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豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい (ファンタジア文庫) 文庫 – 2017/2/18
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カクヨムPV数NO.1の小説がついに書籍化!
大好きだったアニメ世界の悪役に転生した俺こと豚公爵は、このままではバッドエンドを迎えてしまう。未来のすべてを知るこの力で、学園中の嫌われ者から人気者になって――そして、今度こそキミに告白するんだ!
大好きだったアニメ世界の悪役に転生した俺こと豚公爵は、このままではバッドエンドを迎えてしまう。未来のすべてを知るこの力で、学園中の嫌われ者から人気者になって――そして、今度こそキミに告白するんだ!
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/2/18
- 寸法10.6 x 1.4 x 14.8 cm
- ISBN-104040722280
- ISBN-13978-4040722283
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商品の説明
著者について
●合田拍子:カクヨム連載&第1回カクヨムWeb小説コンテスト特別賞受賞作「豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい」の書籍化にてデビュー
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2017/2/18)
- 発売日 : 2017/2/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 312ページ
- ISBN-10 : 4040722280
- ISBN-13 : 978-4040722283
- 寸法 : 10.6 x 1.4 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 794,523位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,022位富士見ファンタジア文庫
- - 167,745位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全部が違う。文章の厚みも登場人物も出る量も違う。Web読むにはオススメしない。こっちが断然いい。
2023年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
覚醒後もちょっと横暴な所はありましたが好感が持てる主人公でした。
話のテンポが良かったので楽しく読めました。
最近似たようなゲームのキャラに転生する話を読みましたが、この本は段違いで良かったです。まわりくどい解説もなく、自然な展開で物語を進めていく所が良かったです。
話のテンポが良かったので楽しく読めました。
最近似たようなゲームのキャラに転生する話を読みましたが、この本は段違いで良かったです。まわりくどい解説もなく、自然な展開で物語を進めていく所が良かったです。
2017年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
web版と比べてもこれはこれであり。
レビューの星を見て買うのを迷ってたが、作品の面白さの良し悪しを語る以外の低評価レビューは無視していいと思う。
ストーリーも面白く、主人公も好感持てる。廚二というか思春期の少年の思考として共感できる。
主人公のビジュアルも豚と言うよりぽっちゃりである。不快要素は無い。
メインヒロインも可愛いが、後輩の子が一番ヒロインしている。
黒豚公爵で終わった未来を悲哀と語られているが、その結末を迎えた彼にも救いがあって欲しい。
レビューの星を見て買うのを迷ってたが、作品の面白さの良し悪しを語る以外の低評価レビューは無視していいと思う。
ストーリーも面白く、主人公も好感持てる。廚二というか思春期の少年の思考として共感できる。
主人公のビジュアルも豚と言うよりぽっちゃりである。不快要素は無い。
メインヒロインも可愛いが、後輩の子が一番ヒロインしている。
黒豚公爵で終わった未来を悲哀と語られているが、その結末を迎えた彼にも救いがあって欲しい。
2018年7月29日に日本でレビュー済み
nauribonさんの表紙に惹かれつつ、スルーする事数度…
ついに読んで見たらこれが超面白い。
続きが読みたすぎて一気に続巻を購入してしまいましたw
お話は一見異世界転生モノのようですが、一捻りあり、実はアニメ世界への転生モノです。
自分が大好きなアニメ作品の世界に転生してしまった主人公は、そのアニメ知識を活かし活躍していきます。
そこからユニークな魅力が生まれています。
転生ものによくある、転生する前の主人公がダメなやつだったり問題を抱えていて、それが転生後は俺TUEE!に変わったり幸せになる…というような内容ではなく、
アニメ内の「嫌われてるライバルキャラ」に転生してしまって、「そのライバルキャラが送ってきたダメな人生」を良い人生へと方向転換していくよう努力する、という筋になっているところです。
主人公だけがアニメ知識で、実はそのライバルキャラは特殊な事情で(表紙のヒロインのため)悪役を演じていた事を知っており、
主人公が転生後は、みんなに支持される形で、そのヒロインのための行動をするように改めて行きます。
異世界転生ものがRPGのリプレイものなら、この作品はアニメのリプレイものです。
そして、異世界転生ものではあえて世界観を簡単にし、あっさりした読み味を作るのが王道ですが、この作品では
