アニメ、ゲームで 鈴はが無事、過去へジャンプした後の話になっています。
鈴はという人物が、とても丁寧に描かれていて、ファンならば垂涎物の内容です。
ファンでなくても、鈴はが過去、IBN5100を手に入れてから、どうやって生きてきたのか。面白い内容だと思います。
ミスターブラウンと知り合い(鈴はとブラウンの関係は、そして自分でタイムマシンを作ろうと、教授になり・・・・・・フェイリスの父とクリスの父の恩師になる。こういった、本編では描かれなかった、横の人間関係とその人々の感情が描かれており、それらが全て 本編へとフィードバックされており、本編では描かれなかった点が線として本編へ繋がる内容は、シュタゲ本編ファンならば、是非お勧めしたいです。
後半の、クリスの話は・・・・・・・ ファンなら、面白いかも?です。

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STEINS;GATE4 六分儀のイディオム:前編 (角川スニーカー文庫) 文庫 – 2012/4/28
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熱で倒れた岡部の看病をすることになった紅莉栖。二人きりのラボでお粥を食べさせ、体の汗を拭いてやるが、心中大パニックの紅莉栖はやがて!? ヒロインの魅力が炸裂する珠玉のキャラアンソロジー第1弾登場!
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2012/4/28
- 寸法10.8 x 1.2 x 14.9 cm
- ISBN-10404100263X
- ISBN-13978-4041002636
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登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012/4/28)
- 発売日 : 2012/4/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 228ページ
- ISBN-10 : 404100263X
- ISBN-13 : 978-4041002636
- 寸法 : 10.8 x 1.2 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 592,443位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2012年4月29日に日本でレビュー済み
本作品ではIBN5100を手に入れる為1975年にタイムトラベルした阿万音鈴羽が橋田鈴として人生を過ごした話と紅莉栖が熱を出した岡部を看病するという話が収録されています。 鈴羽の話はコミカライズでもありましたが、三輪さんの短編では記憶を失わずタイムトラベルした後の話です。 過去へ行き彼女がどんな風に生き新しい名前やIBN5100を入手するために必要な資金をどうやって工面したか、そして牧瀬章一や秋葉幸高、との出会い。天王寺裕吾との再開 などが綴られています。 セリフは少なめですが彼女の生きた軌跡を知ることができると思います。 もう一編は紅莉栖が熱でダウンした岡部を看病する話なのですが、あることのリベンジをします。 ネタバレになるので伏せますが私はその描写により紅莉栖の優しさが上手く表現できていたと感じました。 ラボメン全員と天王寺親子が登場します。 ダルの出番は少ないですが一応あります。 あと挿絵の鈴羽と紅莉栖 が可愛いです。 後編も楽しみにしてます。 *追記* 紅莉栖の話でラボメン全員が登場と書いたのですが、フェイリスは名前のみで登場しません。 フェイリスファンの方には申し訳ない。 海羽さんのアンダーリンでは彼女の出番もあるのでフェイリスが好きな人にはアンダーリンをおすすめします。
2012年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2作構成で、前半はバイト戦士こと阿万音鈴羽の物語
タイムマシンオフ会で父親と会うことができなかった鈴羽が2010年〜1975年に飛んだあとの話です
1975年当時の日本を舞台に鈴羽視点でストーリーは進みます
若かりしクリスの父親やフェイリスの父親が登場したりと原作ゲームやアニメでは触れなかった部分が読めて、嬉しかったです
これ読むと、原作ではひどい父親でしかなかった中鉢博士も歴史の被害者に思えます
ミスターブラウンと鈴羽(もうこの時点では橋田鈴)の出会いと関係も紐解けてファンには嬉しい。
2010年にIBM5100を岡部に渡すことを、ディストピアを阻止したことを自身で確認することが出来なかった彼女の
人生を見届けてあげてください。
後半は助手ファン向けの別世界戦での助手ツンデレ話です
とはいえ原作とまったく違うわけではないです、シャイニングフィンガーが原作よりみんなと溶け込んでいるってとこくらいかな
大まかに言うと、風邪引いた岡部を中心にラボメンメンバーがあれこれ世話焼く話
実は文庫本の帯に「助手のデレが大暴走!?」
とあったんで、クリス大好きな私は期待を膨らませて購入したんですけど、そこまで暴走しません
助手内部心境場面も思いのほか(期待しすぎたせいか)少なく、少し残念なことに
もう少し恋する乙女モード爆発してほしかったなぁ〜
結果的にクリス目的で買ったけど、バイト戦士の話のほうがグッときました!
