼っている私としては面白かったし、ほぼ 書いて有る通りの生活ぶりです。頭がよいので小型犬用のリードを付けて外へ散歩し、そこでトイレを済ませるので、家を汚すこともなく匂いも全くないです。登場人物も面白く愉快に書かれているし、イグアナ君に対する家族の感情、愛情もまさにその通り!興味のない方には面白くないでしょうが…。
2015年5月30日に日本でレビュー済み
主人公は11歳の少女、樹里(じゅり)。漢字にはふりがな。
つまり、小学生向けの本(童話)という位置づけになるのかもしれないが、68歳のじいさんが読んでもじゅうぶん楽しめました。
樹里の誕生祝いと称して、「徳田のくそジジイ」は樹里一家に1メートルもの大きさのイグアナを押しつける。くそジジイは、樹里のパパの大叔父であり、勤め先の私立中学の理事長であり、カネと権力をカサにきて樹里一家を召使いのように扱う。
ジジイの孫で、頭悪いは性格悪いはの救いようのないアホ坊・中学生の勉(つとむ)が、飼っていたペットのイグアナに飽きてしまったのだった。
口ばっかりで手はださないパパ、爬虫類がなによりキライでキャアキャア叫んでいるばかりのママは、「樹里へのプレゼントなのだから」という口実でイグアナの世話を樹里に押しつける。
いくらなんでもそれは理不尽だよな、と思いつつも、樹里のいやいやながらの奮闘、ついにはもてあまして深夜に公園に捨てに行く悲しみに同調して、樹里がんばれ!と応援したくなってくる。
帰国子女のイケてるクラスメート日高くんが爬虫類好きでなにかと樹里との関係ができてくるのもいいね。
やがて、人間とはまったく異なる価値観でいきている生命体としてのイグアナ・ヤダモンと樹里の内面が共振するときがやってくる…。
『千と千尋の神隠し』の千尋の成長と、本作の樹里の成長は同じ。
文句言いのなまけものの甘えん坊は、理不尽な騒ぎにまきこまれ、翻弄されながら人としての一歩をふみだしていく。いいなあ。
つまり、小学生向けの本(童話)という位置づけになるのかもしれないが、68歳のじいさんが読んでもじゅうぶん楽しめました。
樹里の誕生祝いと称して、「徳田のくそジジイ」は樹里一家に1メートルもの大きさのイグアナを押しつける。くそジジイは、樹里のパパの大叔父であり、勤め先の私立中学の理事長であり、カネと権力をカサにきて樹里一家を召使いのように扱う。
ジジイの孫で、頭悪いは性格悪いはの救いようのないアホ坊・中学生の勉(つとむ)が、飼っていたペットのイグアナに飽きてしまったのだった。
口ばっかりで手はださないパパ、爬虫類がなによりキライでキャアキャア叫んでいるばかりのママは、「樹里へのプレゼントなのだから」という口実でイグアナの世話を樹里に押しつける。
いくらなんでもそれは理不尽だよな、と思いつつも、樹里のいやいやながらの奮闘、ついにはもてあまして深夜に公園に捨てに行く悲しみに同調して、樹里がんばれ!と応援したくなってくる。
帰国子女のイケてるクラスメート日高くんが爬虫類好きでなにかと樹里との関係ができてくるのもいいね。
やがて、人間とはまったく異なる価値観でいきている生命体としてのイグアナ・ヤダモンと樹里の内面が共振するときがやってくる…。
『千と千尋の神隠し』の千尋の成長と、本作の樹里の成長は同じ。
文句言いのなまけものの甘えん坊は、理不尽な騒ぎにまきこまれ、翻弄されながら人としての一歩をふみだしていく。いいなあ。
2004年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなり強引かもしれませんが、『おれがあいつであいつがおれで』の山中恒が、山中恒風に、『ファーブル昆虫記』を超訳(?)したら、こんな感じの作品になるのかもしれません。つまり、二重三重に面白く、軽くも深くも読めてしまえます。しかも、相手は、男に対する女でも、女に対する男でもなく、爬虫類なのですから、山中恒の世界を遥かに凌駕していると言ってもいいような気もします。著者の非常にバランスの取れたドライな感覚もこの作品に多大な貢献をしていると思います。イグアナと、主人公一家との交流風景(?)が、とても ・・・ いいのです。久しぶりに友人知人に配って回りたいような本と出合えたような気がします。 老若問わず、「少年の心」を失っていないすべての男性女性の方に読んでいただきたい。100年に1冊は少々大げさかなとも思いましたが、似たような作品を他に思い起こすことができず、思い切って100年にしてしまいました。
2016年7月9日に日本でレビュー済み
同じ作者の「シロガラス」に娘(小四)がはまり、こちらも購入。招かれざるペットのイグアナの闖入によって主人公や家族が振り回される様を子ども目線で楽しく描写。そして、最後は、何が大切かを考えさせられる。そんな作品です。
2018年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登場人物のやりとりが、漫才的で面白いと思います。関西人受けする?
2003年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公が10歳の女の子なのでその視点から書いている言葉や感情が軽妙で楽しく、自分も小学生に戻ったような気になります。望まない奇妙な動物イグアナを押し付けられた少女が家族とともに奮戦するのがとても楽しく、あんなにいやだったその名もヤダモンと名づけられたイグアナにいつしか愛情が湧いてくる心やさしい物語でもあります。大人も楽しめる一気に読めた一冊でした。
2010年3月4日に日本でレビュー済み
小二の息子のために手にとりました。いつも読むものよりかなり字が小さく、絵も少ないので、息子は読まないかなあ、と思いましたが、数日かけて、楽しんでました。時々、ゲハゲハ笑いながら。私も同じようなペースで同じように楽しめました。名作です。
2003年6月13日に日本でレビュー済み
女の子が、誕生日プレゼントに、イグアナを押しつけられちゃうお話。
読み終わった後で、ほんわかと優しい安らかな気持ちになれます。
産経児童文学賞、日本児童文学者協会賞、路傍の石文学賞など、
たくさんの賞を受賞しているのも納得。
ジャンル的には児童文学ですが、大人が読んでも十二分に楽しめます。
読み終わった後で、ほんわかと優しい安らかな気持ちになれます。
産経児童文学賞、日本児童文学者協会賞、路傍の石文学賞など、
たくさんの賞を受賞しているのも納得。
ジャンル的には児童文学ですが、大人が読んでも十二分に楽しめます。