初、近藤史恵作品でした。
短編のどれもシーン設定が面白く、
その設定を裏切らない展開は
単純に面白かったです。
他作品に興味が沸きました。
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ダークルーム (角川文庫) 文庫 – 2012/1/25
近藤 史恵
(著)
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名手が抉り出す、珠玉のミステリ短編集!
立ちはだかる現実に絶望し、窮地に立たされた人間たちが取った異常な行動とは。日常に潜む狂気と、明かされる驚愕の真相。ベストセラー『サクリファイス』の著者が厳選して贈る、8つのミステリ集。
立ちはだかる現実に絶望し、窮地に立たされた人間たちが取った異常な行動とは。日常に潜む狂気と、明かされる驚愕の真相。ベストセラー『サクリファイス』の著者が厳選して贈る、8つのミステリ集。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2012/1/25
- 寸法10.7 x 1.3 x 14.9 cm
- ISBN-104041000718
- ISBN-13978-4041000717
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商品の説明
著者について
●近藤 史恵:1969年大阪府出身。93年『凍える島』で鮎川哲也賞を受賞しデビュー。08年『サクリファイス』で大藪春彦賞受賞。その他の著書に『散りしかたみに』『桜姫』など多数。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2012/1/25)
- 発売日 : 2012/1/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 320ページ
- ISBN-10 : 4041000718
- ISBN-13 : 978-4041000717
- 寸法 : 10.7 x 1.3 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 314,727位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年7月4日に日本でレビュー済み
サクッと読めるのに深い。
人間の弱さや汚さ、哀しさや怖さを、ありふれた日常の風景の中に描き出している。
一作目の「マリア―ジュ」が特によかった。彼女が食べたのは料理であって料理でない。
人生の味わいを知った彼女がその後どうなったのか。
震えるような読後感があった。
人間の弱さや汚さ、哀しさや怖さを、ありふれた日常の風景の中に描き出している。
一作目の「マリア―ジュ」が特によかった。彼女が食べたのは料理であって料理でない。
人生の味わいを知った彼女がその後どうなったのか。
震えるような読後感があった。
2012年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近藤さんの作品は、モップシリーズ、強行班シリーズ、整体師シリーズ、セフ探偵、久里子シリーズは読みました。近藤さんの作品を初めて読む方には良いですが、近藤さんのシリーズ物が好きな方が期待して買うと、期待はずれと感じるかもしれません。実際、昨日到着しましたが、あっという間に読み終わりました。次回に期待します。
2015年2月24日に日本でレビュー済み
94年のデビューから2012年に至るまでに、著者が手掛けた8篇の短編から成るアンソロジー。
この作家のファンはみないずれかのシリーズのファンであるだろうけれども、
初めてこの作家を読むひとにとっても、本書は入門書としての敷居は決して高くない。
タイトルも装丁も一見さんお断りという感じだが、予想ほどに陰鬱な内容ではない。
もしキーワードがあるとしたら、それは「人間の悪意」だろうか。それによって平穏な日常が
一瞬に変貌することもあれば、人生の苦い思い出ともなる。その危うい魅力が
本書でも存分に堪能できる。
この作家のファンはみないずれかのシリーズのファンであるだろうけれども、
初めてこの作家を読むひとにとっても、本書は入門書としての敷居は決して高くない。
タイトルも装丁も一見さんお断りという感じだが、予想ほどに陰鬱な内容ではない。
もしキーワードがあるとしたら、それは「人間の悪意」だろうか。それによって平穏な日常が
一瞬に変貌することもあれば、人生の苦い思い出ともなる。その危うい魅力が
本書でも存分に堪能できる。
2019年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んで記憶に残らない 他人からの紹介 好き嫌いは 人それぞれです。
2013年12月25日に日本でレビュー済み
短編集と言うのは初めて読みましたが、どの話も一捻りあって面白かったです。
長編だと、どうしても何日かに分けて読むことになりますが、短編集は一話を一気に読めるので話に入り込み易いです!
これからは短編集を何冊か買ってみようと思います!
長編だと、どうしても何日かに分けて読むことになりますが、短編集は一話を一気に読めるので話に入り込み易いです!
これからは短編集を何冊か買ってみようと思います!
2020年3月22日に日本でレビュー済み
約18年の間に書かれた短編8編を集めた作品集。日常に潜む恐怖や悪意が主テーマと感じ、全体的にトーンは暗めで後味も良くないものが多い印象です。
ストレートなホラーものから、ちょっとした謎解きが仕込まれているものなど、ジャンルは様々です。ミステリー色が強いのは「水仙の季節」で、「SWEET BOYS」は一番毒が強く感じました。
ストレートなホラーものから、ちょっとした謎解きが仕込まれているものなど、ジャンルは様々です。ミステリー色が強いのは「水仙の季節」で、「SWEET BOYS」は一番毒が強く感じました。
2015年5月28日に日本でレビュー済み
安定した出来の良い短編。ハズレがない作家さんと認識してます。
楽しんで読みました。
楽しんで読みました。