無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
マンガヤ (1) (カドカワコミックス・エース) コミック – 2014/11/22
ツガノ ガク
(著)
コンスタントに「お金」を稼ぎだす職業漫画家「漫画屋」を目指す高校2年生の架ヶ崎ケイ。隅川書店への持ち込みを成功させた翌日、ケイはクラスメイトのアヤに商業誌で“一千万部"を出す勝負を持ちかけられて…! !
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/角川書店
- 発売日2014/11/22
- 寸法12.8 x 1.6 x 18.2 cm
- ISBN-104041022827
- ISBN-13978-4041022825
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/角川書店 (2014/11/22)
- 発売日 : 2014/11/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 187ページ
- ISBN-10 : 4041022827
- ISBN-13 : 978-4041022825
- 寸法 : 12.8 x 1.6 x 18.2 cm
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年10月21日に日本でレビュー済み
マイナー作品の打ち切りのデッドラインなど具体的な数字が出てきて面白い。この作品自体2巻で終了(打ち切り)ですが、まとめ方が上手く消化不良な印象は無かった。むしろ作品のテーマに寄り添いドラマチックにさえ感じる。読み応えがあるので寝る前に読むと寝不足になるかもw
2021年10月12日に日本でレビュー済み
漫画家漫画は色々存在するものの、メディアミックスの事をここまで詳しく扱ってるのは結構面白い。
元となる小説をいかにコミカライズするかのより具体的な内容が、実際に涼宮ハルヒのコミカライズ作品を描いてきた作者によって漫画化されています。
絵は若干デッサンがおかしい(体のパーツサイズが変に感じる)事がわりとありますが、話の面白さで一気に読めました。
元となる小説をいかにコミカライズするかのより具体的な内容が、実際に涼宮ハルヒのコミカライズ作品を描いてきた作者によって漫画化されています。
絵は若干デッサンがおかしい(体のパーツサイズが変に感じる)事がわりとありますが、話の面白さで一気に読めました。
2014年11月24日に日本でレビュー済み
『時をかける少女』『涼宮ハルヒの憂鬱』のコミカライズを計10年携わってきた
ツガノガク先生の初オリジナル作品となっています。
ツガノ先生のコメントにあるようにその経験が裏打ちされる話だそうですが、
第1巻ではデビューまでがメインなのでその辺りはまだ背景を説明される程度です。
最近開始した少年エースの新連載漫画でダントツに面白いと思うのです。おすすめします。
他のレビュワーさんもおっしゃっていましたが勢い維持できるなら看板になってもおかしくないと思います。
帯や紹介文にKADOKAWA的マンガ業界のお金と現実とあるので
ギョーカイネタ多い内輪ネタばっかで面白くない・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、同人誌即売会のトラブルネタもありつつ
そういう業界ネタ抜きでケイ・レンリ・アヤそれぞれの漫画家ごとの漫画論と性格から紡ぎだされる話が面白いですね。
レンリとケイの掛け合いが個人的に大好きですね、レンリはもっと登場して欲しいです。
アヤの強引さはハルヒに通じる部分もあって好きなキャラでも有りますが、色々油断ならない女の子ですね。
これからコミカライズ論が描かれていくのでしょうがそういう内幕・考え方・技術論も期待シたい所ですね、
すでに既存の漫画家漫画からは十分に差別化できていると思います。
作画はカバーイラストのレンリが特にいい感じですね、不満は特にないです。
おまけとして初期設定集あったのが嬉しかったです。レンリは今の方が明らかに良かったですね。次巻も期待してます。
ツガノガク先生の初オリジナル作品となっています。
ツガノ先生のコメントにあるようにその経験が裏打ちされる話だそうですが、
第1巻ではデビューまでがメインなのでその辺りはまだ背景を説明される程度です。
最近開始した少年エースの新連載漫画でダントツに面白いと思うのです。おすすめします。
他のレビュワーさんもおっしゃっていましたが勢い維持できるなら看板になってもおかしくないと思います。
帯や紹介文にKADOKAWA的マンガ業界のお金と現実とあるので
ギョーカイネタ多い内輪ネタばっかで面白くない・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、同人誌即売会のトラブルネタもありつつ