ページ数が216ページしかない事(100ページづつくらいで構成されてます)
クリス好きだと、たぶん物足りない事(悪くはなかったですよ、変に綺麗にまとめようとしなくてもよかったなぁと個人的に思った)
実は表紙にはいるけど、ルカ子は2行くらいしか出ない事
厳しく★3つにしたいとこだけど
鈴羽の1975年〜2000年を追体験できたのでギリ★4
でも帯みてクリス目的で買うなら、★3つは覚悟してちょ
タイムマシンオフ会で父親と会うことができなかった鈴羽が2010年〜1975年に飛んだあとの話です
1975年当時の日本を舞台に鈴羽視点でストーリーは進みます
若かりしクリスの父親やフェイリスの父親が登場したりと原作ゲームやアニメでは触れなかった部分が読めて、嬉しかったです
これ読むと、原作ではひどい父親でしかなかった中鉢博士も歴史の被害者に思えます
ミスターブラウンと鈴羽(もうこの時点では橋田鈴)の出会いと関係も紐解けてファンには嬉しい。
2010年にIBM5100を岡部に渡すことを、ディストピアを阻止したことを自身で確認することが出来なかった彼女の
人生を見届けてあげてください。
後半は助手ファン向けの別世界戦での助手ツンデレ話です
とはいえ原作とまったく違うわけではないです、シャイニングフィンガーが原作よりみんなと溶け込んでいるってとこくらいかな
大まかに言うと、風邪引いた岡部を中心にラボメンメンバーがあれこれ世話焼く話
実は文庫本の帯に「助手のデレが大暴走!?」
とあったんで、クリス大好きな私は期待を膨らませて購入したんですけど、そこまで暴走しません
助手内部心境場面も思いのほか(期待しすぎたせいか)少なく、少し残念なことに
もう少し恋する乙女モード爆発してほしかったなぁ〜
結果的にクリス目的で買ったけど、バイト戦士の話のほうがグッときました!
ページ数が216ページしかない事(100ページづつくらいで構成されてます)
クリス好きだと、たぶん物足りない事(悪くはなかったですよ、変に綺麗にまとめようとしなくてもよかったなぁと個人的に思った)
実は表紙にはいるけど、ルカ子は2行くらいしか出ない事
厳しく★3つにしたいとこだけど
鈴羽の1975年〜2000年を追体験できたのでギリ★4
でも帯みてクリス目的で買うなら、★3つは覚悟してちょ
2012年4月29日に日本でレビュー済み
アニメのノベライズだった1−3巻とは違い第4巻からは各キャラに焦点を当てたキャラクターアンソロジーノベライズになっています。
今回の巻では前編は世界線変動率0.40....台の世界線を舞台にした阿万音鈴羽が主人公となった短編となっていて、
具体的には1975年に渡った後の鈴羽が死ぬまでの生き様を社会情勢等を用いながら描いてます。
ということでドラマCDαやブラウニアンモーションの一部設定等が盛り込まれています。(完全一致ではありません)
他のコミックでも過去に渡った後の鈴羽が描かれていたのですが、三輪さんの描き方も楽しく読ませて頂きました。
後編はどこかの世界線のお話で、紅莉栖に焦点を当てた短編です。具体的には雷ネットバトラーの大会に綯ちゃんを連れて行くものの
ひょんなことから水を浴びて風邪を引いてしまったオカリンを紅莉栖が看病するお話。
最後のほうがまたたまらないんです。○○られた助手可愛すぎる。
表紙口絵はアニメのキャラクターデザインをした坂井久太さん描きおろし、
挿絵は1−3巻がアニメ画像を使っていたのですが、今回はフルーツパンチさんが描いていらっしゃいます。
どちらも最高なのですが、フルーツパンチの挿絵がまたかわいいんです。物語の世界に入り込みやすかった。
次巻が楽しみです。
今回の巻では前編は世界線変動率0.40....台の世界線を舞台にした阿万音鈴羽が主人公となった短編となっていて、
