アニメが終わるとレビューが減りますが、面白いものは面白いと思います。
はい。
第三部始まりました。
今まで出逢った戦姫との再会、彼を取り巻く環境の変化。
ここからが、本当の英雄への始まりだと思います。
魔物の戦いと国との戦いが平行して進むと思われますが、個人的のは魔物の方がきになります。
今後の弓の活躍を期待します。
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魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉11 (MF文庫J) 文庫 – 2015/3/24
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記憶を取り戻したティグルはジスタート王国にて新年を迎え、因縁浅からぬ戦姫たちと感動の再会を果たす。また、彼はジスタート王に謁見し、思い描く未来の甘さを指摘される。ブリューヌに戻ったところで残してきた巨大な武勲が、決して彼を以前と同じままにはしておかない。王の言葉に、ティグルの胸中は大きく揺らぐ。一方、ブリューヌ王国ではレギン王女暗殺が企てられるも、未遂に終わる。だが、事件はそれで終わりではなかった。陰謀の背後に見え隠れしていた隣国ザクスタンが、剥き出しの野望をブリューヌに向ける。故国の窮地に、英雄となった若者はいま、再び大動乱にその身を投じようとしていた――最強美少女ファンタジー戦記、新章突入の第11弾!
- 本の長さ321ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日2015/3/24
- 寸法10.7 x 1.6 x 14.8 cm
- ISBN-104040674774
- ISBN-13978-4040674773
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/メディアファクトリー (2015/3/24)
- 発売日 : 2015/3/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 321ページ
- ISBN-10 : 4040674774
- ISBN-13 : 978-4040674773
- 寸法 : 10.7 x 1.6 x 14.8 cm
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第三部の始まりをなす本巻は、ブリューヌ王国の王女レギン暗殺未遂事件から始ます。そこに隠れているより大きな陰謀が、第3部の火種となる模様。巻を追うごとにファンタジー色が濃くなった本シリーズですが、本巻では戦記要素がかなり復活しています。
また、序盤で開かれるジスタート王国のパーティーにおいて、戦姫六人が勢ぞろい。主人公ティグルをめぐるラブコメが展開されますが、それはどちらかと言うと、これまでティグルが会った戦姫を通じて前巻までに起こったことをおさらいするため、といった印象。
そこにザクスタン王国によるブリューヌ侵攻の報が届き、ティグルとメインヒロインであるエレンの新たな戦いの火蓋が切って落とされます。
「竜具」とその使い手、「黒弓」とその使い手、「魔物」との関係はまだまだ明かされません。それらの描写も今までにわかったことの復習といったところ。
新たな要素は、ジスタードの戦姫の一人ヴァレンティナがようやくティグルたち “主軸” の方にからんでくること。依然として裏で画策しているようですし、彼女の隠し持っている情報が他の主要キャラよりも多いことが暗示されてはいますが。本巻でも腹黒さを存分に見せつける彼女は、おそらく次巻でもサブヒロインとして活躍することになるのでしょう。
それにしても、これまで本筋には絡んでこず存在だけはところどころ示されていたザクスタンを、このタイミングと仕方で出してくるとは…。相変わらず作者の構成力には舌を巻きます。それだけでなくムオジネル王国も参戦しそうな気配。四ヶ国出陣の戦いとなれば、過去最大規模の戦争にも発展しそう。ほかにも一人欠けた状態の戦姫についても伏線が張られています。
本巻は序章で、前巻までの出来事の確認と次巻以降の布石のための巻といったかんじ。正直、本巻単体では物足りなさは否めません。しかし、こういった準備のための巻を出せるのは、本シリーズが評価されて息の長いものとなった証でもあるのだと思います。
次巻が今から楽しみです。
また、序盤で開かれるジスタート王国のパーティーにおいて、戦姫六人が勢ぞろい。主人公ティグルをめぐるラブコメが展開されますが、それはどちらかと言うと、これまでティグルが会った戦姫を通じて前巻までに起こったことをおさらいするため、といった印象。
そこにザクスタン王国によるブリューヌ侵攻の報が届き、ティグルとメインヒロインであるエレンの新たな戦いの火蓋が切って落とされます。
「竜具」とその使い手、「黒弓」とその使い手、「魔物」との関係はまだまだ明かされません。それらの描写も今までにわかったことの復習といったところ。
新たな要素は、ジスタードの戦姫の一人ヴァレンティナがようやくティグルたち “主軸” の方にからんでくること。依然として裏で画策しているようですし、彼女の隠し持っている情報が他の主要キャラよりも多いことが暗示されてはいますが。本巻でも腹黒さを存分に見せつける彼女は、おそらく次巻でもサブヒロインとして活躍することになるのでしょう。
それにしても、これまで本筋には絡んでこず存在だけはところどころ示されていたザクスタンを、このタイミングと仕方で出してくるとは…。相変わらず作者の構成力には舌を巻きます。それだけでなくムオジネル王国も参戦しそうな気配。四ヶ国出陣の戦いとなれば、過去最大規模の戦争にも発展しそう。ほかにも一人欠けた状態の戦姫についても伏線が張られています。
本巻は序章で、前巻までの出来事の確認と次巻以降の布石のための巻といったかんじ。正直、本巻単体では物足りなさは否めません。しかし、こういった準備のための巻を出せるのは、本シリーズが評価されて息の長いものとなった証でもあるのだと思います。
次巻が今から楽しみです。
2015年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回のティグル…前半戦姫といちゃいちゃする。中盤ジスタート王・次期王との話で自分の立場考える。後半ザクスタンと戦う。所々で、子作り、嫁取り話をふられる…感じかな?
