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コタンの口笛(第一部・上) (偕成社文庫 4017) 単行本(ソフトカバー) – 1976/9/1
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北海道のサッポロに近いコタンはアイヌ人の住む地域。ここに暮らすマサとユタは、アイヌを父、和人を母に持つ、美しく誇りたかい姉弟だった。だが、彼らをみる人びとの目は、つめたかった…。
- 本の長さ321ページ
- 言語日本語
- 出版社偕成社
- 発売日1976/9/1
- 寸法1.6 x 13 x 19 cm
- ISBN-104038501701
- ISBN-13978-4038501708
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商品の説明
著者について
1897年北海道札幌市に生まれる。東京高等師範学校(のちの教育大学)卒業。在学中より作詩や口演童話に関心をもち児童文学への志向を深め、教育や教科書編纂に従事する一方、少年少女小説を書く。1987年没。著書に『咲き出す少年群』「バンのみやげ話」『桐の花』「千軒岳」など多数。
登録情報
- 出版社 : 偕成社 (1976/9/1)
- 発売日 : 1976/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 321ページ
- ISBN-10 : 4038501701
- ISBN-13 : 978-4038501708
- 寸法 : 1.6 x 13 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 51,973位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,085位絵本・児童書 (本)
- - 15,229位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年9月19日に日本でレビュー済み
小学生のときに読んで、計り知れない衝撃を受けた本です。
何十年ぶりに読み直して、自分自身の骨格となるものの考え方を、わたしは、
この本から、教わったんだなと、気づかされました。
・・・たとえば、アニミズムも、そのひとつ、、、
アイヌのひとたちは、生きてゆく為に、食べる為以上には、
決して、無駄な殺生をしないのです。
全滅するまで採り尽くす、わたしたち和人とはちがいます。
たくましく、やさしく、かしこい彼らに、学ぶことは、
たくさんたくさん、あるはずです。
何十年ぶりに読み直して、自分自身の骨格となるものの考え方を、わたしは、
この本から、教わったんだなと、気づかされました。
・・・たとえば、アニミズムも、そのひとつ、、、
アイヌのひとたちは、生きてゆく為に、食べる為以上には、
決して、無駄な殺生をしないのです。
全滅するまで採り尽くす、わたしたち和人とはちがいます。
たくましく、やさしく、かしこい彼らに、学ぶことは、
たくさんたくさん、あるはずです。
2007年4月13日に日本でレビュー済み
この本は小学生の高学年の頃に読みました。それまでまったく知らなかったアイヌの人たちへの差別問題。こんな世界があったのか、と子供ながらにずいぶんと考えさせられたことを覚えています。この本を出会ったのは30年以上前になりますが、今も現状はあまり変わっていないのでは・・・子供にぜひ読ませたい一冊です。