ワクワクドキドキした
作者はきっとステキな妄想家なのだろう
なんとおぞましき深泥丘か。
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深泥丘奇談 (角川文庫) 文庫 – 2014/6/20
綾辻 行人
(著)
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購入オプションとあわせ買い
ミステリ作家の「私」が住む“もうひとつの京都"。その裏側に潜む秘密めいたものたち。古い病室の壁に、長びく雨の日に、送り火の夜に……魅惑的な数々の怪異が日常を侵蝕し、見慣れた風景を一変させる。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/角川書店
- 発売日2014/6/20
- ISBN-104041014743
- ISBN-13978-4041014745
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/角川書店; 一般文庫版 (2014/6/20)
- 発売日 : 2014/6/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 320ページ
- ISBN-10 : 4041014743
- ISBN-13 : 978-4041014745
- Amazon 売れ筋ランキング: - 97,882位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院修了。’87年に『十角館の殺人』で作家デビュー。“新本格ムーヴメント”の嚆矢となる。’92 年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。“館シリーズ”と呼ばれる一連の長編は現代本格ミステリを牽引する人気シリーズとなった。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 迷路館の殺人 新装改訂版 (講談社文庫) (ISBN-13: 978-4062763974 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
怪談ものの小説を読むのが好きで、今回はちょっと違ったような内容を読んでみたいと思い、この本に辿り着きました。率直な感想で言いますと面白かったです。作者が奇談という意味が読んでいくにつれてわかります。これは怪談などの本では味わえない内容になっていると思います。これに続く「続」のほうも今後読んでみようと思います。
2021年5月9日に日本でレビュー済み
現実なのか妄想なのかがわからない曖昧な記憶。
それを助長させるかのような謎めいた住人達。
この作品は他の綾辻作品とは違ってダークな部分があまり感じられません。
「奇怪」という点ではナンバーワンかもしれませんが。
著者自身はミステリホラーと言っていましたが、ホラーというよりはファンタジーに近い?かも。
ただ、ゆるゆるとした物語が続くので、他の綾辻作品のような「続きが気になる」「この展開に驚いた」といった感じはあまりないかもしれない。
現実世界に似た異世界に迷い込んで奇怪な体験をする、という作品が好きならぜひ読んでほしいです。
それを助長させるかのような謎めいた住人達。
この作品は他の綾辻作品とは違ってダークな部分があまり感じられません。
「奇怪」という点ではナンバーワンかもしれませんが。
著者自身はミステリホラーと言っていましたが、ホラーというよりはファンタジーに近い?かも。
ただ、ゆるゆるとした物語が続くので、他の綾辻作品のような「続きが気になる」「この展開に驚いた」といった感じはあまりないかもしれない。
現実世界に似た異世界に迷い込んで奇怪な体験をする、という作品が好きならぜひ読んでほしいです。
2015年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか怪しげな世界観を持つ奇談集
もっと思い切って設定を宙づりにしても良かったと思う
ただし、この内容でハードカバーの値段だったらキツイかな
もっと思い切って設定を宙づりにしても良かったと思う
ただし、この内容でハードカバーの値段だったらキツイかな
2016年3月30日に日本でレビュー済み
私、これ大好きです。疲れている時などに、軽く何か読みたい、というような場合に最適な、ちょっと不気味系のライトファンタジーのオムニバス。とてもゆるーい、ほっとするような、怖いのだけれど温かみがあるような、という作風で、綾辻さんはもしかすると、本来はこうした作品を書きたいと思っておられるのではないかと推察される、異色作。各話ともオチがないのが、逆に良いのです。本格ミステリとは対極にあるゆるい作品なので、人によって好き嫌いが分かれるでしょうね。私が最初に購入した初版の単行本は、ページごとに絵が描かれていて、絵本のようで楽しかったです。
2020年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ふとした瞬間、日常に妖しい気配を感じとるーような気がする。ことは誰しもが少なくとも一度は経験されたことがあるのではないだろうか?気のせいにして放って置いてしまいがちなそのような瞬間を作家の感性で随筆的に奇談と云う形で積み重ねられ、実際に作者の住む京都の合わせ鏡のような街を舞台にして綴られた物語である。舞台の主人公は何やら深い処で、経験する様々な怪異と繋がっているようで、これからの展開が興味深い。あぁ、耳鳴りがする(実)。
2014年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の住む町にある一軒の病院を中心とした不可思議な出来事達。
謎に関わる,原因や真因に関わる様な描写がなく,「…様な気がする」で毎回話が締められ,だらだらと続いて行く様が非常にもどかしく,読み進める気を削がれた。個人的には,正直、イマイチだと感じた。
世界観的には,伊藤潤二氏の作に近いと感じたが,やはり今作には,オチがないのが大きな違いだ。
謎に関わる,原因や真因に関わる様な描写がなく,「…様な気がする」で毎回話が締められ,だらだらと続いて行く様が非常にもどかしく,読み進める気を削がれた。個人的には,正直、イマイチだと感じた。
世界観的には,伊藤潤二氏の作に近いと感じたが,やはり今作には,オチがないのが大きな違いだ。
2008年6月5日に日本でレビュー済み
半覚醒の状態で、ふわふわと漂っているような
不思議な作品世界でした。個人的に大好きです。
角川ホラー文庫のアンソロジーが好きだった方は
間違いなく楽しめると思います。
舞台は京都なのですが、
やはり『古くて新しい京都』の描き方が秀逸だと思いました。
地名のもじり方も面白くて、ユーモアがあります。
土地勘のある人はニヤリとくると思います。
装幀も、幻想的な作品世界にとっても良く合っていて、
何度も、手にとって眺めてしまいます。
伝統を踏まえつつも、新しい感覚の怪奇幻想譚です。
作品1つ1つの完成度も高いと感じました。
★5つです。
不思議な作品世界でした。個人的に大好きです。
角川ホラー文庫のアンソロジーが好きだった方は
間違いなく楽しめると思います。
舞台は京都なのですが、
やはり『古くて新しい京都』の描き方が秀逸だと思いました。
地名のもじり方も面白くて、ユーモアがあります。
土地勘のある人はニヤリとくると思います。
装幀も、幻想的な作品世界にとっても良く合っていて、
何度も、手にとって眺めてしまいます。
伝統を踏まえつつも、新しい感覚の怪奇幻想譚です。
作品1つ1つの完成度も高いと感じました。
★5つです。