その他、レギン…王の風格才覚発現。エレン…うちのリムいりませんか?ヴァレンティナ…やっとティグルにチョッカイ出せる…。双剣は思いの外早く次の戦姫の元に…
その他、レギン…王の風格才覚発現。エレン…うちのリムいりませんか?ヴァレンティナ…やっとティグルにチョッカイ出せる…。双剣は思いの外早く次の戦姫の元に…
2015年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的には、全体の流れの表現が多く、
登場人物の動きが少なく、
次巻に期待です
登場人物の動きが少なく、
次巻に期待です
2015年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
40歳後半のおっさんです。陳腐な表現しか出来ませんが、物語・キャラクター・文章が気に入り全巻購入して読んでいます。11巻を越えていますが構成も破綻無くしっかりしてて面白いですよ!普段、戦闘もトキメキも無い私に楽しみを与えていただきありがとう!12巻も予約しました、これからもがんばってください。
*このレビュー、家族に見つかったらヤバイな!
*このレビュー、家族に見つかったらヤバイな!
2015年4月5日に日本でレビュー済み
全体面白かったと思いますが、合戦場面がちょっと…。敵は守りが得意な将軍という話で、丘上を砦のように作り変えてしまうんですが、侵略先で相手の倍する兵でそんな消極的な戦い方があるのか。突撃騎馬兵(ブリューヌ兵)に対して高所に陣取る利点を説いてましたが、敵地で孤立して包囲され補給を絶たれれば馬謖そのものです。まぁ、味方がその砦に突撃をかけて大敗北を喫するテンプレなんですが。
おまけにその要塞(文脈からはそれぐらい堅固)を数日、簡易なものなら一日で作れると聞いた時にはいくらなんでもと…。最後は色々ありーの、主人公の矢でプスリと倒すわけですが、かなり個人的には不満が残る合戦でした。次巻は敵の主力(更に大軍)と戦うと思うのでそれを楽しみにしてます。
おまけにその要塞(文脈からはそれぐらい堅固)を数日、簡易なものなら一日で作れると聞いた時にはいくらなんでもと…。最後は色々ありーの、主人公の矢でプスリと倒すわけですが、かなり個人的には不満が残る合戦でした。次巻は敵の主力(更に大軍)と戦うと思うのでそれを楽しみにしてます。
2015年3月26日に日本でレビュー済み
9,10巻でファンタジー色が強くなったと言われた鬱憤を晴らすかのように架空戦記要素を注ぎ込んでいます。既刊を眺めても最も竜具の活躍が少ない巻ではないでしょうか
戦記物としてみた際にすばらしいのは敵役を愚かにしないこと、明らかに話の流れ的にこいつには負けねーだろというキャラもしっかり書き込むことによってもしかして…?という思いを最後まで持たせる所はお見事の一言に尽きます。まあ更に上を行く主人公に倒されるわけですが
第三部の設定がまともな軍隊同士のぶつかり合いだからきちんと書けるという事もあるのでしょうが、第一部の最初と比べて作者の成長が伺えます。
そしてラノベにありがちな現代の価値観を持たせてしまうという失態をきちんと避け、破綻のない程度の正義感を主人公に持たせているところもgood、その辺は作者が気を使って書いている描写があり、主人公に関してはぎりぎりのラインではありますが、敵軍の侵略に対する迷いの無さはすばらしい。そして敵軍も決して悪者であるわけではなくこの世界の当然の価値観を持って当たり前に行動しています。
メインのザクスタン戦役はもちろん、第一部屈指の名シーンであるムオネジル軍戦で活躍したあの将軍が再登場というサービスもあったりで先の展開が気になります。
そして忘れてはいけないラブコメ要素、この巻では後半の戦争パートが濃厚でそっちに印象を持っていかれましたが、前半はかなりハーレム要素多いです。そしてもはやノルマといっていいお約束の水浴びなど、大好きです。
エレンとヴァレンティナ以外の出番が今後ぐっと減りそうで悲しい…
一つだけ残念なのが弓を軽んじるお国柄という設定、作者もここまで話を続けられると思っていなかったのかもしれませんが、やはり戦記物としてみたときに大きなマイナス、正規軍同士のぶつかり合いである今回は流石に違和感あります。
戦記物としてみた際にすばらしいのは敵役を愚かにしないこと、明らかに話の流れ的にこいつには負けねーだろというキャラもしっかり書き込むことによってもしかして…?という思いを最後まで持たせる所はお見事の一言に尽きます。まあ更に上を行く主人公に倒されるわけですが
第三部の設定がまともな軍隊同士のぶつかり合いだからきちんと書けるという事もあるのでしょうが、第一部の最初と比べて作者の成長が伺えます。
そしてラノベにありがちな現代の価値観を持たせてしまうという失態をきちんと避け、破綻のない程度の正義感を主人公に持たせているところもgood、その辺は作者が気を使って書いている描写があり、主人公に関してはぎりぎりのラインではありますが、敵軍の侵略に対する迷いの無さはすばらしい。そして敵軍も決して悪者であるわけではなくこの世界の当然の価値観を持って当たり前に行動しています。
メインのザクスタン戦役はもちろん、第一部屈指の名シーンであるムオネジル軍戦で活躍したあの将軍が再登場というサービスもあったりで先の展開が気になります。
そして忘れてはいけないラブコメ要素、この巻では後半の戦争パートが濃厚でそっちに印象を持っていかれましたが、前半はかなりハーレム要素多いです。そしてもはやノルマといっていいお約束の水浴びなど、大好きです。
エレンとヴァレンティナ以外の出番が今後ぐっと減りそうで悲しい…
一つだけ残念なのが弓を軽んじるお国柄という設定、作者もここまで話を続けられると思っていなかったのかもしれませんが、やはり戦記物としてみたときに大きなマイナス、正規軍同士のぶつかり合いである今回は流石に違和感あります。