それはそれで気になりますが、本編とは関係ありません。
日本のコンビニが異世界に転移、何故か商品補充の問題なし。
一番の問題点は個性的過ぎる客達。
常識人のような?主人公がジャイアントスイングばりにぶんまわされるドタバタコメディです。
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ここは異世界コンビニ デモン・イレブン お客様、回復魔法をかけながらの立ち読みはご遠慮下さい! (ファンタジア文庫) 文庫 – 2015/10/20
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購入オプションとあわせ買い
異世界に転移してしまったコンビニ、デモン・イレブン。店内で食べ物を奪い合う王たちや、立ち読みに執念を燃やす勇者、深夜に孤独なグルメを始める魔王などを相手に今日も、高校生アルバイトたちは奮闘する!
- 本の長さ316ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/富士見書房
- 発売日2015/10/20
- 寸法10.7 x 1.4 x 14.9 cm
- ISBN-104040707443
- ISBN-13978-4040707440
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商品の説明
著者について
●大楽 絢太:第17回ファンタジア長編小説大賞〈佳作〉受賞作「七人の武器屋」でデビュー。ほかの作品に「テツワンレイダー」、「BIG-4」などがある。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/富士見書房 (2015/10/20)
- 発売日 : 2015/10/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 316ページ
- ISBN-10 : 4040707443
- ISBN-13 : 978-4040707440
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,496,208位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,565位富士見ファンタジア文庫
- - 268,653位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
異世界(転生)モノが流行っている最近の流れを汲んでか汲まずかの本作。
異世界モノの例に漏れず、現代技術の結晶で異世界を無双する・・・・・・コンビニでな!!
登場人物が一般人なのであたふたしながらコンビニ経営にアクセクする「デモン・イレブン」ですが、よい意味で異世界モノの流れを裏切る所が見られてちょっとびっくりしました。(作者が勢い任せに筆を走らせるイメージが強かったので余計に(笑))
まず異世界モノお約束の超能力やトンでもアイテムではなく、コンビニを選んだ所。
異世界モノのお約束はその超能力やトンでもアイテムを使って主人公が成り上がっていくのが定番なのですが
基本、それ自体が持ち運びできるアイテムだったり身に付いた能力なので、どんな場面でも力を発揮することができて活躍もしやすいといった長所があります。
今作では持ち運びできなく、一人でも扱いきれない(回せない)「コンビニ」という現代技術の結晶を携えてやってきたのはよかったのだが、物珍しさに殺到するお客様に振り回される主人公達は
「なんか最近の異世界モノとは料理の仕方が違う」
というのが素直な感想でした。
しかし、なんでこうなったのかなぁと考えると思い当たる所はある。大楽氏のブログを読んでいると特に。
まず作者、大楽氏が作るキャラが良い意味で小者臭がするということだ。
武器屋の時もそうだったが何かオカシな特技をもっていたり、登場人物がシアワセを感じるポイントがかなり小市民的だったりと言葉通りの意味で”どこにでも一人はいるヤツ”だし、そういう所で親近感が沸いてくると見慣れた日常風景の一部として容易に想像できるので読んでいてくだらないやり取りなのに妙に色鮮やかにイメージが浮かんでくるのは流石だなぁと思った。
また、あとがきが、かなり面白い。
小説自体も面白いのだけど、あとがきが一番面白いってのは良い意味で卑怯だと思う。(特に担当さんとのアイディア出しのやり取りは笑ってしまった)
自分は大楽氏のブログを良く覗いているので余計に面白く感じたのかもしれない。気になる人はチェックしてみるのをお勧めする。結構行き当たりバッタリな人なのだ。
ただ、少し残念なのは、挿絵の今野氏のあとがきスペースがなかったとこでしょうか。武器屋の時はあったのに・・・できれば復活希望したい。
総じて大満足のデモン・イレブン。次巻も小者臭溢れるメンバーのやり取りに笑わせてくれること期待します。良いラノベでした。
異世界モノの例に漏れず、現代技術の結晶で異世界を無双する・・・・・・コンビニでな!!
登場人物が一般人なのであたふたしながらコンビニ経営にアクセクする「デモン・イレブン」ですが、よい意味で異世界モノの流れを裏切る所が見られてちょっとびっくりしました。(作者が勢い任せに筆を走らせるイメージが強かったので余計に(笑))
まず異世界モノお約束の超能力やトンでもアイテムではなく、コンビニを選んだ所。
異世界モノのお約束はその超能力やトンでもアイテムを使って主人公が成り上がっていくのが定番なのですが
基本、それ自体が持ち運びできるアイテムだったり身に付いた能力なので、どんな場面でも力を発揮することができて活躍もしやすいといった長所があります。
今作では持ち運びできなく、一人でも扱いきれない(回せない)「コンビニ」という現代技術の結晶を携えてやってきたのはよかったのだが、物珍しさに殺到するお客様に振り回される主人公達は
「なんか最近の異世界モノとは料理の仕方が違う」
というのが素直な感想でした。
しかし、なんでこうなったのかなぁと考えると思い当たる所はある。大楽氏のブログを読んでいると特に。
まず作者、大楽氏が作るキャラが良い意味で小者臭がするということだ。
武器屋の時もそうだったが何かオカシな特技をもっていたり、登場人物がシアワセを感じるポイントがかなり小市民的だったりと言葉通りの意味で”どこにでも一人はいるヤツ”だし、そういう所で親近感が沸いてくると見慣れた日常風景の一部として容易に想像できるので読んでいてくだらないやり取りなのに妙に色鮮やかにイメージが浮かんでくるのは流石だなぁと思った。
また、あとがきが、かなり面白い。
小説自体も面白いのだけど、あとがきが一番面白いってのは良い意味で卑怯だと思う。(特に担当さんとのアイディア出しのやり取りは笑ってしまった)
自分は大楽氏のブログを良く覗いているので余計に面白く感じたのかもしれない。気になる人はチェックしてみるのをお勧めする。結構行き当たりバッタリな人なのだ。
ただ、少し残念なのは、挿絵の今野氏のあとがきスペースがなかったとこでしょうか。武器屋の時はあったのに・・・できれば復活希望したい。
総じて大満足のデモン・イレブン。次巻も小者臭溢れるメンバーのやり取りに笑わせてくれること期待します。良いラノベでした。