絵を見るだけで、懐かしさが込み上げました。子供の時に読んだ記憶はないのですが、この感覚は、著者の世界観が自分自身の何かにフィットするのかなと思います。
そして、そんな感覚がする人も多いのでは?と思ってしまいます。
それくらい、絵の空気感が唯一無二かな、と感じます。
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金曜日の砂糖ちゃん (Luna Park Books) 単行本 – 2003/10/1
酒井 駒子
(著)
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知らない道を通って帰ると、ぽっかりひろがった野原に出くわした。木の下には音の出ないオルガン。それでも蝶やバッタがやってきた…。子どもが一人でいる時間を幻想とリアリズムの狭間で鮮やかに描き出す絵画的絵本。
- 本の長さ61ページ
- 言語日本語
- 出版社偕成社
- 発売日2003/10/1
- ISBN-104039652401
- ISBN-13978-4039652409
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
知らない道を通って帰ると、ぽっかりひろがった野原に出くわした。木の下には音の出ないオルガン。それでも蝶やバッタがやってきた…。子どもが一人でいる時間を幻想とリアリズムの狭間で鮮やかに描き出す絵画的絵本。
登録情報
- 出版社 : 偕成社 (2003/10/1)
- 発売日 : 2003/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 61ページ
- ISBN-10 : 4039652401
- ISBN-13 : 978-4039652409
- Amazon 売れ筋ランキング: - 96,904位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,305位絵本 (本)
- - 6,665位アート・建築・デザイン (本)
- - 10,585位教育・学参・受験 (本)
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2018年8月13日に日本でレビュー済み
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酒井駒子さんの絵本は絵が美しい。
不思議な世界。
不思議な世界。
2016年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
手のひらサイズで大人には手に取りやすいですが、
子供のために購入したのでもう少し大きいサイズだったらいいなぁと思いました。
絵や言葉はとても可愛く気に入っています。
子供のために購入したのでもう少し大きいサイズだったらいいなぁと思いました。
絵や言葉はとても可愛く気に入っています。
2016年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵本ミュージアムでひとめぼれ
帰ってさっそくポチっ!
大人の絵本です
帰ってさっそくポチっ!
大人の絵本です
2017年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっとゾクゾクっとする不思議な
世界に連れて行かれるような絵本でした。
世界に連れて行かれるような絵本でした。
2011年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「金曜日の砂糖ちゃん」は何も掛けておらずシンと寝静まっている姿にドキリとします。
可愛くって、幼気な砂糖ちゃんは、親が知らない間に、妖精になって虫さん達に連れ去られて行ってしまいそうです。
最後まで見ていたカマキリさんは、ひょっとしたら刃を剥いた悪い大人かも知れない・・・とも思えたり。
『お母さんがちゃんと見ててあげないと・・・・。』
と思わず感じてしまいました。
「草のオルガン」は悲しみを負った男の子がオルガンやカラスを友達にし、時間を過ごす。
・・そこは『入っては行けない場所』と黄色いヘルメットを被ったおじさんに知らされる。
そう・・独り悲しみを癒す場所は、危険な場所かも知れない・・・。
子供の心を一緒に考えてあげてるだろうか・・・危険な場所へ行ってないだろうか・・
と母親としての自分を振りかえさせられました。
そして「夜と夜のあいだに」では、女の子があまりにも可愛らしく、そして素敵すぎます。
だからこそ、『もどってこない・・』となった時、胸が苦しくなってしまいました。
自分達の子供がどれだけ大切か・・・この3作を読んだ後、強く感じました。
昨今、『子供を大切に思えない親』が増えてるとは思いたくないですが、
子供が犠牲になるニュースを見る度に、心が痛くなります。
子供の目線で考えること、親として子供を見守ること、愛すること、
そう言うことを、ハッ・・・! 気付かせてくれる本でした。
酒井駒子さんの絵ならではだと思います。
絵の力も文章も、本当に感動的でした。
可愛くって、幼気な砂糖ちゃんは、親が知らない間に、妖精になって虫さん達に連れ去られて行ってしまいそうです。
最後まで見ていたカマキリさんは、ひょっとしたら刃を剥いた悪い大人かも知れない・・・とも思えたり。
『お母さんがちゃんと見ててあげないと・・・・。』
と思わず感じてしまいました。
「草のオルガン」は悲しみを負った男の子がオルガンやカラスを友達にし、時間を過ごす。
・・そこは『入っては行けない場所』と黄色いヘルメットを被ったおじさんに知らされる。
そう・・独り悲しみを癒す場所は、危険な場所かも知れない・・・。
子供の心を一緒に考えてあげてるだろうか・・・危険な場所へ行ってないだろうか・・
と母親としての自分を振りかえさせられました。
そして「夜と夜のあいだに」では、女の子があまりにも可愛らしく、そして素敵すぎます。
だからこそ、『もどってこない・・』となった時、胸が苦しくなってしまいました。
自分達の子供がどれだけ大切か・・・この3作を読んだ後、強く感じました。
昨今、『子供を大切に思えない親』が増えてるとは思いたくないですが、
子供が犠牲になるニュースを見る度に、心が痛くなります。
子供の目線で考えること、親として子供を見守ること、愛すること、
そう言うことを、ハッ・・・! 気付かせてくれる本でした。
酒井駒子さんの絵ならではだと思います。
絵の力も文章も、本当に感動的でした。
2015年7月21日に日本でレビュー済み
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大人向け~みたいに書いてあったので、3才の娘を持つ姉にプレゼントしましたが、姪の方がとても気に入ってくれたようです。
勿論、姉も「いろいろ考えられるね深いね」と気に入ってくれました。
姪は何度も読み返して夢中になっているそうで良かったです。
内容は黒い背景に生き物たちが描かれていたり、ひっそりとした、少し怖いイメージもありますが、
そこが逆に子供の興味を引くのだと思います。
勿論、姉も「いろいろ考えられるね深いね」と気に入ってくれました。
姪は何度も読み返して夢中になっているそうで良かったです。
内容は黒い背景に生き物たちが描かれていたり、ひっそりとした、少し怖いイメージもありますが、
そこが逆に子供の興味を引くのだと思います。
2012年8月11日に日本でレビュー済み
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サイズが小さいし内容が難しいので読み聞かせには不向きな感じで大人用です。とても不思議なお話で少し怖さがあるのもいいです。読み聞かせには不向きですが、5歳以上の女の子なら自分で眺めて読む分にはなんかちょっぴり怖くて面白いかも。