そういう業界ネタ抜きでケイ・レンリ・アヤそれぞれの漫画家ごとの漫画論と性格から紡ぎだされる話が面白いですね。
レンリとケイの掛け合いが個人的に大好きですね、レンリはもっと登場して欲しいです。
アヤの強引さはハルヒに通じる部分もあって好きなキャラでも有りますが、色々油断ならない女の子ですね。
これからコミカライズ論が描かれていくのでしょうがそういう内幕・考え方・技術論も期待シたい所ですね、
すでに既存の漫画家漫画からは十分に差別化できていると思います。
作画はカバーイラストのレンリが特にいい感じですね、不満は特にないです。
おまけとして初期設定集あったのが嬉しかったです。レンリは今の方が明らかに良かったですね。次巻も期待してます。
2014年12月9日に日本でレビュー済み
方法論の違う男女ふたりが、それぞれのやりかたで単行本が1千万部売れる漫画家を目指すというお話です。
一言で言ってしまうと角川版「バクマン」という、身もふたもない言い方しかできないのですが、この作品独自の
切り口として、同人誌や他作品のコミカライズ(これは2巻以降)といったことを取り上げているのが新しいと
思いました。
このあたりのことは、メディアミックスに積極的な角川では、やはり避けて通れない話題だとは思うのですが
逃げずにストレートに書いている(ように見える)点はすばらしいと思います。
他にも、生活できる漫画家の限界点やアシスタント代など、他の「漫画の漫画」では(あえて?)避けていた点にも
踏み込んでいるのは、すごく勇気があるなあと思いました。
私の個人的なイメージだと、角川系の作家って、絵はうまいけど話はちょっと…みたいな作家が大半だという感じ
だったのですが、こういった作品が出てくるところは、やはり侮れないなと認識を新たにしました。
続刊以降でも、他の「漫画の漫画」では語られないような生々しい部分をどこまで出してくるのかという点には
非常に期待しています。
一言で言ってしまうと角川版「バクマン」という、身もふたもない言い方しかできないのですが、この作品独自の
切り口として、同人誌や他作品のコミカライズ(これは2巻以降)といったことを取り上げているのが新しいと
思いました。
このあたりのことは、メディアミックスに積極的な角川では、やはり避けて通れない話題だとは思うのですが
逃げずにストレートに書いている(ように見える)点はすばらしいと思います。
他にも、生活できる漫画家の限界点やアシスタント代など、他の「漫画の漫画」では(あえて?)避けていた点にも
踏み込んでいるのは、すごく勇気があるなあと思いました。
私の個人的なイメージだと、角川系の作家って、絵はうまいけど話はちょっと…みたいな作家が大半だという感じ
だったのですが、こういった作品が出てくるところは、やはり侮れないなと認識を新たにしました。
続刊以降でも、他の「漫画の漫画」では語られないような生々しい部分をどこまで出してくるのかという点には
非常に期待しています。
2014年11月22日に日本でレビュー済み
長年ハルヒのコミカライズを描かれていたツガノガクさんのオリジナル作品です。
ストーリーはお金のために漫画を描く、というポリシーのクールな主人公と天真爛漫な売れっ子同人作家のヒロインがともにライバルとして1千万部を目指す、というもので、「バクマン」みたいに漫画家をテーマにした漫画になります
感想ですが、非常に面白いです!個人的には、これ少年エースの看板作品になれるんじゃ?というくらい。
まず会話の掛け合いが楽しい。非常にスピード感、パワーがあります。
そしてそれぞれのキャラの価値観がはっきりしていて、キャラクターが生きてます。
ハルヒの初期とは比べ物にならないほど作画、構成が上達し(手など少し稚拙なところもありますが)描き分けもしっかりしていて、ヒロインたちもとても可愛く描けていると思います。
漫画家の内情がかなり詳しく書かれているので漫画家になりたい人にもオススメだし、そうでない人でも楽しめる内容になっているので、オススメです。
2巻も楽しみです。
ストーリーはお金のために漫画を描く、というポリシーのクールな主人公と天真爛漫な売れっ子同人作家のヒロインがともにライバルとして1千万部を目指す、というもので、「バクマン」みたいに漫画家をテーマにした漫画になります
感想ですが、非常に面白いです!個人的には、これ少年エースの看板作品になれるんじゃ?というくらい。
まず会話の掛け合いが楽しい。非常にスピード感、パワーがあります。
そしてそれぞれのキャラの価値観がはっきりしていて、キャラクターが生きてます。
ハルヒの初期とは比べ物にならないほど作画、構成が上達し(手など少し稚拙なところもありますが)描き分けもしっかりしていて、ヒロインたちもとても可愛く描けていると思います。
漫画家の内情がかなり詳しく書かれているので漫画家になりたい人にもオススメだし、そうでない人でも楽しめる内容になっているので、オススメです。
2巻も楽しみです。