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ゼロの使い魔 (21) 六千年の真実 (MF文庫J) 文庫 – 2016/2/25

4.6 5つ星のうち4.6 199個の評価

虚無の復活の阻止を目論む『鉄血団結党』の追跡を逃れ、間一髪“竜の巣"を脱出した才人たち。アリィー、ルクシャナと共に一路ハルケギニアを目指す船の中、負傷したティファニアの手を握る才人の胸には、最後の使い魔“リーヴスラシル"のルーンが浮かんでいた……。「なんなんだよ。これ、そんなにヤバイもんなのか……?」一方、『オストラント』号で二人の救出に向かったルイズたちは、エルフの国の首都“アディール"へと乗り込んだ……。互いを想い、すれ違い続けてきた才人とルイズが、長き時を経てついに再会を果たす! 「サイト、あんたのご主人様が、迎えにきてあげたわよ! 」 無敵のドラマティックラブコメ、いまここに再始動!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA/メディアファクトリー (2016/2/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/2/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 333ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4040681185
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4040681184
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 199個の評価

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ヤマグチ ノボル
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ヤマグチノボル(やまぐち・のぼる)

1972年2月、茨城県生まれ。『カナリア~この想いを歌にのせて』(角川スニーカー文庫)でデビュー。代表作『ゼロの使い魔』シリーズ(MF文庫J)のほか、角川スニーカー文庫や富士見ファンタジア文庫でも著書多数。近刊は『烈風の騎士姫』シリーズ(MF文庫J)。

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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作者の状況から、絶対に出版不可能と思いましたが、今再開です。
5 星
作者の状況から、絶対に出版不可能と思いましたが、今再開です。
虚無の復活の阻止を目論む『鉄血団結党』の追跡を逃れ、間一髪“竜の巣”を脱出した才人たち。アリィー、ルクシャナと共に一路ハルケギニアを目指す船の中、負傷したティファニアの手を握る才人の胸には、最後の使い魔“リーヴスラシル”のルーンが浮かんでいた……。「なんなんだよ。これ、そんなにヤバイもんなのか……?」一方、『オストラント』号で二人の救出に向かったルイズたちは、エルフの国の首都“アディール”へと乗り込んだ……。互いを想い、すれ違い続けてきた才人とルイズが、長き時を経てついに再会を果たす! 「サイト、あんたのご主人様が、迎えにきてあげたわよ!」 無敵のドラマティックラブコメ、いまここに再始動!
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ゼロの使い魔」。僕が初めて読んだライトノベルです。
5年前の3月初め、某動画サイトでアニメのゼロ魔を見かけました。その頃の僕は漫画やアニメにそこまではまっていませんでした。
そんな当時にふと見たゼロ魔は衝撃でした。ルイズの可愛さ、才人のかっこよさ、魅力的なキャラ、惹かれるストーリー・・・。
あまりの衝撃にゼロ魔を本屋で大人買いしました。すでに20巻まで出ていましたが、一気に読んでしまいました。
アニメも良かったですが原作はそれ以上でした。それ以降、すっかりゼロ魔ファンになってしまいました。僕をオタク道に引き込んだ罪深い作品です。(笑)
余談ですが、ゼロ魔を読んでいる途中で震災が起きました。宮城県にある自宅は中の物が崩れまくる程度で済みましたがそれでも色んな意味で
立ち直るのには時間が掛かりました。そんな時に少しでも現実を忘れさせてくれたのがゼロ魔です。本当に感謝しています。

2011年8月に21巻が発売されると知り、復興と共に待っていましたが、7月にヤマグチ先生の突然の病発覚。そしてそれによる発売延期。
ショックでした。でも復活を信じながら何度も読み返していました。
しかし3年前の2013年4月4日、ヤマグチ先生は病との激闘の末、41歳の若さでお亡くなりになられました。物凄い喪失感を感じたのをはっきりと覚えています。
僕は20巻のレビューにてヤマグチ先生の訃報を書きました。一ファンとして同じゼロ魔を読む者に知らせたい、そんな思いでした。
未完になっても自分の中でゼロ魔を超えるラノベは現れず、ずっと本棚に鎮座してはたまに読み返していました。
そして去年、突然舞い込んだ21巻発売の報。こんなことがあるのかと思いました。一度は未完になったと思い諦めていた続刊。
天国のヤマグチ先生が出してくれたのだとさえ思ってしまいました。

