プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,052¥1,052 税込
発送元: Amazon 販売者: まごころネットストア
¥1,052¥1,052 税込
発送元: Amazon
販売者: まごころネットストア
¥42¥42 税込
配送料 ¥257 5月16日-17日にお届け
発送元: フルタク(古本宅配買取センター) 販売者: フルタク(古本宅配買取センター)
¥42¥42 税込
配送料 ¥257 5月16日-17日にお届け
発送元: フルタク(古本宅配買取センター)
販売者: フルタク(古本宅配買取センター)
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
子の無い人生 単行本 – 2016/2/27
酒井 順子
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,052","priceAmount":1052.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,052","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"YRR4QXvK5r%2BdHLqT6z3kVuk5afosEdqKDzm0V%2F7BmEssO5R9pdrUD0ajGUUWjL7Y3YP5yl8RAM7lrqtGB%2BIspw%2FyKtgFt3easiApW%2FLYss%2FIY%2BFDxsHdGS9dtb3cqNUBTzB4Ah9uKIZUSRP1pJLqhvC8NzJDxm%2BE049jDQ5JmezEgJvZr4HagcOdwtmv%2FQqt","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥42","priceAmount":42.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"42","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"YRR4QXvK5r%2BdHLqT6z3kVuk5afosEdqKESKQzcmZW35afJN4%2FfmAJoXAVOB4RgICNnpFPMPjlisG6jl%2FYWJoQfDurtowmWC5FttmT%2F7N7UvbN%2FhVPUCu5xSME%2FURdvAXDeMKlOR11SbenmLz4%2FgLUDPAKlNaEib9y33WU1OWMsNwqhWHUQbb%2BA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
酒井順子、はたと気づく。
独身で子供がいない私は、誰に看取られる?
『負け犬の遠吠え』から12年、未婚未産の酒井順子の今とこれから。
30代は既婚女性と未婚女性の間に大きな壁がありました。
結婚していなければ単なる「負け犬」と思っていた酒井順子は、40代になり悟ります。
人生を左右するのは「結婚しているか、いないか」ではない、「子供がいるか、いないか」なんだと。
期せずして子の無い人生を歩む著者が、ママ社会、世間の目、自身の老後から沖縄の墓事情まで、子がいないことで生じるあれこれを真正面から斬る!
独身で子供がいない私は、誰に看取られる?
『負け犬の遠吠え』から12年、未婚未産の酒井順子の今とこれから。
30代は既婚女性と未婚女性の間に大きな壁がありました。
結婚していなければ単なる「負け犬」と思っていた酒井順子は、40代になり悟ります。
人生を左右するのは「結婚しているか、いないか」ではない、「子供がいるか、いないか」なんだと。
期せずして子の無い人生を歩む著者が、ママ社会、世間の目、自身の老後から沖縄の墓事情まで、子がいないことで生じるあれこれを真正面から斬る!
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/角川書店
- 発売日2016/2/27
- ISBN-104041015561
- ISBN-13978-4041015568
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 子の無い人生
¥1,052¥1,052
最短で5月15日 水曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/角川書店 (2016/2/27)
- 発売日 : 2016/2/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 205ページ
- ISBN-10 : 4041015561
- ISBN-13 : 978-4041015568
- Amazon 売れ筋ランキング: - 239,477位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通
2023年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
男は結婚して子供がいて家があって一人前、と言われた時代は歴史になったことが
納得できた。
それにしても、「タネナシ」と言われたら男は喜ぶものだと思っていたが。
納得できた。
それにしても、「タネナシ」と言われたら男は喜ぶものだと思っていたが。
2016年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子ありがプラグマティックな明日どうしようと格闘している間に、子の無い人は人生をこれだけ考えられるのだという本。
親の見取りの重さに、著者は自分の死の際は実子がないと姪などの血縁者に頼まなければならないことにおののきます。
そして、子の無い人生の実相を考え、取材するのですが、嘆くことが社会的に認められている生んだ人に対して、そのことを表にだせないつらさを指摘します。
女性は結婚したしない、生んだ生んでない、仕事しているしていない、の8通りの間で共感と連帯がしにくいとは聞きますが、なんだかどの道でも辛さは自己責任と言い放たれる世の中、ほんと、しんどいです。
シニカルでも切実な本でした。
親の見取りの重さに、著者は自分の死の際は実子がないと姪などの血縁者に頼まなければならないことにおののきます。
そして、子の無い人生の実相を考え、取材するのですが、嘆くことが社会的に認められている生んだ人に対して、そのことを表にだせないつらさを指摘します。