具体的には1975年に渡った後の鈴羽が死ぬまでの生き様を社会情勢等を用いながら描いてます。
ということでドラマCDαやブラウニアンモーションの一部設定等が盛り込まれています。(完全一致ではありません)
他のコミックでも過去に渡った後の鈴羽が描かれていたのですが、三輪さんの描き方も楽しく読ませて頂きました。
後編はどこかの世界線のお話で、紅莉栖に焦点を当てた短編です。具体的には雷ネットバトラーの大会に綯ちゃんを連れて行くものの
ひょんなことから水を浴びて風邪を引いてしまったオカリンを紅莉栖が看病するお話。
最後のほうがまたたまらないんです。○○られた助手可愛すぎる。
表紙口絵はアニメのキャラクターデザインをした坂井久太さん描きおろし、
挿絵は1−3巻がアニメ画像を使っていたのですが、今回はフルーツパンチさんが描いていらっしゃいます。
どちらも最高なのですが、フルーツパンチの挿絵がまたかわいいんです。物語の世界に入り込みやすかった。
次巻が楽しみです。
2012年5月12日に日本でレビュー済み
過去に飛んだ鈴羽を描く短編と「助手のデレが大暴走!!」とうたわれた短編の二つが収められた一冊。
前者は物足りない。後者は看板に偽り無しの良作という感想です。
三輪清宗氏の特徴なのか、原作が有る故の制約なのかはわかりませんが、どうも文章が全体的に説明的な受けます。
それにも二つあって、一つはシュタインズゲートの用語の説明。確かに知らないとわからなくなるのでしょうが「アトラクタフィールド」や「雷ネット」などの説明が今更必要なのか? という点には疑問を覚えます。どうしてもテンポが悪い、くどいという印象を受けてしまって。氏のノベライズも通算で四冊目ですし、原作における重要な用語や概念を知らない読者がスピンオフ小説を買うこともまず無いと思うのですが。
そしてもう一つは、行動等で示すのではなく、出来事や心情をあっさりと地の文で明言するケースが多く、読みやすさと理解しやすさはあるのですが、淡泊な感覚を覚えるのも否めません。
それが鈴羽を描いた短編では悪い方に出ていて、非常に味気ない印象を受けました。過去の話=結末がわかっている。二十五年間を百ページ強で描く。既存のスピンオフで何度も描かれたテーマという事もあいまって、物足りない。既存の話の再確認と感じてしまいました。
前者は物足りない。後者は看板に偽り無しの良作という感想です。
三輪清宗氏の特徴なのか、原作が有る故の制約なのかはわかりませんが、どうも文章が全体的に説明的な受けます。
それにも二つあって、一つはシュタインズゲートの用語の説明。確かに知らないとわからなくなるのでしょうが「アトラクタフィールド」や「雷ネット」などの説明が今更必要なのか? という点には疑問を覚えます。どうしてもテンポが悪い、くどいという印象を受けてしまって。氏のノベライズも通算で四冊目ですし、原作における重要な用語や概念を知らない読者がスピンオフ小説を買うこともまず無いと思うのですが。
そしてもう一つは、行動等で示すのではなく、出来事や心情をあっさりと地の文で明言するケースが多く、読みやすさと理解しやすさはあるのですが、淡泊な感覚を覚えるのも否めません。
それが鈴羽を描いた短編では悪い方に出ていて、非常に味気ない印象を受けました。過去の話=結末がわかっている。二十五年間を百ページ強で描く。既存のスピンオフで何度も描かれたテーマという事もあいまって、物足りない。既存の話の再確認と感じてしまいました。
2021年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鈴羽のエピソードは、ドラマCDで同じような内容が、在るようですが、それを知らないので理解に役立ちました。