ハリーポッターや指輪物語など、過去の名作ファンタジー作品を彷彿とされる「ファンタジーとしての豊かさ」を感じさせる描写がしっかりしており、ファンタジー世界で生きる楽しみを存分に味あわせてくれます。(しかも読み味自体はあっさりとしたまま)
ラノベとしてはゼロの使い魔などの「転生や転移×王道ファンタジー」の厚みがしっかりある作品の後継者的な感じですね。
キャラたちも素晴らしく魅力的で、メインヒロインの表紙の子、ツンデレ?ツインテール娘、後輩女子、本当はアニメでは主人公であるクラスメイトの熱血男、などなどみんな魅力的です。
そしてそんな魅力的なキャラを描いた上で、見た目は豚公爵だし嫌われているが、実は素晴らしい力と理想を持つ主人公がヒロインの大ピンチを救う超大活躍をするのが痛快です。
現代の水戸黄門、身分を隠した最強キャラの大活躍はいつの時代も読者を興奮させる…その最新形では無いでしょうか。
ついに読んで見たらこれが超面白い。
続きが読みたすぎて一気に続巻を購入してしまいましたw
お話は一見異世界転生モノのようですが、一捻りあり、実はアニメ世界への転生モノです。
自分が大好きなアニメ作品の世界に転生してしまった主人公は、そのアニメ知識を活かし活躍していきます。
そこからユニークな魅力が生まれています。
転生ものによくある、転生する前の主人公がダメなやつだったり問題を抱えていて、それが転生後は俺TUEE!に変わったり幸せになる…というような内容ではなく、
アニメ内の「嫌われてるライバルキャラ」に転生してしまって、「そのライバルキャラが送ってきたダメな人生」を良い人生へと方向転換していくよう努力する、という筋になっているところです。
主人公だけがアニメ知識で、実はそのライバルキャラは特殊な事情で(表紙のヒロインのため)悪役を演じていた事を知っており、
主人公が転生後は、みんなに支持される形で、そのヒロインのための行動をするように改めて行きます。
異世界転生ものがRPGのリプレイものなら、この作品はアニメのリプレイものです。
そして、異世界転生ものではあえて世界観を簡単にし、あっさりした読み味を作るのが王道ですが、この作品では
ハリーポッターや指輪物語など、過去の名作ファンタジー作品を彷彿とされる「ファンタジーとしての豊かさ」を感じさせる描写がしっかりしており、ファンタジー世界で生きる楽しみを存分に味あわせてくれます。(しかも読み味自体はあっさりとしたまま)
ラノベとしてはゼロの使い魔などの「転生や転移×王道ファンタジー」の厚みがしっかりある作品の後継者的な感じですね。
キャラたちも素晴らしく魅力的で、メインヒロインの表紙の子、ツンデレ?ツインテール娘、後輩女子、本当はアニメでは主人公であるクラスメイトの熱血男、などなどみんな魅力的です。
そしてそんな魅力的なキャラを描いた上で、見た目は豚公爵だし嫌われているが、実は素晴らしい力と理想を持つ主人公がヒロインの大ピンチを救う超大活躍をするのが痛快です。
現代の水戸黄門、身分を隠した最強キャラの大活躍はいつの時代も読者を興奮させる…その最新形では無いでしょうか。
2018年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
WEB版はスピーディな展開且つ一気に見る人を滾らせる感じでした。今回は弱火で丁寧に焦らして行く感じがまた、たまりません。
WEB版とどう異なってくるのか、非常に楽しみです。
WEB版とどう異なってくるのか、非常に楽しみです。
2023年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書きたい気持ちの迸りは感じますが、とっ散らかってます。
本巻ラストは勢いがあって良いですが、そこへ至るまでは表現が色々できていません。
背伸びしている感じといいますか、まともな編集さんがついてたらもっと面白さが出ていたでしょうに残念です。
でも10巻まで続いてるんですから今後も期待させて読ませていただきます。
本巻ラストは勢いがあって良いですが、そこへ至るまでは表現が色々できていません。
背伸びしている感じといいますか、まともな編集さんがついてたらもっと面白さが出ていたでしょうに残念です。
でも10巻まで続いてるんですから今後も期待させて読ませていただきます。
2018年10月26日に日本でレビュー済み
nauribon絵にハートを撃ち抜かれて読み始めたが面白かった。
オタクは叶恭弘でラブコメのイロハを教わったから、一途に一人のヒロインを思い続けるってやつがめちゃめちゃ好きだ。しかし、これだけ転生前のパーソナルな部分が出てこず、ただの知識でしかないってのも珍しい気がするけど、大事なのはそこじゃないからどうでもいい。
あとタイトルがいい。アニメ化すると思うし、してほしいと思う。
web発ってだけでナメるのはもうやめようって思った。
オタクは叶恭弘でラブコメのイロハを教わったから、一途に一人のヒロインを思い続けるってやつがめちゃめちゃ好きだ。しかし、これだけ転生前のパーソナルな部分が出てこず、ただの知識でしかないってのも珍しい気がするけど、大事なのはそこじゃないからどうでもいい。
あとタイトルがいい。アニメ化すると思うし、してほしいと思う。
web発ってだけでナメるのはもうやめようって思った。
2019年6月5日に日本でレビュー済み
結構早く挫折しました。主人公はこの世界がアニメの番組の世界だと認識しているようなのですが、アニメのストーリー通りに その世界がというか物語が 進行してゆくと思うのですが それに対して 自己努力で変革させようとしているようでありますが その場合 物語世界が変わってしまうことには 思い至らないようです。全くそんなことは気にしない豪快な主人公なのか 単に作者が全く深く設定を考えていないのか? 後者の場合は 読むのはやめようと思います。 前者であればもう少し頑張って読もうと思います。どなたか教えてくださいませ。