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きみはなぜ生きているのか? 単行本 – 2010/6/10

3.1 5つ星のうち3.1 17個の評価

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高校に入学したばかりで、ひきこもりとなった「クライ君」。自分の境遇に対する不満、そしてまったく見えてこない将来への不安などに囲まれて、耐え難い日々をすごしている。そこへある夏の日、「ニーマント」と名乗る正体不明の男から一通の手紙がとどく。「ぼくはきみの味方。これから五日に一度手紙を書くよ」。不気味に思いながらも、クライ君はだんだんと手紙を待ち望むようになる。「過去」「未来」「いま」そして「死」とは、について書かれたその手紙を読み、自分の頭でかんがえていくようになるクライ君。そうしていくうちに、少しずつだが生きることへの勇気が湧いてきたのだったーー。40冊以上の著書をもつ哲学者が、はじめて子どもに向けて放つ哲学ファンタジー。
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商品の説明

著者について

1946年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。ウィーン大学基礎総合学部哲学科修了。哲学博士。専攻は時間論、自我論、コミュニケーション論。著書に『哲学の教科書』(講談社学術文庫)、『うるさい日本の私』(新潮文庫)、『〈対話〉のない社会』(PHP新書)、『悪について』(岩波新書)、『私の嫌いな10の人びと』(新潮社)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 偕成社 (2010/6/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/6/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 187ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4038143104
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4038143106
  • カスタマーレビュー:
    3.1 5つ星のうち3.1 17個の評価

著者について

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中島 義道
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きれいな本でした✨新品とかわりないかんじです。
2019年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
引きこもりの高校生と、その彼に5日おきに手紙を送ってくる謎の哲学者のお話。概念的によく噛み砕きながら理解しないと難しい部分もありますが、学生向けの本であり全体的に読みやすい。
著者の哲学を理解するにはもってこいの、入門書的な本かな。人生の新たな見方(視点)を与えてくれる…奥深い。ただ文中に著者と同名の人物が登場しますが、実際の著者の経歴とは関係ないでしょう(笑)
2023年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私には合わない
2014年12月20日に日本でレビュー済み
自分が本当に好きなこと(哲学に限るが)をすればいい。というメッセージは、そうすべき人間にはありがたいことばだろう。
ただ、私は、哲学をやっていれば、他の人の事なんて何にも気にならない、というように哲学が好きになることなんてありそうにない。

他人に認められる。他人に喜ばれる。他人から感謝される。他人から好かれる。そういったことがしたいと。
そういう、いわゆる社会的な人間にとっては、自己欺瞞ですら、ある意味、程度の問題ではあるが一つの必要なツールであり、気にするべきことでもない。
幸せが社会の中にあるなら、その社会の仕組みを知り、他人を知り、時にはその影響を受け、相互作用することが必要だし、それが喜びなのだから。

結局、この本に出てくるような哲学者予備軍の少年少女は、哲学に目覚めて、自分自身で自分を助けなければならないと、
自分を助けるのは、父でも、母でも、家族でも、友人でも、恋人でも、社会でもなく、ニーマントでもなく、自分自身であり、その自分自身が考え学ぶ哲学なのだという。哲学至上主義、哲学教という宗教を布教しているように感じて、気分が悪い。

だから、私にとってこの本の中の言葉も、ストーリーも、私のためのものではなかった。
哲学者予備軍が社会に潰されないでいてほしい、という著者から小さな同胞達に向けたメッセージ集といったところだ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月3日に日本でレビュー済み
本書は大きく分けて哲学的部分(時間論)、人生論的部分(死生観、自殺論)に分かれます。

・哲学的な部分について
時間論については、未来、過去、現在についてわかりやすくまとめてあります。
おそらく想定読者は中高校生でしょうが、この程度の難度ならOKだと思います。

・人生論的部分について
一般に「なぜ自殺してはいけないのか?」という問いに対する答えは幾つかのパターンが
あると思います。
ここで筆者は、
(1)自殺したくなるのは世間的価値観に合わせた生活をしなければならないことと、
   自分独自の価値観をつらぬけないつらさを自殺の原因と置き、
(2)後者を貫くことで前者の価値観からは評価されなくとも納得のできる人生がおくれる
   (後者については哲学研究を想定しているようです)と説き、
(3)よって、人生には生きる価値がある
と結論付けています。
この論法は、目新しいものでもないし、また様々な反論もできると思いますが、
読者層を考えると、妥当なところではないかと思います。
(筆者が哲学者だから仕方がないのでしょうが、自分独自の価値観追求=哲学研究という
 色合いの濃さが少し気になりますが)