2011年2月25日の20巻発売からちょうど5年。この21巻刊行は全てのゼロ魔関係者とファンの想いが一つになった結果だと思います。
あとがきにてヤマグチ先生が「ゼロは絶対に完結させたい、誰かに書いてもらいたい」そう言い残したことが書かれています。
この21巻はそんな先生のプロットを元に代筆されたものです。代筆者は非公開となっていますが、ヤマグチ先生が乗り移っていたのではないかと
思うほどの違和感の無さでした。僕の知っている「ゼロの使い魔」がここにはありました。
ヤマグチ先生のゼロ魔に対する熱い想い、続刊を待ち望んだファンの想い、それに全力で応えた関係者の想い・・・
全てがこの一冊には詰まっていると感じました。兎塚さんの挿絵も気合が入っていて素晴らしかったです。
代筆とか大丈夫か、と思っている方もいるかもしれません。しかし、そんな心配は無用です。
今までと全く同じ才人、ルイズ、シエスタ、ティファニア、アンリエッタ、タバサ、キュルケ、ギーシュ、コルベール・・・ゼロ魔の生き生きとした
キャラ達がここにはいます。
あえて内容には一切触れません。是非自分の目で5年ぶりのゼロ魔の物語を見てほしいです。止まった「ゼロ魔」の時間がまた動き出すと思います。

あと一巻でゼロ魔は完結です。天国のヤマグチ先生、遺志を継いでくださった代筆者、そして全ての関係者の皆様に最大限の感謝をして
作品の完結を見届けたいと思います。
ああルイズ可愛かったあああ(←
115人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の皆さんのレビューどおり、素晴らしい続刊です。
もしヤマグチ先生がお亡くなりになったことを知らなければ、他の方が書いたことに気付かないレベルだと思います。

ヤマグチ先生は、3年前、当時の私と同じ年齢でお亡くなりになりました。
最も好きなライトノベルがあと2巻を残して終わってしまった…と、私は大きなショックと悲しみに包まれました。

そして20巻の刊行後5年を経て、遂に21巻が発売されました。
作者が亡くなった後に続刊が出る、このようなことはこれまでほとんどないのではないでしょうか?
大人気の作品であるとはいえ、本当に奇跡としか言いようがありません。
スタッフの皆さん、代筆された作家の先生、そしてファンの皆さんに感謝感謝です。

ゼロ魔を振り返ってみると、「レモンちゃん」や、20巻でデルフが突然インタビュアー口調になる
シーンなど、ヤマグチ先生のセンスは素晴らしいものでした。本当に惜しい才能を失いました。

この21巻では、途中、「ナイスおっぱい」など、おっ、と思わせるフレーズはありましたが、
パンチが少し弱いかなぁ…と感じたのも事実でした。
ただ、「風の妖精さん」のくだりは、これはヤマグチ節だ!と、個人的には一番ツボにハマりました。
(このような会話文の細かいところは、遺されたプロットにあったのか、代筆された方のオリジナルなのか
少し気になるところですね)