女性は結婚したしない、生んだ生んでない、仕事しているしていない、の8通りの間で共感と連帯がしにくいとは聞きますが、なんだかどの道でも辛さは自己責任と言い放たれる世の中、ほんと、しんどいです。
シニカルでも切実な本でした。
2016年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「負け犬」で一躍有名になった酒井さんの新作です。
さすがに年を重ねたせいか、「生きる」というより「死ぬ」ことについて書かれているところが多いです。
確かに、子供がいないと、甥姪に面倒をみてもらうところまではいなかくても、
死んだ時にやはり連絡は行くだろうし、葬式くらいは体面上やってもらうことにはなるでしょうからね…。
その辺の負い目を感じながらも、やはり自分の生き方に間違いはなかったと思いながら生きてこうという強い意志が見えました。
とはいえ、子供を持つ女性を貶めるような文章はひとつもありません。
誰も傷つけることにない文章に、酒井さんの優しさと心の広さを見ることができました。
子供のいない女性はもちろん、子供のいる女性が読めば、「もし産まなかったらこんなことを考えていたのかしら」と思えて興味深いと思います。
さすがに年を重ねたせいか、「生きる」というより「死ぬ」ことについて書かれているところが多いです。
確かに、子供がいないと、甥姪に面倒をみてもらうところまではいなかくても、
死んだ時にやはり連絡は行くだろうし、葬式くらいは体面上やってもらうことにはなるでしょうからね…。
その辺の負い目を感じながらも、やはり自分の生き方に間違いはなかったと思いながら生きてこうという強い意志が見えました。
とはいえ、子供を持つ女性を貶めるような文章はひとつもありません。
誰も傷つけることにない文章に、酒井さんの優しさと心の広さを見ることができました。
子供のいない女性はもちろん、子供のいる女性が読めば、「もし産まなかったらこんなことを考えていたのかしら」と思えて興味深いと思います。
2023年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
負け犬の遠吠えを読んだのですが、20年前に刊行されたもので時代に合わない部分もあったのですが、著者に興味を持ち、時代が変わった今の著者はどう考えているのか知りたくて読んでみました。
子供がいないことで生じるさまざまな問題に真っ向から向き合うエッセイです。
この本の良い点は、子供がいないことで直面する問題について、著者自身の経験を交えながら非常に率直に語られていることです。著者は自らを「負け犬」と位置づけ、結婚しても子供がいないため、一人前とは言えないと感じていたとしています。子供がいないことで生じる悩みや孤独、社会的なプレッシャーについて、なかなか言葉に出来ていなかった事象について、著者のエッセイを通じて深く考えるきっかけになります。
最後に、安倍昭恵夫人との特別対談も収録されており、さまざまな視点から子供のいない人生について考えることが出来ます。
※もし、このレビューが参考になりましたら、下の「役に立った」を押して頂けるとレビューの励みになります!役に立ったを押して下さっても、こちらにはどなたが押してくれたのかは分からないようになっています。
子供がいないことで生じるさまざまな問題に真っ向から向き合うエッセイです。
この本の良い点は、子供がいないことで直面する問題について、著者自身の経験を交えながら非常に率直に語られていることです。著者は自らを「負け犬」と位置づけ、結婚しても子供がいないため、一人前とは言えないと感じていたとしています。子供がいないことで生じる悩みや孤独、社会的なプレッシャーについて、なかなか言葉に出来ていなかった事象について、著者のエッセイを通じて深く考えるきっかけになります。
最後に、安倍昭恵夫人との特別対談も収録されており、さまざまな視点から子供のいない人生について考えることが出来ます。
※もし、このレビューが参考になりましたら、下の「役に立った」を押して頂けるとレビューの励みになります!役に立ったを押して下さっても、こちらにはどなたが押してくれたのかは分からないようになっています。
2022年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も子供いない 旦那と二人です。年齢差もあって 将来きっと私が一人暮らしの時間が多くなると思いこの本のタイトルに惹かれて一読しました。いい悪いは別として 一人で暮らす覚悟は必要だとゆうことですね。そのためにも
生きるスキルは持ちながら
そして老いていくしかないのでしょう。社会と関わりながらもずっと孤独感を持ちつつ生きていく。
この本はそうゆう私たちの声を代弁してもらったエッセイでした。
生きるスキルは持ちながら
そして老いていくしかないのでしょう。社会と関わりながらもずっと孤独感を持ちつつ生きていく。
この本はそうゆう私たちの声を代弁してもらったエッセイでした。
2018年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TBSラジオ「生活は踊る」で、結婚する気配のない娘を心配する母親からの相談に、ジェーンスーさんが、課題図書として勧めた一冊。
「女は産む機械」「生産性がない」と言われてしまうこの時代。政権をチクリと刺しながらも、最後には意外なあの人からのコメントが!!
沖縄のお墓事情も、大変興味深かった。
子どもがいる人にも、いない人にも読んで欲しい一冊。
「女は産む機械」「生産性がない」と言われてしまうこの時代。政権をチクリと刺しながらも、最後には意外なあの人からのコメントが!!
沖縄のお墓事情も、大変興味深かった。
子どもがいる人にも、いない人にも読んで欲しい一冊。
2016年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
独身の作者さんはもう自然に妊娠できるかわからない年齢で、本人は結婚も出産もないだろうと割り切っている様子。最初は気持ちいいくらいさっぱりした人だなと好印象だったが、読んでいくうちに「女は出産してこそ」「子無しで申し訳ない」と卑屈になる場面が多くなり、読み進めるのがしんどくなってしまった。
彼女にはまだ幼い姪がいて、将来自分の老後の面倒や葬儀などで迷惑をかけることを申し訳なく思っていると書いてあって「え!?面倒かける気なの!?」とビックリした。老後は施設でとか、せめて葬儀はしなくていいくらい考えないのだろうか。
とにかく読んでいて疲れてしまう本だった。
彼女にはまだ幼い姪がいて、将来自分の老後の面倒や葬儀などで迷惑をかけることを申し訳なく思っていると書いてあって「え!?面倒かける気なの!?」とビックリした。老後は施設でとか、せめて葬儀はしなくていいくらい考えないのだろうか。
とにかく読んでいて疲れてしまう本だった。