本書でこの主人公である引きこもりのクライ君のような方が少しでも勇気付けられるなら
(そしてその可能性は低くないと思います)
価値ある一冊と言えると思います。

#それにしても作者にしてはポジティブな本です。
(例えば同じ筆者の
不幸論 (PHP新書) 、題名だけで苦笑いです)
 別の評者が書いておられるように、出版社側の意向もだいぶくんであるような気がします。
 
 偕成社HP「ごあいさつ」より引用
 「子どもの本は、その人の未来に広がる奥深い本の森への入り口ですが、ただの読書入門編
  として大人になると忘れ去られるのではなく、人生の折にふれて読み返し時に励ましてく
  れる本が、必ずあるはずです」
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月30日に日本でレビュー済み
哲学に全くの素人ですが、何かで紹介されていて興味を持ったので読みました。

不登校の高校1年生に手紙を出して、時間と生きるということに対して哲学の考え方を示しています。
しかし、いい歳をした哲学に無知な人だからなのかもしれませんが、特に何かが心に届くということはありませんでした。

感受性の高い時期にであれば、この本をきっかけに深く考えるのかもしれないので、中学性や高校生にはお勧めです。

不登校の高校生が主人公に設定してることと、タイトルから、生きるということ、自殺をしないということについて
特にメッセージを伝えたかった、考えさせたかったのかもしれませんが、イマイチ何もつかめませんでした。
もっと深く何かが届くように考えさせられることを書いてほしかったです。
自分自身の持っている価値の浅い領域を出ることはできなかったので評価はあまり出来ませんでした。
2015年10月10日に日本でレビュー済み
この本を読んだ時私は20歳でした。〔今もですが〕読んでいくうちに、中島義道の毒にやられ、「生きてる意味なんてないよなぁ」とか「死んだっていいんじゃないか?」と思う日々が続いた。
だけど読み進めていくうちに、毒を摂取し続けたせいか免疫ができたのか死なずにいる。(笑)
語彙がなくどう言語化していいかわからないが、最後まで読み進めていくうちに、前に進める少し気持か湧いてきた。
別に、精神疾患になったわけではないが、少しずつ前に進んでいる。
私は哲学を学んだことはないし、昔の哲学者も知らない。
だけど私は、ネガティブなことを考えないようにしているわけでは無くなった。
今大学で学んでいるグレーゾーンなことや当たり前なことに対して疑問が生じている。そのことをしっかり考え、自分なりの言葉で言語化出来たときや「こういうことではないのか」と答えらしきものが浮かんだとき私は嬉しくなる。だが、直ぐにその考えはどうなのかという思考になるから頭を悩ますことが続く。
でもそれが面白くなった。楽しくはないが。
大学で先生に授業のことで質問すると、マジョリティの答えが返ってくるがそこを突き詰めて対話をすることができている。それもまた面白いんです。
中には、大半がマジョリティのフィールドから降りてこないひとがいるし、「なんでそんなこと言うの?」や「考え方が違うんですね」や「そういう考え方もありますねぇ」と聞いてもらえないし、遠回しにこの業界〔大学で専攻してる学問〕には向いてないねと言われる始末です。それでもやめてないですがね。(笑)
こういうマジョリティ先生が嫌いになりましたし、私がマジョリティだったと考えるとゾッとします。
とにかく、私の中では響いたのでレビューとして上げました。
哲学的な内容は中々理解できず★を一つ減らしました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月20日に日本でレビュー済み
確かに、この著者の他の著作には無い!驚きの読みやすさがあります。エッセイではなく「ひきこもりフィクション」w

時間が無い人は、
5章の「どうしたら幸せになれるんだろう?」から読み出しても要点がわかると思う。

1〜4章は、
未来:決められた未来なんてない。すぐ死んでしまうかもしれない。
過去:過去に起きた事象が「いま」にこびりついているだけ。
現在:いまがとびきり大事だよと。

全体的には、ひきこもりからの復帰の方法を提案している。
p144:『高認』高等学校卒業程度認定試験
p148: ★ぐらつきなく自分が好き な生き方をすればいい
p146: 自分で選んだ生き方の結果は、うまくいかなくても耐えることが出来る。
p162: 好きなことを見つけ、それができるよう努力する

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児童書っていうと小学生をイメージしてしまうのですが、
たまに行く図書館には“ティーンズ”ってコーナーがあって面白いです。

表紙の裏にはAmazon"商品の説明"にあるように、哲学ファンタジーって書かれてます。ファンタジーってほどファンタジックでもないような気が。

著者の中島氏は、「言葉」を真剣に議論するのが「哲学」だと書いてたような。
まさに本書でも、カッコ書きで言葉をあげて、ごちゃごちゃと説明してます。

「ニーマント」が誰かの謎解き(の結末)は、あまり面白くなかった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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