ラストの引きも秀逸で、最終巻がとても楽しみです。

最後に、ヤマグチ先生、よくぞ強い遺志で、プロットを遺していただきました。
そのおかげで、我々は素晴らしい作品、そしてルイズ、才人たちに再び会えることができました。
21巻を読了後、私は合掌し、ヤマグチ先生にお礼を言いました。
本当にありがとうございました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月27日に日本でレビュー済み
田舎なので一日遅れで買って読んだ。高校の頃ハルヒとかシャナとかラノベを夢中になって読んでいた。らき☆すたとかニコニコ動画とかようつべとかにハマっていた世代。受験で離れて、いつしか"それら"から離れてしまい、今はアニメもラノベもあの頃と比べると見てないようなものだ▼2007年頃は、今よりもまだアニメやラノベは隠れ趣味だった風潮だったような。少なくとも堂々ということは憚られた気がする。気がするだけ▼
内容に関しては違和感は無い。というか内容は忘れてしまった。レモンちゃんとか、確かこんな感じだった気がする。ラノベって。読んでいて少しだけ懐かしかった。嘗てのわくわく感はなく、夢中になって読んていたあの頃のようには楽しめなかったがこれは私自身の限界かもしれない▼蛇足だが、巻末にあと一巻で完結とあるが、一巻で完結するのは無理かろう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20巻の刊行後ヤマグチノボル氏の訃報を知り、もう二度とこの物語の完結は読めないものと諦めてましたが
他の作家さんが、氏の遺したプロットを基に続巻を出してくれるとの報を受けてずっと刊行されるのを待ってました。
Amazonから送られた新刊を手に取り、ようやく実感が沸いてきて一気に最後まで読了。

ああ、あの「ゼロ魔」の世界がまた帰ってきた…

一言で感想を書くとそんな感じです。
誰が書かれたのかは一切公表されてないので分かりませんが、ここまで氏の文体に合わせて書くのはとても大変だったと思います。
本当にほぼそのまんま「ヤマグチノボル」氏の文章にしか読めませんでした。
鈍い私には違いが殆ど分からないです正直。
この一巻だけでも話がすっきりと纏められていてとても読みやすいですし、見せ場もおなじみの色っぽい場面も盛り込まれています。
何も文句はありません。大満足です。

寧ろ星が六つあれば星六個付けたいくらいです。

あと絵師の兎塚エイジ氏の絵が5年経って以前よりも上手くなってるのに驚きました。
それだけじゃなくこの巻の為に全力で描いてくれたんだなあ、とイラストの数々を見て感じます。
待ってたのは読者だけじゃなくてエイジ氏も同じだったかもしれないですね。

これであと一冊で長く続いた「ゼロ魔」の作品世界も幕を閉じます。
時間がかかってもいいので今巻のような内容でお願いしたいですね。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5年もの間、待ちに待った新刊です。
この21巻は、ヤマグチノボル先生ご本人が執筆されているのですよね。
20巻から5年もの歳月が経ちましたが、先生は忘れる事無く、ルイズを始めとする全ての登場人物が、以前と同じ姿をしていました。

読んでいる途中は、文字や挿絵が見えづらいページがたくさん有りましたが、
読み終え、再び本を開いてもおかしい所は一つもありませんでした。
どうやら、私の目に問題があったようです。

最終巻目前での訃報は大変ショックであると共に、とても悲しみました。
この度は新刊を手にする事が出来て、とてもうれしく思います。
ゼロの使い魔を生み出して下さったヤマグチノボル先生、新刊への関係者皆様へ、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に、本当にありがとうございます。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
続刊を期待していたファンの一人です。
続刊が出ると情報を知った時は嬉しさの反面
「他の人書くって、大丈夫なのかな?」と思っていましたが、
全く無駄な心配に終わりました。

いつも通り、いつも以上にゼロ魔でした。
安心してください。
最高です♪

あとがきが少し泣けました。
最終巻が非常に楽しみです。
71人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若いころから、ゼロの使い魔が出版されるのが楽しみでした。
しかし、ヤマグチ先生がお亡くなりになったので読むのをやめてあきらめていました。
でも ヤマグチ先生がお残しなったプロットを元に、物語を書くのを再開すると発表され
急いで1巻から読み直して21巻出版に備えました。
発売日が発表されてから急いで予約して再びゼロを手にしました。
最初はヤマグチ先生のゼロに対する強い思いが伝わってきて涙がこぼれました。
そして読んだら「これはヤマグチ先生が書かれたものだ!」と実感し大変面白かったです。
編集部が強く信頼された作家さんがプロットと元に書かれましたが、
これは本物の「ゼロの使い魔」です!
サイトとルイズの関係、ルイズの世界とサイトの世界の関係。
次回が発売されるのが大変楽しみです!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート